草木萌え動る

雨上がりの庭で植えっぱなしの小さなクロッカスが咲いているのを発見！
毎年この花が咲くとまだ寒くても春はもう来ているんだなぁと思う


早春の優しい光の中で咲く黄色い花が好きなので



ミモザも待ち遠しい


今年は水仙が全然咲かない
どんどん増えて困るくらいだったのに
やっぱり無いとさみしい

花でも野菜でも
たくさんすぎて「もういらんわ～」と言ってしまうと
ほんとに次の年なくなってしまう、と聞いたことがある

勝手に植えて勝手に引っこ抜いて
思うようにならないのは当たり前
でも
だからこそ
毎年庭に出たくなるのだろう




種まきした黒いビオラ、まだポットのまま
小さくても存在感があって庭を引き締めてくれるので
どこにどんな風に植えようか・・・

いよいよ今年の庭いじりの始まり始まり

編むバッグ

こんなバッグを編んでみたかった






なんか違うものになってしまったが、ま、いっか

物を入れて伸びてしまわないように中袋を縫い付け
保冷用の銀色の袋も挟み込んだから
お弁当入れにもいいかもね

ついでつがれて

最近は日本酒を飲むことが多いのだけど
やっぱりビール！ってときもあるわけで
そんなときは缶より瓶！ってことで



夫の修学旅行みやげ、復活！　



　　　

雨水

暦通りの雨

図書館で久しぶりに園芸本を何冊も借りる
庭の緑が待ち遠しい

ほうじ茶オーレでちょっと休憩

ただいま「鮎のコンフィ」煮込み中
が、食べたことがないので、どんなのができても ？ である

雪 続き

晴れてきた～！と思ったらまた降ってきて・・・の繰り返し

晴れ間に急いで作った謎の物体

いつもこの辺の雪が最後に解けるから


でも道路の雪はほとんどなくなってた
解けるの早い、春の雪かな

雪

外は吹雪

そろそろ変えようかなと思っていた額もそのままに

大事な包み

今年も少しだけお味噌を仕込んだ
おいしくなーれ、おいしくなーれと呪文をかけて
あとは2年間、待つのみ
六花亭のかわいい包装紙でふたをしたら
置いておくのも、次開けるのも楽しみ

雛あそび

立春を過ぎたら雛人形を飾ることにしている
毎年会うおなじみの顔ぶれ



この嫌そうな顔
お仕え新入りの若者
「毎日毎日、沓ばっかり持たされて、やってらんねーよ」



こちらの笑顔は年の功
「仕事させてもらって幸せじゃ～」



中間管理職は苦悶の表情
「俺はこのままでいいのか」


一段上がると

クールなエリート
きっと彼にもいろいろある、けど
「いつもデキル男でいたいんだ」



窮屈な箱の中で10ヶ月間おつかれさまでした
年に一度の晴れ舞台
今年はたくさんの人に見てもらえますように

わ

前からやってみたかったフラフープ

私には難しかった・・・
ただいま練習中

おにぎり

出かけていた夫が帰ってきたらすぐに食べられるようにと
煎り豆ごはんをおにぎりにしておいた
昨日、節分の豆を食べていなかったのでごはんに炊き込んでおいたのだ

帰ってきた夫が「おにぎりもらってきた」と
へぎに包まれた海苔巻きおにぎり三つ




炊きたてあつあつのごはんをにぎって
冷めた頃がおにぎりの食べ頃なんだと思う
海苔もごはんにくっついてるのがいい
パリパリの海苔はあつあつのごはんに合わせたい

ラップで握ってそのまま包んでおくことが多いけど
やっぱりへぎはいいな、おひつのごはんみたいだな