炊き立てごはんに
糠漬けとお味噌汁
毎年ダメにしてしまう糠床だが
懲りずにまた新しい糠床を育てていくのも
楽しいものだ
袋を開けるたびに
発酵の具合を香りで確認するのは
わくわくする
ジップロック袋で水分少なめにしておけば
閉じた袋をやさしく上下に返すだけで
手を入れなくても混ぜられる、という
ズボラな私の糠床
日に日にいい香りになってきて
ちょうどなり始めたきゅうりとラディッシュを
漬けたら
もう、これさえあれば!のおいしさ
最近は食べるのが追い付かなくなって
大根がすぐきのように
酸っぱくなってしまったりもしているが
古漬けもまたおいしいもの!