【備忘録】
今週は入学者選抜用務の都合で4日間勤務です。最後の入試です。
【追記】
超スピードの答案返却、入試準備。ああ忙しい。
明日から3日間、モバイル投稿は止めます。
【追記2】
ここからはスマホから編集。やはりメールでの投稿が便利だなあ。
【備忘録】
今週は入学者選抜用務の都合で4日間勤務です。最後の入試です。
【追記】
超スピードの答案返却、入試準備。ああ忙しい。
明日から3日間、モバイル投稿は止めます。
【追記2】
ここからはスマホから編集。やはりメールでの投稿が便利だなあ。
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先週「2月第4週のお仕事まとめ」にも書いたことだが、週休日と3連休で2年生科目の3学期成績原案・年間評定原案を作成した。今回は生徒の成績資料持出許可を得ていない。観点別評価のABC区分=成績の決め方=を考えた。 |
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観点別評価は、「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に取り組む態度」の観点がある。生徒は学期ごとの活動、即ち三つの観点にそれぞれABCがつき、それに基づき5段階の評価がつく。
「知識・技能」は筆記試験にの得点よる部分が大きい。普段の授業の学習項目が定着しているか計る。リスニングも定期考査にふくまれる。毎時間リスニング活動を授業に取り入れている。リスニングの正答率は生徒に自己採点させている。ノート検査で正答率をチェックする。
「思考・判断・表現」は評価(基準作り)が難しい。今年は初見英文の音読と、英文の内容について面接(Q&A)を実施した。これは英検2次試験の形式である。考査前にテーマを提示、英作文も課した。英作文はそのまま考査に出題、表現の評価材料とした。この部分は考査点数配分の10㌫である。
「主体的に取り組む態度」は、英検模擬試験サイト、主にリスニング問題を家庭学習させた。これは授業のリスニング活動のトレーニングである。上記英作文の原稿、ノート検査等により家庭学習の状況を調べ、評価材料とした。
区分・基準により、各生徒の各観点別ABC評価が決定。でも、毎学期考える。ABCの区切りは、ホントに正しい or 適切なのか...
悩むのはこれから。
各観点別ABC評価により、3学期成績が決定。1、2、3学期の各観点別評価ABCから、年間評価ABCが決定。年間5段階評定が決まる。
(自分の考えたこと。ここまで2月23日,夕食後記入)
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21日(金) 2時間
22日(土) 2時間、1時間
23日(日) なし。
24日(月) おおよそ1時間
大体これくらいの時間、集中して「あ~でもない、こ~でもない」と考えた。
この部分は月曜日の夜に書いている。書きながら、また考えている。