ときはいろ (tokiwairo)

昔家を新たに活かすべく、2023年秋、引越しました
あれこれ想う日々もまた新たに綴っていきます!

見頃です

2014年11月28日 | 庭の仲間たち





わが家のもみじ
伸び放題で板塀から少々はみ出し気味




内側ではこれまた暴れ気味の南天と
押し合いへし合い

枝ぶりはさておき
赤く色づいた葉っぱに光が透けて
いろんなもみじ色が重なり合うのは
ほんとにきれいだなぁ








リベンジにんじん

2014年11月27日 | ポタジェをつくろう


春に種を播いたにんじんは
モグラか野ネズミにかじられ残念な結果に終わってしまったので
今度は!と
夏には多めに種を播いた



手前は小松菜とホウレンソウ

モグラの穴は見当たらないし♪




「にんじん」収穫!!

ちっちゃいのやら割れたのやら二股のもたくさんあるけど

上出来としましょう!































模様替え・冬

2014年11月26日 | 古い家のあれこれ




庭を見ながら、のテーブルをコタツに
開けっ放しだった障子を閉めて畳に座ると
ちょうど目線のところが硝子で
今さらながらちょっと感動
今まで寒くなるとこの部屋ほとんど使ってなかったからなぁ

で、
毎年コタツを置いてた部屋は



テーブル席にしてみた
慌ただしい朝ごはんや
お茶を飲んだり
できたてのおつまみを小窓から手渡したり、なんてことも憧れ

模様替えでたまってたホコリも払って気分もすっきり

ただ、
とりあえず除けたモノを置いた
いつのまにか納戸状態の開かずの間
なんとかしなければ・・・

師走が近づいてきた























北の国から冬の便り

2014年11月16日 | ふと思う






北海道の姉から「雪積もってんねん」とメールが届いた

この雪が春まで溶けない根雪となるわけで・・・
長い冬のはじまりと思われる


♪あーあーーあああああー

さだまさしさんのあの歌を自然と口ずさんでおり
夫は「…ほ、…ほた、ほぉたるぅ…」と五郎さんのマネをしていた





















お寺参りにて

2014年11月10日 | ふと思う



お経もお説教も眠たくなるのは
悩み事がないからか・・・

実家の宗派と夫の家の宗派が違ったこともあり
もっともらしく言われれば言われるほどもっともらしくなく
どっちでもないような気さえしてきた





さてさて
仏教ホスピスについて話されたご住職はおっしゃった

「がんばらんと、他の宗派に改宗されたら困るからね」

何で困るんでしょう・・・ね




間引き菜の愉しみ

2014年11月03日 | ポタジェをつくろう




大根、蕪、菜の花


ちっちゃな間引き菜を食べるのは
家庭菜園ならではの愉しみだと思う
ちっちゃくてもちゃんと大根や蕪の形になってきているのがおもしろいし
ちっちゃくてもそれぞれの味がしっかりしているのにも感動


肌寒い日
炊きあがったお粥にたっぷり入れるのがおいしいなぁ















剪定したらリースを作ろう

2014年11月02日 | 庭の仲間たち


くるくる丸めただけのワイヤープランツ


夏の間わさわさ伸びてしまった枝は冬が来る前に切り戻しておく

枯れてしまった枝はいいとして
新芽のために、とは言え
イキイキしてる枝を切るのは心苦しいもの
だから
切った枝も飾ってあげよう

それがなかなかできなくて・・・

剪定の後、雨が降ってきて外仕事をあきらめた日
やっとリースができました




黄色い新芽がかわいいロータスブリムストーン
足りなくなったところはラムズイヤーとアジサイで





派手!!!だね

2014年11月01日 | ポタジェをつくろう




♪ はーでーだーねー、は で もいいけど・・・ ♪ song by 中山美穂


マリーゴールドと百日草
田舎では供花として畑の片隅になくてはならないもの
植えておくのが当たり前のものはその時季になると
「◯◯はもう播いたか~?」が
挨拶がわりになるので忘れることはなさそうだ

初夏からよく咲いてくれたのはよかったけど
よりによってお盆前に花が一旦終わってしまうという不測の事態に
お盆のお墓参りに、と種まきしたはずだったのになぁ・・・





お盆が過ぎ夏が終わる頃から勢いよく再び咲き始め
しばらくの間お仏壇とお墓をド派手に飾ってくれてたけど

そろそろおしまい

これからは小菊にバトンタッチ






小さな花やつぼみを集めた小さなブーケもやっぱり派手!!!だね