<新・とりがら時事放談> 旅・映画・音楽・演芸・書籍・雑誌・グルメなど、エンタメに的を絞った自由奔放コラム
宇宙エンタメ前哨基地



トランプ次期大統領が「メキシコ湾はアメリカ湾と呼ぶことしにしたい」と発言。
して物議を醸している。
この人が醸している物議は何もこれだけではないが、今回のこのアホな発言に喜びを感じている人々がいるに違いない。
それは韓国・朝鮮人。
きっとそう。

「トランプ大統領がメキシコ湾をアメリカ湾と呼んで良いんなら我々大韓民族が日本海を東海と呼んで何が悪い。」

となるのかも。

なんだかこういうハチャメチャな意見がまかり通りそうで大変で、しばらくこのトピックから目が話せない。
アホは話題ですけど。




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先日の日本経済新聞によると東京都での死者の火葬代はお一人様9万円。
この金額は全国でもずば抜けて高いそうで、私も見出しを読んだとき、
「なんじゃこりゃ? 東京じゃうかつに死ねんの」
と思った。

この3月に父がなくなったとき、大阪府堺市での公営火葬場での火葬費用は2万円だった。
これ堺市民の費用で、火葬施設のない自治体からの受け入れは倍の4万円。
それでも東京都の9万円は
「それはないやろ」
というような金額だ。

この原因は何かというと、

1.東京都の火葬施設は8割が民間経営だから
2.そのうちのほとんどが中国企業による経営だから

1も驚きだが2は何だという感じだ。

そもそも市民がなくなって荼毘に付す施設が民間というのはどういうことか。
もともと東京は民間が火葬を担ってきた歴史があるようで公営の施設は少なく、それが当たり前になっている。
その火葬場も葬儀会社と一体になっているというから商売としては1社完結型ということができるが、果たしてこんなんでいいのだろうか。

正直私は東京で死にたくないと思った。

これはなにも私が大阪人だから東京を避けるというわけではない。
数年前、東京都台東区に住むカミさんの従兄弟が亡くなったときに葬儀まで1週間を要したことがすでに異様な感じがしたものだ。
理由は火葬施設の予約確保ができないため。
このため遺体は1週間葬儀場で預かってもらったようだが、この費用は半端ではなかっただろう。
人のご遺体はモノではないので、遺体とはいえ宿泊扱いなので1日預かりの費用はビジネスホテル1泊よりもかなり高い。

それに加えて火葬費の非常さ。
数年前に中国企業に火葬会社が買い取られた結果だとうのだが、小池百合子東京都知事はこのあたり知っているのか知らないのか。
多分、この御仁。
知っていても何も言わないし、気にもならないのかも知れない。




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奈良県のK−POPイベントの予算2億5千万円あまり。
これが最大の争点になっている。

高すぎるんじゃない。
税金を投入するな。
なぜK-POPなんだ。

というような意見が飛び交っている。

税金投入に゙関しては国際交流にしか使えない予算があり、そこから支出するので福祉や教育、インフラ整備など全く関係ない。
この件、マスメディアがあえて伝えてない内容だ。
まったくもってな連中なのだ。

なぜK-POPかというと「奈良県と韓国との長い歴史に鑑み」(1000年以上)ということなので、ま、大目に見るとする。
嫌だけど。

で、最大の問題は「高すぎるんじゃない」ということなので、本ブログではその予算について検証したいと思う。
何と比較して高いのか。

私はコンサートやライブのイベントは一つしか企画したことはないが、映像作品や展示会などのイベントは経験や知見があるので、その分野との比較をしてみたい。

まず、結果から述べると2億5千万円は規模にもよるがちっとも高くないと言っていい予算額だ。
なんといっても出演者にかかるコストは含まないのだから。(韓国側の支出)

例えばテレビの歌番組の代表である紅白歌合戦。
この番組制作費は5億程度と言われている。
NHKの番組制作費における美術関連予算は7割程度だと大阪芸大の学生の時に(講師はBKの川上潔先生(紅白歌合戦や大河ドラマ新平家物語を担当))教わった。
NHKは民放と違って出演者へのギャラが安くて美術に金をかけることができるといい、その割合はなんと約7割。
だから紅白や大河ドラマの豪華セットを製作することができるというわけだ。
したがって美術関連費(ステージ構築)は3億〜4億円ということになる。
これたった一晩の番組のためのステージ製作費用だ。

またドラマに関しては国内番組は知らないが、米国のテレビドラマの製作費は一般に1エピソードあたり4億5千万から15億円程度と言われている。
随分古い事例になるけれども1960年代後半に放送されたスター・トレックの最初のシリーズは3シーズンで打ち切られた。
その主たる原因は視聴率と製作費が折り合わなかったからで、当時の製作費が1エピソードあたり当時の日本円でおよそ3000万円(テレビジョンエイジより)。
当時の物価と現在を比較した場合、50年前の4倍程度にふくれているので現在の金額にすると1エピソード1億2000万円程度ということになる。
多分、現在WEB配信で放送されているスター・トレックの最新シーズンはそんな金額では製作できない。
恐らく最も高額な製作費で作られているシリーズの一つのはずだ。

幕張やビッグサイトでの展示会はどうかというと中小企業が集う産業メッセではなく大手企業や中規模企業が中心の大型展示会になると次のとおりになる。
これはモロ私の経験だ。
まず、主催者に支払う会場出展料が1ブースあたり安くて100万円。
1ブースのサイズは3mx3mが一般的で企業がまず1ブースで出すことはない。
私が勤務していた会社が出展した最大サイズは10ブース。
場所代だけで1000万円。
ここにブースの装飾費がプラスされるが、デザイン料等含めて値切って300万円。
展示するための製品製作費等で1000万円。
カタログやビデオなど販促ツールの製作で200万円。
社員以外の説明員手配で50万円。

動員される社員の経費は含めず直接目に見えるだけで2500万円。
その他様々な費用を加味すると3000万円は必要で、これが3日間で消費される金額だ。

恐らく東京モーターショーのような超ビッグイベントに出展する大手自動車メーカーは億単位の費用を投じていると考えられる。
ので奈良のイベントの金額はさして驚くにあたらない金額だ。

このようなことから考えるとK-POPとはいえ、そのスターたちを迎えて開催するイベントのステージはそれなりのグレードのはずで、ステージ設営費、照明設備、音響設備、中継費、奈良公園や奈良市内や文化財関連の警備費、広告費、鹿愛護会など各種団体へ支払う協力費などを考えると2億5千万は至極妥当な線だと思う。
もしかすると安いかも。

しかもそれを目当てにやってくる観客が奈良市内でお金を使ってくれれば文句はなかろう。
ビジネスと捉えた場合、何が高いのかよくわからないのが正直なところだ。

ただ一つ。
大きな懸念があるとすると、約束通りのことを相手方の韓国が実施するかどうか。
約束を守らないことでは定評のあるかの国のこと。
これは大いに心配すべき事柄ではある。


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まず前置きとして断っておくけれども、私は韓国(北朝鮮も含めて)は大嫌いな国の一つだ。
なぜなら、

約束は守らない。
嘘はつく。
お金はごまかす。
見栄を張る。

どれをとっても碌なことはない。
なので議論になっている奈良県の公費を使ったK-POPイベントについてはあまりいい印象はない。
他に使ったらどうだ、と思うのだが、それは脇においておくとして。
それでもここ奈良県も兵庫県同様に前知事が長い統治(4期)の間に好き勝手をやってきたという背景がある。
その結果、その恩恵に預かってきた人たちが多くて、しょーもないことで真っ当な改革を妨害しようとする傾向が見え見え。
このK−POPイベントも揚げ足取りの絶好の材料として騒いでる、としか思えないものがある。
ああ、既得権益の甘い蜜。
その味が忘れられないよ〜というのは、かなり恐ろしい。

そこで奈良県や兵庫県に先立って、改革当初のゴタゴタは10年以上前に全て橋下徹氏に圧しつけてその後順調な大阪府に住む大阪府民として少しく議論になっている「K−POPイベントのコスト」について考えてみたい。

つづく


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政治家のポスターを見ているとさも善人そうな顔をしていて実はとんでもない悪人である場合があったり、どうみても悪人顔だがやっていることは誠実で善人そのまま、というパターンも少なくない。

人の顔って性格や仕事の仕方、人の愛し方と関係あるのだろうか。

悪役の俳優が実は非常に優しく自分が困っていても後輩俳優や若いスタッフの面倒見がいいことは時々話題になることがある。
悪役は主人公になりにくく畢竟売れっ子俳優と比べるとギャラは低い。
ギャラの低い悪役は苦労をよく知っていて人に優しくなるのか、画面の外では画面の中とは正反対の人柄になるのかもしれない。

そこへ行くとイケメン顔の善人を演じる主人公はギャラが高くて人気もあるので苦労も少なく、気がついてみると嫌なヤツになっていた。
なんてことも少なくないのだろう。

テレビのキャスターや論説委員に善人顔の人が多い。
政治家には悪人顔の人が多い。
メディアは正義で政治家は悪人か。
果たしてどうか。

なかなか難しい問題だ。



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えらいことになった。
かつて日本の自動車メーカーはトヨタと日産の2社寡占だった。
その他のメーカーは自動車というよりもスズキ、ダイハツ、ホンダが軽自動車メーカー。
マツダが軽とロータリーに代表される奇抜自動車。
富士重工はもっとマニアックで一部ファンのための自動車メーカー。
三菱自動車は自衛隊御用達。

と、そんな感じだった。

ところがバブルが弾け、2つの大震災が日本を襲い、金融ショックにコロナのパンデミックが終わってみるとトヨタ自動車が市場のかなりパーセンテージを占有し、日産は国内3位。
バイクと軽自動車のホンダに抜かれ、気がついたらトヨタの3分の1、ホンダの7割の売上というような状態に転落していたのだった。

その日産がホンダと経営統合を発表。
三菱グループのお荷物と揶揄される三菱自動車もそのに加わるとみられているが、要はホンダが2社を飲み込んでしまうようなイメージだ。
なんといっても会社トップはホンダで決めると言うのだから。

日産はそもそも鮎川義介が興した会社というイメージがあるが、実際は多くの中小自動車メーカーを飲み込み地位とブランドを作った。
初めてアメリカへ行った1978年。
ロサンゼルスの市内で「ダットサン」なるブランドの日産車を数多く見かけたが、それが日産に買収されたメーカーのブランドであることをアメリカで知ったのであった。

その日産が今度は吸収されてしまうのか。

ホンダの創業者は伝説の本田宗一郎。
この人は本田技研を起こす前、つまり戦前はトヨタ系の自動車工場の工場長をしていたということを聞いたことがある。
間接的にトヨタが日産を飲み込むイメージなのか。

ともかく「バイクのメーカー」と日産が馬鹿にしていたホンダは今や航空機メーカーでもあり日産にイメージを凌駕しているんじゃないかと思えなくもない。

スカイラインやエルグランドがホンダのマークを付けて走る日はそんなに遠く無いのかも知れない。


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シリアのアサド政権が崩壊。
独裁者だったアサド大統領はロシアに亡命し、変わって「反政府勢力」が政権を担うことになりそうだ。

この反政府勢力はかつてアルカイダとも繋がりのある集団、というようなことを聞くと、
「え〜!」
と思ってしまうが、もともとは2010年頃に広まっったアラブの春を原点とする勢力なのだという。
アラブの春は結局失敗に終わってしまったのだ、アラブ世界における自由民主主義運動ということで価値観はイスラムに則っているだろうが我々と同じ西側の考え方に近いものと思われる。

米国のバイデン大統領は早速歓迎の意を示したみたいだが時期大統領のトランプ氏は「様子見」とはっきりいっているので、まだ状況は不透明だ。
とは言うものの反政府勢力は海外からの「誤解」を解くのに必死だということも伝えられているので、多分ポジティブに進むのかもしれないと思っているところだ。

で、こういう政府転覆で新政府誕生を耳にするといつも思い出すのが我が日本の明治維新。

明治新政府の要人は今で言うところの「元テロリスト」が少なくなく、明治にある数年前まで、
「攘夷!」
と叫んでは外国人を斬り捨てていたことは知らないものはいない。
伊藤博文や井上馨なんぞは集団で英国領事館を放火したこともあり、そういう人たちが新政府の要人なのだから、元アルカイダがなんだかんだ、と言っても他人から見るとあまり変わらないようにも感じる。

ということで明治新政府に思いを馳せながら中東の新しい体制を見守りたいと思う関係のない私なのでありました。


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帰ってきたぞ♪
帰ってきたぞ♫
大統領!

ということで注目の米国大統領選挙でドナルド・トランプ前大統領が帰ってきた。
巷の報道では「互角」と言われていたが、開票してみたらかなりの圧勝。

「そもそも株価とかを見ているとトランプ氏に大統領は決まりですね」

と言っていたのは2週間ほど前のニッポン放送の時事番組。
その知識人は言うには、

「日本のメディアは左寄りなので希望的観測も手伝って民主党ハリス副大統領が互角だとか少しリードとか言っているんですけど、株価や市場の動向をみるとトランプで決まりです」
だった。

なるほど、と思ったが私もどちらかというとトランプ大統領ではヤバイんじゃないかと思っていたので否定したい意見だった。

でも、事実はその通りなのであった。

帰ってきたドナルド・トランプ。
バージョンアップされているのか、古いままか。

いずれにせよ日本の今の首相が相手にされるのかどうか。
あの焼きビーフンのキャラクターみたいな顔を見るとできそうにないように思ってしまうところが最大の不安要素だ。


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先週日曜の衆議院選挙。
私はとある選挙会場で選挙のバイトを体験することになった。
選挙当日の受付の仕事だ。

勤務時間は朝6:30から夜20:30。
休憩時間を入れて14時間の勤務で、予想はしていたものの非常に体力とそれにも増して精神力が必要な任務なのであった。

まず、早起きをしなければならない。
私が担当した選挙会場は自宅から自動車で30分ほどの距離にあった。
当初はマイカーで行くことにしていたのだが選挙の前々日になって急にカミさんが自動車を使わなければならない事態が発生。
仕方がないし電車はレアだし私は自転車でそこまで向かうことになった。
自動車で30分なので自転車となると40分は必要だ。
そこで万が一を考えて1時間前に自宅を出発することにして逆算すると朝食は5時には食べなければならず、畢竟4:30分の起床とあいなったのだった。

自宅を出たのが05:30で出かけた直後に忘れ物をしたことに気が付き一旦帰宅、改で家を出たのが05:40過ぎ。
選挙会場まで必死に走って到着したんが06:25なのであった。
06:30と同時に市職員のリーダーを中心にミーティングを始めて全員が配置についたのが06:40なのであった。

開始20分前。

色々と点検をする。
私は受付担当なので有権者が持参した整理券と名簿を照らし合わせて問題がなければ「済」の割印をつく。
それだけの作業だ。
どこに押せばいいのかマニュアルでチェック。
また引っ越しなどで整理券を持っていない人が来たときにはどう対応すればいいのかなどもチェック。

やがて06:58分ぐらいになるとリーダーのスマホで時報チェックが始まる。
会場の扉はしまっているが、外にはすでに2人ほどが整理券を持って待っているようだ。
外はまだ暗い。

「只今から06:59分30秒をお知らせします....プ、プ、プ、プー.....」

まだまだ

「只今から07:00丁度をお知らせします」
緊張の瞬間。
「.......プ、プ、プ、プー.....」

扉が開けられ

「只今から衆議院小選挙区ならびに比例代表区と最高裁判事の...」

リーダーの宣言とともに選挙が始まった。

こうして選挙の一日が始まったわけだが、なんと長いことか。
最初の休憩は午前9時に15分。
二回目が昼食の休憩で午後0時に30分。
三回目の休憩が最後なのだが午後3時に15分。
あとはず〜〜〜〜〜〜っと座ったまま。

エコノミー症候群になってしまいそうだった。

しかも今回の選挙。
関心が低いのかなかなか投票に来る人が少ない。
したがって名簿をチェックする作業よりもボ〜〜〜〜〜〜っと待っている方が圧倒的に長い。
睡魔と戦うのが大変になってくる。

選挙時間は全部で13時間。
飛行機に乗るとだいたい世界中どこへでも行ってしまえるような時間的長さなのだ。
受付はエリアごとに分担して私を含め3名で担当したのだったが他の二人も状況は同じ。
睡魔と戦い、時計の針が動いていないかのような時間経過の遅さと戦った。

結果的に選挙が終わった頃には初めてこの会場で一緒に仕事をした二人とは戦友のような感覚を持ったのが不思議だった。

時間との戦い。
それも忙しいのではなく超暇ななんにもない時間との戦い。

長い一日はこうして過ぎ去ったのであった。




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9年前に退職した会社では元常務の息子が工場長になって規律を徹底。
それもめちゃくちゃルール遵守を徹底。
それに加えて天賦の才とも言うべきマル暴的な威圧感を遺憾なく発揮して、突然の安全パトロール、清掃点検、ISOルールの質問、工程の守るべきポイントなどの質問を繰り返し、現場は一種独特の緊張感が漂っているという。

非常に気の毒な話だ。

元常務はすでに故人になっているが、現役時代は非常に有能で創業者の右腕として工場の発展と営業販路の拡大に向けて手腕を発揮していた。
私はこの元常務にはとってもお世話になって、数少ない信頼のできる役員なのであったが、この常務、事業を育てる手腕は確かだったが、息子の育て方にいささか課題があったようで、今は問題山積みのようだ。

「もう、工場の現場は恐怖が吹き荒れていて笑顔はありませんね」

と笑いながら言ったのは私の信頼している某部署の課長である。
彼はまた数少ない開発に関わるニュアンスを理解できる優秀な社員なのだ。
彼が言うからにはきっと嘘ではなかろう。
というか雰囲気は私も理解できるのである。

そんな話を聞いているうちに国政も理由のわからない漫画のキャラクターみたいな人が総理に就任。
そこそこ人気のある人だったのでもうちょっとマシな政権運営をするかと思っていたら、やっていることが無茶苦茶。
信念はすぐに180度転換するし、自分の党の他派閥に容赦なく役職も与えないばかりか、因縁つけて選挙では非公認にするという。
どうなっているんだろうか。
自民党内はすっかり恐怖政治が吹き荒れている様相で、今月末に予定されている選挙では嵐が吹きまくるのは間違いない。

立憲某だけが政権を取らないように神様に祈るばかりだ。

このように大阪の社員800人程度の中小企業に吹き荒れている恐怖政治は国政でも吹き荒れており、もしかするとこういう傾向は最近の世界の右傾化と同様に一種のブームなのかもわからない。

それにしても目つき悪いな。


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