本日11時、沖縄気象台発表。沖縄地方が梅雨入りした。
以下引用する。
「梅雨の時期に関する沖縄地方気象情報 第1号」 沖縄地方は梅雨入りしたと見られます。 沖縄地方では、前線の影響で曇っており、雨の降っているところがあります。向こう一週間も、前線や湿った空気の影響で曇りや雨の日が多くなる見込みです。 (参考事項) |
いつになったら、沖縄県に、恩納村に遊びに行けるのかな。
埼玉県の3月と4月分、新型コロナウイルス感染者数の推移をグラフにした。県発表データを元に作成である。
棒グラフは、それぞれの発表日の感染者数。 折れ線グラフは、発表日までの1週間の感染者数の平均値。 |
平均値の推移
適切な表現でないことは重々承知の上だが、The number of COVID-19 patients is increasing steadily.という文が、頭に浮かんだ。
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2ヶ月前、僕はこんなことを書いている。
関東1都3県以外、本日で緊急事態宣言が解除。1都3県も3月7日で解除といわれているが、解除した地域では4月当初からまた「同じこと」の繰り返しになりはしないか。
ばっちりではないものの、「...遠からず」だろう。
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緊急事態宣言、まん延防止等重点措置の解除。どちらも無理だ。
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2ヶ月前のデータはこちら。
3月2日、「令和3年1月2月 埼玉県感染者数の推移」
しばらく行方不明だった体温計(OMRON MC-846)が出てきた。
・・・冷蔵庫から。
But, WHY?
まあ、出てきてくれてよかったけども。
2021年のJ2、全22クラブが11試合を終えた。順位表を作成してみた。
Posi | Club | Pts | W | D | L | F | A | GD |
1 | 新潟 | 29 | 9 | 2 | 0 | 28 | 7 | 21 |
2 | 琉球 | 28 | 9 | 1 | 1 | 20 | 7 | 13 |
3 | 京都 | 25 | 8 | 1 | 2 | 23 | 10 | 13 |
4 | 磐田 | 21 | 7 | 0 | 4 | 22 | 18 | 4 |
5 | 甲府 | 18 | 5 | 3 | 3 | 15 | 10 | 5 |
6 | 町田 | 17 | 5 | 2 | 4 | 14 | 11 | 3 |
7 | 金沢 | 17 | 5 | 2 | 4 | 13 | 12 | 1 |
8 | 水戸 | 15 | 5 | 0 | 6 | 15 | 13 | 2 |
9 | 岡山 | 15 | 4 | 3 | 4 | 8 | 7 | 1 |
10 | 秋田 | 15 | 4 | 3 | 4 | 9 | 9 | 0 |
11 | 長崎 | 14 | 4 | 2 | 5 | 12 | 18 | -6 |
12 | 栃木 | 13 | 3 | 4 | 4 | 11 | 13 | -2 |
13 | 山形 | 13 | 3 | 4 | 4 | 9 | 11 | -2 |
14 | 松本 | 13 | 3 | 4 | 4 | 12 | 17 | -5 |
15 | 山口 | 12 | 3 | 3 | 5 | 8 | 11 | -3 |
16 | 千葉 | 12 | 3 | 3 | 5 | 7 | 11 | -4 |
17 | 東京V | 12 | 3 | 3 | 5 | 14 | 23 | -9 |
18 | 群馬 | 10 | 3 | 1 | 7 | 8 | 15 | -7 |
19 | 相模原 | 10 | 2 | 4 | 5 | 8 | 16 | -8 |
20 | 大宮 | 9 | 2 | 3 | 6 | 11 | 13 | -2 |
21 | 愛媛 | 9 | 2 | 3 | 6 | 12 | 18 | -6 |
22 | 北九州 | 8 | 1 | 5 | 5 | 9 | 18 | -9 |
左から順位、クラブ名、勝点、勝ち、引き分け、負け、得点、失点、得失点差である。
J2年間順位の下位4クラブがJ3に降格
J2年間順位の上位2クラブがJ1に昇格(参入プレーオフなし)
大宮がJ3ということは、ないと思うけど。
\ | am | pm |
4月25日 | 36.5 | 36.6 |
4月26日 | *36.5 | 36.4 |
4月27日 | *36.3 | 36.4 |
4月28日 | 36.3 | 36.5 |
4月29日 | 36.3 | 36.2 |
4月30日 | - - - | 36.3 |
- - - - - - - - - - | ||
5月1日 | 36.5 | 36.6 |
30日は午前は検温しましたが、記帳を忘れました。2週連続で同じミスをしてしまいました。
*学校で検温。
日本教育新聞(4/21)から、このことについて、ニュースメールが来た。以下赤字部分は全て引用である。
文科省の大学入試の在り方に関する検討会議は20日、令和6年度実施以降の大学入学共通テストでも英語の民間資格・検定試験の活用を見送ることで一致した。
もう無理だろう。
民間が実施する以上、実施回数や受験料が大きく異なり、公平性の確保が困難だと判断した。検討会議では既に、記述式問題の導入も見送る方針を固めている。
最初から誰が考えてもわかることだ。
それを強行しようとした。意思決定にかかわった歴代文部科学大臣の責任は非常に思い。
これまでの意見を踏まえたペーパーを座長代理の川嶋太津夫・大阪大学高等教育・入試研究開発センター長が報告した。
共通テストで英語4技能を評価する方法については、中長期的には国や大学入試センターによる試験の開発を要望。当面は、現行の入試センターによる英語の出題の継続を求める意見も載せた。
民間だからダメだとは言わない。しかし、できるかできないかを考えるべき。
入試問題を作る。不断の見直しを続け、改良する。世の中(高校生、高校)にどんなに批判されても続ける。営利企業に任せるには、荷が重いのかも知れない。
また、共通テストになって廃止された発音・アクセント、語句整序については「話す力、書く力を間接的に測定していた」として、方針を定め直すべきとの声も盛り込んだ。
これはこれで大変である。
国による今後の推進策では、民間の試験団体と高校・大学関係者が協議する場が必要だと指摘。低所得層への検定料減免や高校会場の拡充などを議論することとした。
「場」がなかったことの責任は、文科省にある。
引用部分ここまで。
発信形をめざした英語教育に、大きな変更はないだろう。見かけ上の制度設計変更が見えにくくても、問題出題形式は大学入学共通テストになり、変化が見られた。しかし1人の受験生が5年も10年も受験を継続することはない。基本的には人生で1回。だ。ふりまわされた感は強い。高校側には感覚が残り続けるだろう。
「これからの英語教育に期待するもの:一人の実務者の雑感」(加藤宏)
加藤先生(国際大学)は、昨年度の全英連東京大会(開催中止)基調講演予定者。先生の寄稿が、全英連のウェブサイトに掲出されている。その中に、「話す力(の育成)」について述べられている部分がある。冷静・的確な分析と感じた。
どのように大学入学共通テストが変化するか。変化した頃、僕は完全にリタイヤだが、注目していきたい。