小さいパンを焼く

小さいパンは焼く時間が短いから
暑いのもちょっとはましかなぁ


ひと結びした形がかわいいミルク・ノットパンは
夫の思い出のパン

久しぶりにインスタントドライイーストを使ってみた
前はイーストのにおいが苦手だったのに
あれ？

ふわふわほんのり甘いパンもおいしいね

あんフランスと小豆ごはん

地蔵盆の日

あんフランスを焼いた


焼き立てがおいしかった

母のところに持って行き
小豆ごはんをもらって帰る


お地蔵さんは小豆ごはんが好きなんだって


気がつけば
夜は虫の声
朝は少しだけ涼しい空気

だけど
昼間は暑い
まだまだ暑い

夏の青い服

それにしても暑い


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今年の夏は手縫いの服で過ごしている

ミシンで縫えば何時間かで出来てしまうのだろうけど
ひと針ひと針、毎日少しずつ縫っていく
ボタンホールも手でかがっていく
縫い代もロックミシンのかわりに手で細かくかがったり
袋縫いや三つ折りにしてほつけてこないように縫う
アイロンは暑いから使いたくないし
折り目は爪でつける

そんな手縫い服だけど
洗濯にも案外強く
毎日洗濯機でざぶざぶ洗って
乾いてはまた着てまた洗って
だんだんやわらかくなってきた

いつかお気に入りの生地で
お気に入りの服が縫えるようになりますように

処暑の朝

処暑と聞いてか
少しだけ暑さがましになったように思った
扇風機は止められないが

処暑の朝
夕べ一晩外に出しておいた梅干しがしっとりしていた


初めての梅干し
土用に干し損ねて心配していたが
無事、完成

赤紫蘇で赤く染めたのと
赤紫蘇は入れず
ほんのちょっぴり砂糖を入れたのと


まだまだ猛暑が続くらしい

早速すっぱい梅をひとつ食べる

パン、焼けました

おっ！
なかなかいいのが焼けた

２度とおんなじパンは焼けない

お盆の思い出

姪っ子とクッキー焼いたり


ピザ焼いてみんなで食べたり

おばちゃんはとっても楽しかったよ
ありがとう！

立秋過ぎて

家の中を風が通り抜け
時折鳴る風鈴の音

まだまだ毎日暑いけど

パンを焼く


竹ザルでカンパーニュ

なんとなく自分の好きな感じのパンが焼けた

うまくできたところの理由も
うまくできなかったところの理由も
はっきりわからない

だから
また焼いてみよう

夏の庭を考える

夏の水やり、鉢植えだけでも半時間はかかる

日陰がいいと奥の方に置いていたコアジサイ
手前に置いたプランターのタデアイが大きくなり
見えなくなって水やりを忘れてしまっていた
夫が見つけてくれた時にはもう枯れてしまっていたみたい…

来年の夏は鉢植えを減らそう、と決めた

でも・・・


ミニトマトとかシシトウとか少しくらいは…

　　
千日紅とかアメリカンブルーは暑さに強いもん！
　　


粉粧楼はこんな暑い時に咲かせない方がいいよなぁ


秋になったら
花壇を増やして鉢植えのものを地植えに
株分けや移植するもの
種まきするもの

思いついたことはノートに書いておかなくては

今いちばんの悩み
涼しくなったら種まきするビオラ
何色がいいかなぁ…

パンを食べる日々

見た目はどうあれ
家で焼きたてのパンを食べるというのは
おいしいものだなぁ


　
ライ麦入りのパンにはクリームチーズとマーマレード　　


レバーペーストを作ってみたり


田舎パンはサンドイッチに



バジルではなく青シソ
松の実ではなくゴマのペースト


これはパスタにも


今年のあつ～い夏はパンで乗り切れそう！