<新・とりがら時事放談> 旅・映画・音楽・演芸・書籍・雑誌・グルメなど、エンタメに的を絞った自由奔放コラム
宇宙エンタメ前哨基地



子供の頃。
トイレに入って踏ん張って用をたしたので仕上げをしようと思ったら紙がない。

「お母ちゃ〜〜〜ん!紙ない〜〜〜!」

これと似たようなことが昨日発生した。

夕方の飛行機で東京から帰ってきて夕食を食べたあと買い物に出かけた。
「そういえば一昨日でティッシュペーパーの箱を使い切ったので買わんといかんで」
と私。
「おトイレの紙もあと少ししか残ってなかったわ」
とカミさん。
いつも行くドラッグストアへ行ってみると、
「えっ。紙、ないやん」

トイレットペーパーもティッシュペーパーも売り切れ状態。
似たようなパッケージがあったので見てみるとキッチンペーパーなのであった。

「ティッシュペーパーは代わりになるものがあるけど、トイレットペーパーは無いよ〜」
とカミさん。
「キッチンペーパーで拭くわけにいかんしな」
と私。
「...........汚いやん。それに流されへんし......」
「タイのトイレみたいに使ったらゴミ箱に捨てるとか」
「......誰がそれ集めて捨てんねん」
「あかんか?」
「あかんわ!」

私は東京、カミさんは関空でパートというそれぞれ浮世から少しばかりかけ離れた状態であったため巷にオイルショックよろしくトイレットペーパー類の取り付け騒ぎが起こっていたことを全く知らなかったのだ。
ちなみにドラッグストアの店員さんに、
「紙、入ってきます?」
と訊いたところ、ニコっと笑って、
「入りますよ」
とのこと。

それでも我が家の品切れは時間の問題だったので数件のドラッグストアを見て回ったものの見つけることができなかった。
仕方がないので諦めて支払いがあるのでコンビニに寄ったところ穴場になっていたのか普通に在庫されていてひとまずトイレットペーパーとティッシュを1パックづつ買い求めたのであった。

デマがデマを呼びパニックを呼び込んだ火星人襲来現象の果の出来事だった。
で、思い出したのが少年の日のあのトイレの出来事。

「お母ちゃ〜ん、紙ない!」


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週刊新潮に連載されている高山正之のコラム「変見自在」でずーと以前に戦前の漁師の話が紹介されていたことがある。
北方領土。
船を出して沖合で操業しているとロシアの艦船がやってきて「ここはロシアの領海だからお前たちを拿捕する」というようなことを言う。
緊張が走って対峙していると俄にロシアの艦船が引き上げ始めた。
なぜだろうと遠くを見ると日本海軍の艦船がまっしぐらにこちらに向かってくるのが見えたのだという。
海軍はロシアの艦船を恐れず毅然として日本の漁船を助けにきたというエピソードだった。

政府の毅然とした態度は結果的に国民に幸せをもたらす。
今の政府に欠けているのはこの毅然とした態度に違いない。

新型コロナウィルスの蔓延を許したのは明らかに政府の怠慢。
中国に遠慮せず早い段階で入国禁止措置をとっていればこれほどまでに拡散することはなかっただろう。
インバウンドを守ろうとしたのか。
サプライチェーンが気になったのか。
それとも国賓で迎える主席様に忖度したのか。
日本人が中国人に意見をするとヘイトスピーチだからか。
そもそも金のほうが国民の健康よりも大切だったというのが政権の判断だったとしか見えないのだが気のせいか。
結果、多くの経済的損害を出したばかりか衛生環境に関わる信頼をも失墜させた。

中国を軸にする拝金主義は新型ウィルスをまきちらした。


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京都へ行くなら今しかない、とばかりにカミさんと連れ立って清水寺から祇園にかけてを歩いてきた。
今しかない、というのは「大声の中国語を聞くこともなく静かに見て回るのは今しかない」という意味だ。

実際に行ってみると観光客の姿は少なくない。
この界隈を訪れるのは10年以上ぶりなのでインバウンドの影響でどれだけ外国人観光客が増えていたのか定かではないが、少なくとも10年前と変わらぬ人出なのであった。
もちろん中国語は耳にすることがなく、外国人といえば東南アジア系と思しきグループや欧米系の旅行者たち。
修学旅行生たちの姿も大いに目立った。
畢竟声はうるさくなく怒鳴るように話す輩も見当たらず昔からの京都の観光地の風景だった。

多くのお土産屋さん、人気スイーツ店には並ぶこともなく商品を買い求めることができるし、飲食店も比較的ゆったり。
超人気で入店すら難しいというわれる町家を改装した米国の某人気コーヒーチェーン店のお店も待ち時間なしで入ることができた。
たまたま行ったときは天気が良くて暖かく見て歩くにはベストコンディションという感じで大満足。
難点を言えば写真を撮るとどうしてもマスクをしている人が写ってしまい興ざめしてしまう。
まあそのうちこれらの写真を見たときに、
「あの年は大変だったね」
と良く分かるのでマスクは日付代わりと思えばいいのかも。

ということで予想通り。
京都へ来るんやったら今どすえ。




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新型肺炎が蔓延している可能性が巷に漂っていて多くのイベントが中止あるいは延期され、多くの企業で在宅勤務が指示あるいは奨励されている。
私も先週末に予定されていた交流会が中止になった。
出席を宣言していた会なのであったが仕事が忙しくてできれば休みたいと思っていたところに「新型肺炎のため府からの指示により延期します」
の連絡が入った。
時間ができたとばかりに自宅で溜まっていた書類整理と確定申告の帳簿整理にと励んだのであった。
確定申告の書類はほぼ整えることができてあとは税理士の先生ところに持ち込むだけになった。

イベントはともかくもう一方の在宅勤務。
ここんところ働き方改革で労働時間の短縮や副業が推奨されだしていたところに今回の肺炎騒ぎによる在宅勤務。

これまで多くの企業は保険会社などを除いて在宅勤務はあまり認めてこなかった。
ところが実際に今回のような事態に陥って在宅勤務が強制されてやってみたらどういうことになるのか。
その結果がでる半年先程が非常に楽しみになってきた。
というのも、私はホワイトカラーが行っている多くの業務はわざわざオフィスに出なくてもできる仕事ではないかと思っているからだ。

私自身も現在は自営業で製品のデザインや設計、販売に関わる各種業務を行っているのだが、オフィスは自宅。お客さんとの連絡はメールかフェイスタイム。
実際にその場に出向かなければできない現地確認や実物を前にしたミーティングなどは動くものの、そのほかは自宅で用が足りてしまう。
外出中であればスターバックスかマクドナルドがあればWifiが快適で長時間いても追い出される心配はないのでノートパソコンがあればほとんどの業務は済んでしまう。

これは会社員時代も同じだった。
出張の多かった私は外出先で仕事を処理することが多かったのだが、それはスタバにマクドにタリーズがあればすべて完結することができた。

東京も大阪も今、オフィスが足りないという。
どちらも通勤には片道1時間から2時間かかり、それも満員電車に揺られてということになる。
往復2時間から4時間もほとんど無為な時間を過ごすことになる。

これが在宅勤務となると自分の時間に利用することができるようになる。
仕事をする。
家事をする。
読書、勉強をする。
スポーツをする。
必要に応じて都心のオフィスに出ればいいわけで多くの仕事が在宅勤務にシフトすることも可能だろう。

この在宅勤務は本人だけではなく社会にもメリットを生み出す。
混雑の緩和。
無用な新路線の建設が不要になる。
エネルギーを分散できる。
郊外での昼間のビジネスを創生できる。
オフィス不足が減って一人あたりのオフィス専有面積も広くなる可能性がある。
地価が下がって開発・利用しやすくなる。
などなど。

オフィス家具メーカーや不動産業者には良いことがすくないかもしれないが、例えば自宅では仕事はできないが最寄りの駅前にあるショッピングセンターのコラボオフィスで仕事をする、なんてスタイルも生まれるわけで一極集中の是正にもつながっていくのだろう。

強制されている在宅勤務。
新型肺炎は大いなる実験場を提供した。


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奈良の代表的な建築物は東大寺の大仏殿という人もいるかも知れないが、その大仏殿と並ぶほど印象深いのは興福寺の五重塔。
近鉄奈良駅からも歩いてすぐなので、奈良を訪れた観光客が最初に目にする印象的な建物がこれかもしれない。

新聞報道によるとこの興福寺を修理するために令和二年度の予算がつくのだという。

なんでも興福寺の五重塔は京都のランドマーク東寺の五重塔に次ぐ二番目の高さなんだそうなのだが、室町時代以降まともに大掛かりな修理もしたことがなく大きな災害に遭うこともなく今日に至っているのだという。
つまり500年以上も大きな手入れをすることなく、どんと奈良の高台に聳えているという。
この建築技術の凄さというか、長持ちさというか。
すぐになんでも建て替えを叫ぶ現代の建築家先生方に「見習え!」といいたくなるほどの凄さなのである。

ということで、むこう2年ほどかけてゆっくりと調査するそうだが、なんといっても500年間もまともに調査したこともない頑丈長持ちな建築物。
何が出てくるのか大いに楽しみだ。


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新幹線で大阪〜東京間を移動するとき、私はだいたいがC席に座ることにしている。
C席は三人がけの通路側の席で混雑していなかったら隣のB席は空いているためゆったりと座ることができるし、携帯電話やトイレなどの都合で席を立つときも動きやすいからだ。

C席の欠点は景色を見ずらいということと、横が通路のため少々騒がしいということか。
それでも2時間30分を座ったままというのも辛いので飛行機の国際線を使う時と同じように通路側が使いやすいのだ。

先日の出張は旅行社のディスカウントチケットを利用したので自分では席の確保ができなかった。
旅行社が指定した列車とその座席を利用しなければならない。
その指定された座席がE席なのであった。

E席は二人がけの窓側の席。
普段私は絶対に予約しない場所。
なぜなら必ず隣のD席に誰かが座るからだ。
ただE席には一つだけメリットがある。
それは、富士山がよく見える、ということ。

当日の天候に左右されるのは当然だが、天気が良ければ絶景を楽しめる。
但し1〜2分間だけ。
猛スピードで走る新幹線は富士山がよく見える場所を短時間で通過。
しかも沿線には小糸製作所の工場をはじめ建物群がにょきにょきと生えているので写真のチャンスはなかなか難しい。

それでも富士山を見ていい写真が撮れたらE席に座ってよかったと少しは思うことができるもの。
一瞬の眺望。

でも、だいたい寝ていて気づかないことが多い。




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「危険やからマスクつけて出かけてね」
と私に言ったのはカミさんなのであった。

今週はじめの東京出張は新幹線での移動だった。
いつもは飛行機で移動するところを新幹線にしたのは新型肺炎が原因ではない。
新幹線よりも密室な飛行機を敬遠したのではなくたまたま飛行機よりも安いチケットをネットで見つけたので新幹線を利用したに過ぎないのだ。
とはいえ、今回の出張でもし飛行機を利用していたら神経質なカミさんは、
「マスクを付けてね、ガスマスク」
と言ったやもしれず、それはそれでありえなくはないくらい新型肺炎騒動はパンデミックな様相を呈してきているのだ。

ところでこのマスク。
果たしてどれほどの効果があるのだろうか。

量販型薬局や100円ショップで売られている使い捨て型マスク。
これは鼻と口を覆うことができるが顔面とマスクの間は隙間だらけ。
よくよく見ると自分の口からの空気だけではなく、周囲の空気が横の隙間から入ってくるのは無視して良いのだろうか。
このようなダダ漏れ状態で感染症対策にどれほど効果があるのか大いに疑問だ。

聞くところによると周囲に漂っているウィルスを完全に封じることはできないそうで、感染することも大いに有り得るという。
マスクの最大の効能は自分が咳をしたりくしゃみをしたときに周囲にその菌をばらまかなくて済むので周囲が安全だということなんだそうだ。
だからマスクは自分のためというよりも周囲の人のためというのが正しいのかもしれない。

しっかりとガードをしたいのであれば3M社が販売しているような口と鼻をピッタリと覆い皮膚に密着するようなものが適切なんだろうが、大量に買うとべらぼうにお金がかかるという欠点がある。
マスク、されどマスクなのだ。


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3.11のとき。
核物理学を専門にする関西にある国立大学の研究者のお話をお聞きしたことがあった。
時期は5月。
福島原発の事故はまだまだ予断を許さないような状況で、先生のセミナーを聞きに集まった人は100人を越えていた。
場内に独特の緊張感があったことを今も生々しく覚えている。
セミナーの内容も当時巷に溢れていた放射線や核物質に関する様々な情報をわかり易く、同対応すればよいのかについての話が主体でなかなか実用的でいい話であった。

で、最も印象に残ったのはそのセミナーの後、控室で聞いた話だった。

「現場や関連部署では専門家でもない人たちがあれやこれやと大騒ぎするところにマスコミがセンセーショナルに見せたいのか大げさな内容で間違っていることも平気で垂れ流すのでメチャクチャになってしまった。政府はなぜ核物理学や放射線学を専門にする人を現場へ入れないのか。」

という内容だった。
確かにあのとき、テレビには核物理学や原子力技術を専門にした人たちが出ることはほとんどなかったし、その人達の声も報道されなかった。
その結果は今に継っているのだと思う。

それと同じことが今、ダイヤモンド・プリンセス艦内で起こっていることを人々は余り知らない。
私も知らなかった。
たまたまSNSを通じて回ってきた動画で神戸大の教授が証言する内容があのときと全く同じだったので驚いた。
核をウィルスに替えるだけで。
内容はほとんど同じ。

この国はいったいどうなってしまうのだろうか。



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拝啓 南海電鉄社長さま

雨の日も風の日も、正月・盆も関係なく走り続ける電車は生活に欠かせない交通インフラ。
中でも大阪南部に居を構える私にとって南海電車はJRと並んで大切な移動手段です。
さて実は先日、貴社路線を利用していてとんでもないことに気づいたのでお手紙を書かせていただいている次第です。

3月に誕生日を迎える私は今月から運転免許証の更新機関です。
そこで泉北ニュータウンにある光明池自動車運転免許試験場へ出向きました。交通費のかからない近くの警察署て手続きをしなかったのは光明池だと即日交付をしてくれるからです。
往路は問題はなくスムーズに到着することができました。
即日交付とはいえ同じ目的で来ている人が非常に多く試験場内は大混雑。
手続きは迅速だったんですが人数が多いだけに終了するまで3時間近くもかかりました。
午前中に終わって午後は実家に寄ってから仕事に戻ろうと考えていたのです。

光明池駅から何も考えずになんば行きの電車に乗ったところ大きなミスをしたことに気づいたのです。
乗ったのが区間急行で高野線と地下鉄の乗換駅である「中百舌鳥駅」を通過してしまったのです。
仕方がないので堺東駅まで乗車して改札を抜け、堺東商店街(私が学生時代バイトをしていた商店街です)でランチを食べて別途きっぷを買って引き返しました。
私の実家は大阪府立大学の直ぐ側にあります。
大阪府立大学の最寄り駅は中百舌鳥駅または白鷺駅です。
どちらも中百舌鳥駅で降りるのか、乗り換える必要があるのです。

以前、泉北線が泉北高速鉄道だった頃、泉北線のなんば行き電車は途中の堺東駅まですべての駅に停車しました。
それが一つのスタイルだったのです。
私の卒業した高校は泉北線の沿線にあり、3年間それに通い慣れていたと思っていたのですが大違いでした・
泉北高速鉄道は泉北線として貴社に買収されてから各停と区間急行の種別になり、区間急行は中百舌鳥駅と百舌鳥八幡駅と三国ヶ丘駅を通過するようになってしまったのです。

これはなぜなんですか?

ご存知のように三国ヶ丘駅はJR線と、中百舌鳥駅は大阪メトロ御堂筋線との連絡駅です。
三国ヶ丘駅ではJR線は特急を除く全ての種別の列車が停車します。
中百舌鳥駅の御堂筋線は起点駅。大阪の地下鉄のメイン路線の起点駅なのです。
どうして停車させないのでしょう?
お客さんを奪われるからでしょうか?
JR線は乗ると大阪駅まで乗換なしで行くことができます。
御堂筋線は乗ると梅田駅(大阪駅)から新大阪駅、千里中央まで乗換なしで行くことができます。
乗客の利便性を考えると停車させて乗り換えを認めるべきではないでしょうか。
きっと両方の線から南海電車に乗り換える乗客も少なくないことでしょう。

別の路線ですが現在の大阪の与党維新の会が大阪メトロをもっと早く民営化していたら今里筋線のアクセスを良くすることができたのに、と言っている話をご存知ですか?
市営だったために市のことしか考えていない交通局の経営陣のためにわずか数キロで阪急電車と接続させなかったのです。
これは利便性と経営面に大きな禍根を残しました。

自分のことしか考えない。
貴社も同じ発想で社会インフラを経営されているのでしょうか?

これから大阪南部と北部を結ぶ「なにわ筋線」の建設が始まります。
関空と大阪北部を結ぶアクセス線の役目を果たす予定ですが、ここにはJR線と貴社線と阪急線が乗り入れることになっています。
でも、中百舌鳥駅や三国ヶ丘駅に自社都合で電車を止めない南海電車には乗り入れてほしくありません。
その権利もないと思います。
JR環状線は和歌山・関空方面からの阪和線だけではなく奈良方面からの大和路線も乗り入れていて超過密ダイヤです。
これがなにわ筋線に入ると、東京の湘南新宿ラインのように専用線でダイヤにゆとりが生じます。
関空から京都、滋賀までJR線なら一本です。

阪急線は線路幅が違うのでどうするのか知りませんが、少なくとも南海の特急ラピートが他社線のターミナルである新大阪駅に乗り入れは今の考え方ではありえないと思います。

敬具


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京都と奈良。
行くなら今です。

ここんところ数年というもの京都は中国・韓国系観光客で溢れかえり雰囲気ぶち壊しの様相を呈していた。
奈良は京都ほどではないものの鹿も迷惑するくらいマナーを心得ないアンチジャパンカルチャーな観光客で溢れていた。
声はでかい。
騒がしい。
狭い通りを広がって団体で歩く。
鹿にちょっかい出して噛まれる。
などなど。
日本人はもとより欧米人や東南アジアからの観光客は大いに迷惑していたところだ。
ところがここ2ヶ月ほどの新型コロナウィルス騒動で彼らの姿をチラホラとしか見なくなってきている。

ということで今がチャンス!

静かな古都・京都と奈良の魅力を堪能するのは。
梅の季節が始まっているし、雅な雰囲気を楽しむなら絶好の機会。
感染症を気にせず安心して回れるのも今しかない。

ポジティブに考えるとこういうことになります。


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