春と秋のお彼岸には
なるべく作るようにしてるおはぎ(ぼた餅)
春のぼた餅には
桜の塩漬けをもち米に混ぜようと思いつつ
買うのを忘れてた
あんこの炊き方は毎回いろいろ
渋切り、砂糖の種類、量、練り具合、塩・・・
今回は渋切り1回、砂糖は小豆の6割、
塩は入れず
炊き上がりはゆるめで火を止める(IHだけど)
塩はもち米と胚芽米を合わせて炊く時に
入れておいた
出来立てのやわらかいぼた餅
小豆の煮崩れ具合が
まさに「家のおはぎ」って感じ
あんの甘さは控えめ
ちょっと控え過ぎたかな、
ごはんの塩の方がちょっと強かったかな、
と思わないこともないけど
ふたつぺろり
次の日には
砂糖も塩も丸く収まっていて
全てがほどよく
朝におやつに、と
おいしく完食!
お彼岸だけじゃなく
また作ろう、と思う、今は・・・