日野菜LOVE

日野菜が好きだ

冬になると
親戚や実家で漬けられた
しっかり甘めのえび漬けを
毎年当たり前に食べていた

ところが実家を離れると
日野菜 ＜ 赤かぶ、な感じで
そうなると日野菜が恋しくて
自分でも育ててみようと
ポタジェに少し種を播いた




甘酢が桜色から濃い～くなってきたのが私の好み
お酢のツンツンしたのがなくなって
日野菜独特の香りとほんの少しの苦味が後を引く
やはりしっかりした甘さがおいしさの決めてのように思う

あ～、もっとたくさん播けばよかったな～と

ちょびちょび大事に食べていたが
もうおしまい

足りないくらいがちょうど良い

凍りつく寒さの中に春を見つける

お正月から雪やら風邪やら
なんやかんやで
畑に行くのはひと月ぶり

ロマネスコが大きくなり
菜の花につぼみがついていた！

風よけができてなくて
心配してたえんどう豆たちも
無事でひと安心

今日は風はないもののあまりの寒さに
そそくさと帰ってきたけど

さぁ、またポタジェにとりかかろう！
目指すは
おいしく！楽しく！美しく！

ひねくれもの

どちらかが正しいということはないってわかってるはずなのに
やっぱりどっかで自分はまちがってないと思ってる
相手を変えようと思わず自分が変わらなきゃだめだ、とかどっかで聞いたことのあることばを自分に言い聞かせ
良い人になろうとしては疲れ
口に出して言ってもいない本心をどうせわかってもらえないとあきらめる
あきらめたはずなのにいつまでも悶々として
何を言われても素直に聞けない


嫌なやつです
ひねくれもの

金婚式

実家の両親がもうすぐ結婚50年を迎える

父にとって
母にとって
幸せって何なんだろう？

親孝行は何にもできてないけど
心配ばっかりさせてるけど

幸せに生きていってほしいと思っています

私は幸せですよ
ありがとう

七草

朝ごはんのお粥には
お寺のお下がりの鏡餅と
白菜、水菜、スティックブロッコリー
を入れて

普通の毎日に戻ります

雪のお正月

今年も自然体でいきましょう