ひとり朝食

なんやかんやして
一息ついてひとり朝食

冷蔵庫の中の瓶詰めを整理してできた
レモンシロップとはちみつしょうがを合わせて炊いたジャムを
ヨーグルトにたっぷりめにかけて
全粒粉入りビスケットとアールグレイ


これからまた新しょうが、らっきょう、梅など新しい瓶詰めをつくる季節

今年は何を何に漬けようか？
黒酢、りんご酢、米酢
てんさい糖、きび砂糖、はちみつ
お酒、みりん
組み合わせはいろいろ、思案中

梅雨入り

ペニーレーンとヒメツルニチニチソウ


雨の前に切っておいた花を飾る

いい香りにうっとり




白い芍薬はたくさん咲いた


ピンクは少なめ

板塀の風景

毎日どんどん咲いてくれる
つるバラ・ペニーレーン
暑いくらいの晴天続きで
開花はどんどん進み



よく陽の当たるところはもう満開
雨の前に見頃を迎えてよかった


奥のクレマチスと一緒に咲けばいいのになぁと思わなくもないが
順番に長く花を楽しめる方がいいかな

　

クレマチスもたくさん咲いてくれた！



なんにもなかった板塀が
今では庭で一番にぎやかなところとなった

さよなら

ワサワサのモッコウバラの中
これってスズメバチの巣では！
そぉ～っとのぞくと蜂がいるー！
調べてみると間違いない
今ならまだ女王蜂が一匹で巣作りをしているところらしいので
早く取っとかないと！

夫の休みを待つこと二日
調べた通り巣はとっくりをひっくり返したような形になっていた
どうやってこんなん作ったん？と聞きたいくらい
きれいな形、きれいな模様
だったけど
女王蜂がブーンと空高く飛んでったのを見届け、巣を取ってもらった
もろく壊れてしまった空っぽの巣

バイバイ
もっと人のいないところでまたがんばって作って下さい

掃除の不心得

　


仕事の前に清掃活動をされている様子がニュースになっていた
道路の際、草ぼーぼーの中からゴミを拾っておられる
そのゴミを拾うのに、その草は気にならへんのかな～？
きっと今日は「ゴミを拾って下さい」と指示があったんやね
作業終了後、草ぼーぼーの前で
「きれいな街でみなさまをお迎えしたい」とおっしゃっていた

イタリアでは
自分の家はいつもピカピカに磨き上げてきれいだけど
街に出るとどこでもゴミをポイッと捨ててしまう人が多い
これもテレビで言ってた


気付かない
見て見ぬふり
また後で

これを直せばきれいになる！
わかってはいるんやけどなぁ～　　
　　　　　　　　　　　　　　　　あらら、クモの巣が・・・

朝食

ほうれん草のスープ、たっぷりの新玉ねぎにサニーレタス




さくらんぼのジャムをおいしく食べたいがゆえに
トースト用の山食も焼いておいて大正解！

昨日の夜、焼きたてパンとできたてジャムの誘惑に負けて
２人してちょっと試食、そしてもう一枚・・・

「もっと大きい食パン型買おっか？」
夫は最近しきりに言っている

桜桃

今年はさくらんぼがたわわに実った
烏除けのネットをしてもらったおかげで、真っ赤に完熟した実をたくさん収穫
ありがたいことにそのままでは食べ切れないほど

「こりゃジャムにしとかなあかんな～」
「種取りが面倒やなぁ～」
収穫しながら母と話していたけど
熟してるのでちょっと切り込みを入れて指で押したら案外つるっと出てきた
とは言え、延々と種を取って測ったら1kg超えてたー！
何個あったんやろー⁈

ジャムを炊きながら香りをかいで思い出した
桜の花の塩漬けが残ってた！
急いで水に漬けて塩出ししたが、ジャムはどんどん煮詰まっていくので
ちょっとしょっぱいけど投入！


さくらんぼのジャムって初めてやけど、桜の香りがなかなかいいんちゃう？
塩気も心配したほど強くないし
この香り、この味
私は好き、たぶん夫も好き
でも万人好みではなさそうな気がする

芍薬

毎年一輪一番に咲く
おっきくて真っ赤な芍薬
今年も見事に

白やピンクの芍薬も蕾は大きくふくらんで
今日か明日かと
楽しみ楽しみ

板塀のバラ

ペニーレーンが咲き始めた！

アブラムシがついてるけどてんとう虫もいて
たくさん蕾がついてるから
咲くのも咲かないのもそのまんま
これから楽しみな毎日が始まる

浜梨

二年ぶりに咲いた白いハマナス
去年枯れてしまったのでは？と心配したけど
今年は変な枝振りながらいくつか蕾がついた

白いハマナスは園芸品種
わが家のは接ぎ木苗で
うっかりしてると台木のノイバラみたいなのがビューンと伸びてくる
最初切り損ねて花を咲かせてしまった
茎は毛むくじゃらだがピンクの小さなかわいい花だった
切っても切ってもシュートが出てくるので
なんだか申し訳なくなって挿し木して育てることにした
ツクシイバラかなぁ、と思っている


♪知床の岬に　ハ～マナスの咲く頃～
　　思い出しておくれ　俺たちのことを
　
忘れもしないあれは北海道旅行のバスの中
ガイドさんの歌声に合わせて皆口ずさむ「知床旅情」
「音痴やのにおっきい声で歌ってる人いるな～」と思ったら
補助席はさんだ隣の両親だった
実家にはピンクのハマナスがある