ときはいろ (tokiwairo)

昔家を新たに活かすべく、2023年秋、引越しました
あれこれ想う日々もまた新たに綴っていきます!

晴耕雨読ならず!?

2008年05月31日 | ふと思う
雨降りの休日。
北海道の姉夫婦から荷物が届くとのことで
朝から待っていたけど
来ないなぁ…。

玄関の軒先でアジサイの挿し芽やら
ハナタバコのポット上げなどして、
毎日気にしているフウセンカズラの種をまいたところを
傘をさして見に行く。
出ておりました!
朝顔も順調に双葉が開いております。
暑い夏にむかって元気に育ってくれますように。

家の中ではずーっと途中のソファの張替え?を
いい加減に仕上げてしまおう。
ほんとはきっちりサイズをはかって
カバーを縫おうと思っていたのだけれど
予算の都合もあり、技術的にも難しそうなので
まずはインド綿を古い布張りソファの上に直に縫い付けていくことにしました。
いつかこれぞ、という布に出会ったら
がんばってソファカバーに」挑戦しよう!

さて、雨も上がったかな?

ワイルドストロベリーのおいしそうなこと。
でも、うーん…

そんなこんなの一日、
あ、宅配便が届いたみたいです。

「にほんの食ごよみ」

2008年05月29日 | 

最近おもしろく読んでいる本。

結婚してから、暦、二十四節気を気にするようになった。
田んぼ、畑の野菜、味噌の仕込みや梅干漬けなどなど
身近に季節を感じることが多くなったから。
自分達で食事を考えるようになって
節分、土用などなど意識することが多くなったから。

実家にいたときはただ食べていただけの旬のものも
いざ自分で作ろうとすると案外知らないことが多い。
母親に聞いても「適当にしてる」らしく
参考になるやらならぬやら…
それがいわゆる「母の味」なのかなぁ。

私達も「わが家の味」を探して
毎日の食事をたのしんでいる。


白いタイツリソウ

2008年05月28日 | ふと思う


今年植えつけた白いタイツリソウ。
小さいながらも花を咲かせてくれました。
楚々とした姿がきれいだなぁ。

英語では「ブリーディングハート(血のしたたる心臓)」
と呼ばれるそうですが、
これは濃いピンクの花のぶらさがって咲く姿からなのでしょう。
おぉこわっ。

同じ時に植えたスズラン、ミヤコワスレとともに
来年は庭の一番の日陰コーナーをしっとり飾ってくれるといいな。







豆の季節

2008年05月25日 | 家のごはん

今年も豆の季節がやってきました。

絹さや
スナップエンドウ
えんどう豆

母の畑ですくすく育ったお豆たち。

さっとゆでて、
軽く炒めて、
ごはんに混ぜて、
天ぷらにも…

鮮やかな緑色が食欲をそそります。
ありがたい、ありがたい…



ビゴのパン

2008年05月24日 | ふと思う
草津近鉄の催事場に「ビゴの店」が出店してました。
滋賀で買えるのは珍しいのでいろいろ買ってみよう!
クロワッサンやデニッシュ系にも心惹かれるけど
お目当てのハード系へと一目散。


こんがり焼けたルヴァンとカンパーニュフィグ(いちじく入りのライ麦パン)
あ~おいしい!

バゲットには旬野菜のトマト煮込みを合わせて。
バター、チーズ、はちみつも。
あ~いくらでも食べてしまう!
  
セーグルノアレザン(ライ麦パンのレーズン・くるみ入り)にカンパーニュ。

あ~近所においしいパン屋さんがあるといいなぁ。



パープルセージの挿し芽

2008年05月23日 | 庭の仲間たち


お花を飾ろうとすると花だけじゃなく、
葉っぱもきれいなんだと
つくづく思います。
庭の植栽を考えるとき、葉っぱを十分に想像しておくと
花の時季だけじゃなくて長く楽しむことができるんですよね。
もともとカラフルな庭よりシックな庭に憧れている私。
できるだけ花の色をおさえて、白~ブルー系にまとめたい、
とは思っているけれど…

花が咲けばどんな色でもきれいなもので…
しかも、近頃「あれもこれも植えてみたい病」にかかってしまったのかと
思うくらい。
実家の母が、狭い庭にあれやこれやと鉢やプランターを並べていたけど
やっぱり親子なのかな

存在感あるセージも大好きな葉っぱのひとつ。
わが家の庭で一番の元気モノ。
ぐんぐん伸びるのでばっさばっさと切っています。
お料理などに使えばいいんだろうけど、それはちょっと苦手。

捨てるのもかわいそうなので、とりあえず、挿し芽に。
バーミキュライトに挿しておいたら、
いつのまにかしっかり根がはってしまいました。
どこに植えよう?
勢いのいい芽ならそのまま土に挿しておくだけでも大丈夫なので
もう庭のあちこちにセージが根をおろしているんですよね~。





かけた箸置き

2008年05月22日 | ふと思う


ずいぶん前に陶芸教室で作った箸置き。
鳥、です。(念のため)

毎日使っていたら尾の部分がひとつかけてしまいました。
でもまだ毎日使っています。

食卓の用意をするとき、
自分の方にかけたほうを並べます。
だからこの鳥たちは
夫と私のところをいったりきたり。








アカマツのこと

2008年05月20日 | 庭の仲間たち
最近のわが家の話題といえば…

庭のアカマツのこと。
庭木にしては大きく育ち過ぎていたのですが
(屋根の高さを超えている!)
愛着もわいて、わが家のシンボルツリーの地位を与えていたのです。
夫は素人ながらはしごをかけ
みどり摘み、もみ上げなどがんばっておりました。
でも、かなしいかなわが家のはしごでは
手の届かない枝もあり…
そこへ去年の猛暑、
マツカレハ(ケムシ)の大発生。
いるわ、いるわ、
奴らは松の葉をほとんど食べつくしてしまったのです。
冬には「こも巻き」も施し、
復活を祈っていたのです。
が、
常緑のはずの葉は待てども出てこず…

いたぁ~!!
またマツカレハです。

最近ではご近所さんにも
「松、枯れてるな」
と、言われてしまい落ち込む夫。

どうしたらいいのかなぁ。