ツバメノート

思いついたこと、覚えておきたいことなど
いつでも書いておけるようにかばんに小さなノートを入れている
スケジュール帳は要らない

今使っているのは立太罫の小さなツバメノート
「和」な感じで気に入っていたのだが
そろそろ頁がなくなりそう

たまたま行ったお店で
同じのはなかったけれど
表紙にイラスト入りの方眼ノートを買った
イラストはなくてもいいが

Think Before Search
　　　　　
とあるのが気に入った


もう一冊は無地
庭のことを中心に、日々のあれこれや何かで読んだり誰かに聞いたぐっときた言葉、
面と向かって言えない思い・・・夫との交換日記であったりもする
去年は途中から全然書かなくなってしまったけれど
今年はまた始めよう！

雪のち晴れ

昨日の夕方からすごい吹雪になってきて
夫婦ふたり髪のカットを終えてお店を出たときには
車も道もガリガリ凍りついていた

数年ぶりのショートカットに心も軽くなったのだけど
なにせ外はマイナス２℃の猛吹雪
せっかくワックスにスプレーでふんわり仕上げてもらったのに
耳があんまり冷たくてすぐ帽子をかぶってしまいぺったんこになってしまった


今日は南へ向かう



近くの山もきれい



遠くの山もきれい


今夜から明日にかけてまた雪の予報
通勤、通学が心配だ

毛糸玉

大事に残しておられた毛糸をいただいて手つかずのまま気にはなっていた
さてと、何を編もうか？
すぐに思い浮かばないけど、まずは毛糸玉にしておこう

ちっちゃい頃、よく手伝ったなぁ
母が巻いていく糸の動きに合わせて両腕を動かす
ふたりの息が合ってどんどん早く巻かれていくのが楽しかった


　

ひとりなので足をつかうが体がかたいせいかなかなかスムーズにいかず
ひとりだとすぐに飽きてくるので少しずつ・・・




まだまだたくさん
いろんな色の組み合わせができそう

冬の間にできるかな？

毛がにごはんを食べて

これ、我ながらすごくおいしかったのだけど
いつものごとく、テキトーな味つけで
毛蟹の蒸し汁で炊いたごはんにほぐした身とバターを少し混ぜ込んだだけ
だから、二度と同じ味にはできないと思う

「そのテキトーが適当やねん」と夫

そう、『適当』という言葉を私もこのところ意識していたのに


料理、手芸、家の中のことは特に
何でもささっと適当にできるというのはすばらしいこと
日々の積み重ねがあってこそ言えることばだろうと思う
私はまだまだいいかげんで失敗の多いテキトー

万事、好い加減な適当を目指してはいるのだが

びわ茶を飲みながら

髪を切ってもらって、出していただいたお茶が
なんだかやさしい味でおいしかったので
尋ねると「びわ茶です」とのこと

からだにもよさそうなので家でも飲むことにした




髪を切ってもらいながら
「2月から家族でインドへ行くんです」
と聞いた時はびっくりした
アーユルヴェーダを学ぶためなのだそう

年明けにカットの予約をお願いしたら、すでに一杯だった
帰国は4月と聞いている
どうしようか、ボサボサ頭を抱えるふたり・・・

poca poca (ポカポカ)という名の通り
髪を切ってもらうだけではないあったかい何かがあったところ

出発はもうすぐ、お元気で！
再会を楽しみにしています！！

雨の帰り道

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

北海道の姉が帰省中なので実家でごはん

帰り道
「雪じゃなくてよかったな～、めずらしいな～、雨なんて」
「あ！１月14日、雨降ったやん！」

そう、ザーザー雨降りの1月14日、私たちは結婚した

何年前かと指を折るようになってしまったが
それだけ一緒に暮らした毎日が積み重なってきたんだなぁと嬉しくなる


ありがとう
これからもよろしく

日々の記録

私の10年日記帳
叔母さんからいただいたのをきっかけに書き始めて５年目
うっかり書き忘れる日も多いので
ところどころ抜けている
なんとかまとめてでも書こうとするのだが
数日前のことでも、お天気さえもちっとも思い出せないものである

頁をめくる度、去年の今日、一昨年の今日・・・と一目で振り返れるので、
空欄は何をしていたのだろう？と反省

でもまぁこれまで１年、いや１ヶ月たりとも日記を続けられなかった私が
毎日ではないにしろよく続いていると思う

『日記には楽しいことしか書かないようにしよう』
などと自分で書いていたりもするが
やっぱり楽しいことも楽しくないこともあるのが毎日
楽しくないことも何年か先には笑って読めるようになっている、はず


今日、無事に成人式を迎えた姪っ子
人生の節目となるお祝いに
いろいろ考えた末、10年日記帳を贈った
20代の日々が輝かしいものでありますように！

ストーブの前で

明日の鏡開きのぜんざいと小正月の小豆粥用にとストーブの上で小豆を炊く
お鍋をかけられるのは昔ながらのこのストーブ
奥のストーブは火力が強すぎてあっという間にボコボコと沸騰
コトコト煮込むのは無理

子どもの頃のお正月明けてからの楽しみは
このタイプのストーブの前に陣取り
砂糖醤油の小皿片手にお餅を焼いて食べること
五つ六つは軽く食べていたなぁ

最近は三つ目がすすまないけど・・・、十分か⁈

しあわせをありがとう

いとこ夫婦に赤ちゃんが産まれた！

ベビーシューズを作るのがうれしくて楽しくてたまらない私
ちっちゃくて、かわいくて、
それはそれは幸せな気分になれるのだ



寒い時季だからフエルトでチャッカブーツ風に
後ろにはお誕生日を小さな小さな数字のアップリケで縫い付けて




健やかに！しあわせに！

七草

今朝、お腹が痛くて目が覚めた
お正月からの暴食？のせいだと思われる




七草粥
といっても毎年家にある葉野菜とよもぎ餅を入れたお粥だが
今年は身にしみた