アップル社の新製品Apple Watchの発表から早くも3週間。
いつもならAppleの新製品というとワクワク気分で買う買わないにかかわらず「これ欲し!」となるのだが、今回は違った。
時間が経過して今もなお、欲しいと思わない製品Apple Watch。
腕時計を買うのならセイコーやシチズンの機能性に優れた美しい時計を私は買いたい。
正直iPhoneとの連携なんかどうでもよい。
ウルトラ警備隊の通信機みたいに相手の顔がもしかすると時計の表示面に現れたりするのかもしれないが、それも欲しくない。
「はいもしもし」
なんて腕時計に向かって話す姿を想像するだけで、シラフな場所に現れたSFコンベンションの参加者みたいでなんとなく恥ずかしい。
ということで、久々のAppleの新製品は久々の外れ製品になるかもしれない。
そんな予感に満ちあふれている春の訪れなのであった。
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