<新・とりがら時事放談> 旅・映画・音楽・演芸・書籍・雑誌・グルメなど、エンタメに的を絞った自由奔放コラム
宇宙エンタメ前哨基地



フジテレビの10時間にも及ぶ記者会見。
最初の1時間を聞けば十分な話なのに何で10時間もかかってしまったんだろうか。
私は最初の1時間だけ見たが、カミさんは何を思ったが終了する午前2時まで見ていたようで、朝、
「眠たい」
と一言。
あほちゃうか、と確信したのは言うまでもない。

要約すると以下のとおりである。
番組の飲み会があった。
被害者女性ということになっている女性アナウンサーはナカイくんが帰宅するときにひょこひょこと無防備にもついていった。
で、翌朝先輩女子アナのところにやってきて、昨夜のナカイくんとのトラブルを相談した。
で事が始まった。

要は被害者女性が実は尻軽女だったということと、ついて行ったらこうなった、というどこかの文庫のタイトルのような結果になったということ。
昔から仲間と大勢で飲み会に行くと、終わってから行方がわからなくなる男女がいたりするものだが、その類で間違いない。
で、その類はうまくいく場合もあるが、トラブルに発展することもあり、今回のケースは後者だ。

こういうトラブルが発生し裁判までいくと、だいたいは当事者と弁護士と裁判官以外は事実は何があったのかはわからない。
秘密保持義務が生じて第三者に真実を話せなくなるからで、大体の場合これでお蔵入りである。
今回のケースもこれにあたり。
誰が犯罪者で、誰が被害者か。
よくわからない。
便宜的に男が女に慰謝料なる金を払って終わりになる。
たとえ女が悪くても女が男に慰謝料を支払うなんてことは聞いたことがない。

だから誰も何も言えないわけで、芸能ニュース以外の価値はない。
スポンサーが番組を降りたのは勝手だし、スポンサーにもこういう社員がいないわけがなく、何を聖人ぶっているのかバカバカしい。
ともかくトヨタなんぞ40万人も社員がいるのだから世に知れたら消費者が買い控えしてしまうような人もいるかもしれず、これもイヤハヤである。
ましてやフジテレビの役員が出てきて説明会。
電波の無駄であった。

普段仕事のない問題記者が頑張って質問にもならない野次でもって昔のパ・リーグの観客席みたいになっただけの10時間だった。
今や被害者女性アナは写真集を出すとの噂もあり、もしかすると被害者は職を辞めざるを得なくなったナカイくんかも知れず、どっちが被害者なのかは判別が」つかない。

そもそも思考が停止してしまっていたんじゃないか。
スポンサー、フジテレビ、他のメディアとも。

こういうのはフランスなら事件にもならないし、アメリカなら大統領の暴言みたいな一言で終わりだったと思う。


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元SMAPの中居正広のスキャンダル。
「あ〜あ、またセクハラニュースかい」
と正直感じているところ。
とりわけ被害を受けた女性が9000万円という示談金を受け取ったという話を聞いたら、色んなことを考えてしまう。
果たして何が正解でホントに何があったのか、とか。

で、今回の事件を耳にして最も違和感を感じたのはフジテレビの株主の話。

タレントのセクハラ疑惑を放置したとして株主であるアメリカ企業がフジテレビにクレームをつけた。

何も考えずに聞いていると、
「やっぱりアメリカの企業はこういうことにセンシティブなんだ」
と思うところ。
でも、なんとなく変だなと思ってよくよく考えてみると、
「なんで日本のマスメディアに外国企業が出資してるんだ」
という違和感だった。

そもそもメディアは第三の権力というくらいに世論に与える影響は小さくない。
先の兵庫県知事選挙でも世論誘導を試みられたことは記憶に新しい。
SNSが影響力を持ってきて従来メディアが「オールドメディア」なんて言われて影響力の低下を招いているけど、情報発信力とそれに伴う影響力は決して小さくないわけだ。

それに外国企業が出資?

ええんかいな、そんなこと。

素直な疑問なのであった。

で、調べてみたらありました。
「放送事業への外資規制」
地上波、衛生放送ともに直接、間接的に放送の種別に応じて外国資本の参入を規制する法律があるようで、まだ読み込んでいないので詳細は省くとして、情報操作を危惧した内容であることは間違いなく、ともかく外資が全額出資で放送局を日本に置くことはできないのだ。

今回のフジテレビの場合は10%のステークホルダーということだが、ニュースによると最大の株主だそうで、果たしてそれが正しいのかどうか精査する必要があると思う。

これが米国ではなく中国企業だったりすると事態は深刻としか言いようはなく、いずれにせよ外国企業が少量であっても放送事業者の株主になって自分の意見を通すのは中居正広のセクハラ問題よりも深刻だと思う。

ぼーっと聞いていて違うところが気になったニュースなのであった。



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期待していなかっただけに結構面白く感じたのはNHK大河ドラマ「べらぼう」。

前々回の「どうする家康」はビデオゲーム。
前回の「光る君へ」は平安コスプレ現代劇。
で今回は、と期待せずに見てみたら「マンガ」なのであった。

大河をマンガに。
これはある意味おもしろい。
もう大河ドラマは大河とは言わずに単に「大型テレビシーズ」と言ったほうがしっくりくるように思う。
内容が軽いので。

ともかく大掛かりだが、軽い。
ナレーションの綾瀬はるかに重みがなく、まるで風邪薬のCMのナレーション。
しかも狐になって登場してもケバいだけで可愛さはない。
当然「かわいい」という年齢でもないわけだから、もっと違う登場の仕方もあったかもしれないが、そこはマンガと割り切れば見れないこともなかった。

軽いが出演者は軽くない。

田沼意次演じるのは渡辺謙。
松平武元演じる石坂浩二。

この二人は大河ドラマの重鎮で渡辺謙といえば伊達政宗。
石坂浩二といえば柳沢吉保が印象深い。

さらに何故か登場する長谷川平蔵に中村隼人。

この中村隼人版鬼平は不良の頃、つまり「本所の鉄」のころを演じているのだが、これがなかなかいい。

平賀源内の安田顕も妙な雰囲気が十二分に漂っていて印象深い。

花魁演じる小芝風花も「あきない世傳 金と銀」の幸とは正反対でこれも見逃せない。
この正反対はちょうど龍馬伝のときに香川照之が演じていた岩崎弥太郎と「坂の上の雲」の正岡子規ほどの演技のギャップがあって面白いのだ。

ともかく鬼平はでるわ、平賀源内がでるわで、知っている歴史キャラ総出演で面白い。
当然蔦屋が主人公なのできっと歌川広重や葛飾北斎、山東京伝、滝沢馬琴なんかも登場するのだろう。

まさにマンガ的魅力。

で、最も意外だったのは主演の横浜流星。
ちょんまげが似合い、チャキチャキとしたキャラクターが非常に上手い。

2話まで見て飽きないドラマなのだ。
正直、珍しい。



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大晦日の紅白歌合戦は予想はしていたものの、
「まともな歌手はおらへんのか」
と言いたくなる出演者のラインナップだった。

もちろん玉置浩二や石川さゆりのような超ベテランの歌は私達を魅了するに十分以上の実力があったものの、それを吹き飛ばすほどの出演陣と演出なのであった。

とりわけ藤井風。
なんなんだ、この人は。
往年の漫才師なら「責任者出てこい!」と叫びたくなること間違いなし。

まず、歌がひどい。
何を歌っているのか皆目わからないが、歌っている本人はかなりの音痴であることは明瞭で、それに気がついていない「ええカッこしい(関西では多分にキザでアホという意味を含んでいる)」なのが痛々しい。

次に、場所が倉庫街。
こういう場所の方が放送許可が取りやすかったのかも知れないが、いかにも警備がしやすく、邪魔が入りにくい、そういうところで、まだ横浜や函館、舞鶴などの煉瓦街から中継したほうが華やかで良かったんじゃないかという雰囲気ありありなのであった。

で、最後に、なんでニューヨークなのか。
このひとが屋上に出たところから
「もしかしてマンハッタンの朝焼け?」
と思っていたら、その通りブルックリンブリッジの向こう側に朝日に照らされたマンハッタンの摩天楼群が見えて、
「ふーん」
とわかり切った演出に、感動も何もなかった。
このためニューヨークのマンハッタンの景色が安っぽいことこの上なし。

ああいう風景を背景にしたいのなら東京お台場でいいじゃないか、
レインボーブリッジの向こうに品川方面の摩天楼のシルエット。
これってかなり美しい。
また、あまり知られていないけど大阪の十三。
十三大橋から新淀川越しに眺める梅田界隈の摩天楼のシルエット。
朝はとりわけ逆光になって大阪の高層ビル群が黄金色の光の中でシルエットになり風景としてはかなりのインパクトだ。

それにしてもなんでこんな「出し物」を作ってしまったのか。

ニューヨークからの生中継は何もNHKでないとできない技ではなく、今やFACE TIMEを使うとスマホだけで普通の中学生でもできる芸当だ。
こういう「芸」にもなっていない「芸」を見せられる視聴者のことを考えたことがあるのかどうか。

テレビの質がYoutube以下になっているんじゃないか。
と思っていたら、この藤井風という人そのものはYoutubeで見出された人らしい。


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先週の週末。
ぼんやりテレビを見ていると昔の紅白歌合戦がリバイバル放送されていた。
出演歌手はかなり豪華だった。

南沙織
尾崎紀世彦
ピンキーとキラーズ

ん?
なんじゃいこの紅白は。
最近のとちゃうな。
4:3の画面やし、ノイズいっぱいやし。

と思って見続けると、

坂本九ちゃん
西郷輝彦
加藤登紀子

ここでカミさんが仕事から帰ってきて、

どうみても宇多田ヒカルな藤圭子が出ているのを見て
「やっぱり似てる。音楽のジャンルは違うけど」
と言った。
で、バックコーラスに内山田洋とクールファイブが歌っているので、

「前川清はどうしたん?」

と訊くから、

「嫁はんが出ているから引っ込んでるんちゃうか」

と答えると、
「ええ! 藤圭子って前川清と結婚してたん!」

今は忘れ去られている芸能人カップルの組み合わせだった。

で、忘れ去られているというか、昔のことなんかすっかり忘れていた電気自動車。
EV。

なんとこの紅白歌合戦に電気自動車のグループが出てきて、
「いよいよ電気自動車の時代になりました」
なんて司会の宮田輝アナウンサーが話しているのだ。
これは一体どういうことか。
私はすっかり忘れていて(小学校低学年だったので仕方がない)電気自動車、EVが1971年にすでに実用化されていたのだ。
で、普及しなかったのだ。

50年以上前のEV登場。

ま、今のEVも消えるのかな。
これは。


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「SNSは規制が必要だ。誤った情報、歪んだ情報が溢れていて社会を混乱させる可能性がある」
というのは大手マスメディアの今週月曜日からの論調だ。

一方、市民の側からすると、
「マスメディアは解体再編が必要だ。一部の人たちによる作為的な情報操作の危険が溢れていて、しかも反省する様子が見られない」
という意見になる。

今回の兵庫県知事選挙は既存のマスメディアには想像以上に衝撃的であったらしく、どの放送局も新聞もSNSで溢れた情報を非難している。
「自分たちは正しいがSNSは間違っている」
と言わんばかりに。
要はSNSの情報発信に「失業」の恐怖を感じているのだろう。

時代は一気に変化している。
考えてみれば10数年前に橋下徹が大阪府知事に就任してからマスメディアの報道と実際との違いがあまりに大きいことを市民はネットを通じて学んできた。
ただ単に学んだのではなく、フェイク情報や誤情報をそれなりに見分ける術を身に付けながら学んできたのだ。

橋本徹を知事に選び、新政党が生まれて地方政治がどれだけ変化するのかを大阪府民は身を持って学んだ。
投票率が高いと組織票が機能せず、組織票に頼れない政党が主導権を握ることができる。
畢竟、既存の利権関係や特別待遇は崩壊した。
ここで初めてきちんとした民主政治をスタートすることができるようになる。

今回の斎藤兵庫県知事は大阪が10数年かけてやった改革をたった3年で実施。
10年かかった大阪でも今だ既得権益にしがみつき改革をするグループに難癖つけている人々が少なくない。
万博非難がいい例だ。
ましてや3年でやってしまった兵庫県。
その反発は想像を絶するイジメとなって表面化してしまった。
やったことは市民側からすると喝采もの。
しかし特権を失った側からすると許すまじき悪行でもある。

事実をメディアは伝えなかった。
SNSが事実を伝えた。
その結果多くの兵庫県民は投票所に向かった。
斎藤知事を失わないために投票所に向かったのだ。

テレビと新聞は自分たちが描いたシナリオが破壊された理由がいまだわからずにいる。
関西以外の人たちもメディアの情報を信じているので兵庫県で何が起こったのか理解できずにいる。

兵庫県で起こったことは全国で起こり得る。
「SNSは規制が必要だ」
の意味は自由を失うこと。
言論を規制すること。

既存のマスメディアにその権限はないのだ。


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ホントは選挙期間中に書きたかったのだが仕事がやたらといそがしかったことと選挙期間中で神経質な人たちもいると思ったので書かなかったことがある。
このこと書きたくて書きたくて仕方なかったのだ。

それは何かというと、NHKで放送されていた日本共産党の政見放送。

たまたまNHKテレビをつけたときに共産党が自ら制作したという政見放送が流れていた。
何を言っているのかさっぱり忘れてしまったのだが、その忘れてしまった原因がすべてそのセリフに呆気に取られたことにある。
あまりにも衝撃的で「この人ビョーキなんや」と確信してしまうほどのインパクトがあった。

そのセリフが、
「日本共産党は共産主義、社会主義の素晴らしさを伝えます」
なのであった。
たぶん、呆気に取られたのは私だけではないだろう。
多くの有権者も呆気に取られたと思う。
さらにもしかすると日本共産党支持者もかなりの割合で呆気に取られ、その結果として議席が激減(と言ってももともと少ないですけど)することにつながったと考えられる。

日本共産党は日本を中国やロシア、北朝鮮、100歩譲ってベトナムやキューバのような国にしたいと言っていたのだ。

そもそも委員長を選ぶのに選挙を否定して、内部で組織を改めようとした人を粛清したのはつい最近。
確かに習近平率いる中国共産党みたいで政見放送は内容が合致する。

いや〜それにしても見事な共産主義礼賛。
これって民主主義否定なので犯罪とは違うのか。
そういえば政見放送で「民主主義で実現できない.....」とか言ってたことを思い出した。

もう大変な人たちなのだ。


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先週、ついに我が家もNHK朝の連続テレビ小説「おむすび」を離脱した。

このドラマ。
感情移入できない。
ギャルって何。
それがどうした。
というような評価が非常に多いとマスメディアでも報道されており、近年のヒット作連発の朝ドラの傾向からすると類稀なる駄作ということができるのかもしれない。

「エール」あたりから毎回見ていたのだが我慢にも限界というものがあり、仕事も忙しいし、他にも見たい番組(「大富豪同心3」「NCIS」「竹田恒泰チャンネル」など)もあり時間を有効に使う必要性から「おにぎり」に引導を渡した形なのだ。

そもそも現代劇は作りにくい。
主人公にモデルらしき人もいるようだがドラマの時間軸がほぼ現在進行形でもあるので「ドラマ」=「ファンタジー」の理論も成り立ちにくく不利な条件にあるのかもしれないが、それにしてもだ。
もし橋本環奈のファンであれば彼女を姿を見ているだけで満足かもしれないが、こちらとしては宮崎美子のほうが魅力があるように思えるような年代でもあるため、彼女の魅力では非常に不足だ。

ということでネットでテレビを見ることを基本にしている我が家ではNHKプラスで視聴する番組が一つ減ったわけでもある。

なお、「大富豪同心3」や11月初旬に放送が予定されている「ブラタモリ」の新作は非常に楽しみなのでNHKプラスを見なくなることはない。


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そもそもギャルっていうテーマが朝ドラに向いているのかどうか。
ちゃんと検討していなかったのではないか。

なんのことかというとNHK朝ドラ「おむすび」。

人気タレントの橋本環奈を起用したドラマということで鳴り物入りで始まったドラマだが、我が家ではついに先週火曜日を最後に見るのをやめてしまった。
とても見ておれない。
そんな暇はない。
そもそも橋本環奈も賞味期限が少々怪しいのではないか。
などと思えるところがたくさんあるため、15分のドラマも他のドラマやネット配信を見ている方が時間の有効な使い方であるということで見なくなってしまったのであった。

昭和生まれの私とかみさんにとってギャルというのも感情移入できない要素である。
これ。
たぶん30代、40代の視聴者をターゲットにしたのだろうが、ドラマは年代層でターゲットにすると内容がつまらなくなることが多い。
ちょうど「女性のための議員」というのが女性はおろか国家には何の役に立たないばかりか、時として大きな問題を生んでしまう(優生保護法、グレーな売春禁止法など)のによく似ている。
特定のニッチなターゲットに絞ってしまうと大多数のマジョリティなターゲット外をしらけさせる効果がある。

今のところ松平健演じるおじいちゃんがダイエーホークスの熱烈なファンであるということ以外、共感を持って見ることのできる要素はない。

このまま進むのでタイトルを「しんどい」に変えれば納得が行くんじゃないかとおもっている。


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東京オリンピックのあと開催された東京パラリンピック。
いつもと違ったのはテレビ放送が多かったことで、おかげで障害を持つアスリートたちの信じられない素晴らしい競技に魅了され、大いに勇気を与えてもらったことは記憶に新しい。
テニスや水泳、車椅子競技に陸上などなど。
健常者も敵わないその技、パワーに度肝を抜かれて、
「初めてみたけど、凄いね」
とカミさんと話したものなのであった。

翻ってパリパラリンピック。
なんじゃこりゃ?
競技を放送しているのはNHKだけで、それもリアルタイムの深夜枠。
デイタイムの録画放送はほとんどない。
結果をニュースなどで報道しているが肝心の競技は特別でない限り、なかなか見ることはできない。
一方オリンピックの視聴率の取れそうな競技を嬉々として中継して、録画再放送もしていた民放はパラリンピックの放送はなし。
ひな壇タレントの酒場のバカ話はスタイル変えていくつも放送するけど、市井のアスリート、しかもトップアスリートが活躍するパラリンピックは放送しない。

どんな感覚を持ってるんだろう。

呆れ返るのは日本テレビ系で多くの問題を抱えている24時間テレビは放送してパラリンピックは放送しない。
本末転倒だ。
これは24時間テレビなら寄付金を着服して飲み食いができるけどパラリンピックは放送料も安くないし視聴率は難しいそうだし、飲み食いできそうにないからなのか放送しない。

まったくもってメディアの怪なのだ。



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