水無月

実家の母から手書きのファックスが届く。
「夏を健康に過ごす厄払いの儀式」と
「梅雨の過ごし方」
テレビでやってたそうだ。

なんだか文面だけではよくわからないけど
とりあえず「厄払いの儀式」を終えて、
夫が作ってくれた「水無月」を食べる。

そういえば去年、いつだったか夫の母に
「一生に一回飲むだけで脳梗塞？にならない」
ドリンクの作り方を教えてもらって飲んだっけ。
もうすっかり忘れてしまったけど

小さな瓶の漬物

最近の日課。

瓶をまわすこと。
全部で８瓶。

梅サワー②、梅ハニー②、梅味噌①、
らっきょう塩漬け③

続いてそれぞれの瓶のふたを開けて
日に日にエキスが出ているのを確認、満足。

新ショウガ甘酢漬けは明日にでも。

ずっと家にいるようになったら
梅干も漬けてみたいなぁ。


雨降りの日曜日。

ちいさな鉢植えのセダム。

悩む日々

近頃、私には考えなければならないこと、
考えずにはいられないことでいっぱい。

庭のことは考えずにはいられない。
でもこれは楽しい悩み、というより楽しい空想。
忙しい時、疲れてる時こそ
庭のことを考えて気分転換。



何にもしなくても毎年きれいに咲く花もある。

肩こりに悩む

最近、肩こりがひどくて
その影響もあるのか、歯ぐきも痛みだしました

なんとなく原因には思い当たるところも…

こうなったら、アロママッサージなど生易しいこと言ってられません。
とにかく、お風呂上りの「バンテリン」
これに限ります。


鉢植えのあじさいが咲き始めました。

ミニトマト・水茄子の一番果

　　

ミニトマト１号。　　　　　　　　　　　　　　水茄子１号。

一番果なのでお味はもうひとつ。

野菜名人の母の作っていないものを、
というのが野菜作りビギナーのわが家の選定基準。
なので、ミニトマト・シシリアンルージュ。水茄子。
落花生。生姜。枝豆。

初心者なので、なんでもチャレンジです。
ほんのわずかなスペースに、ほんの少しだけ。
どうせ植えるなら、ふたりの大好物を。

今のところ順調に育っています。
収穫が楽しみ

つるバラにあこがれて

ただ今、わが家のタキイのカタログには付箋がいっぱい。
植えてみたい花がたくさん！
とりあえず、どんどんチェックして
厳選していくつもりです。

欲しいなぁ～と思っていたつるバラ
“ポールズヒマラヤンムスク”
ガーデンミュージアム比叡でまだ咲いていました！

淡いピンクのこぶりな花がなんともやさしい雰囲気。

↓こんな具合に塀に這わせたい！！


頭の中は早くも来シーズンの庭の構想がふくらんで…
絵にしておこうと描いてみるも、
これまた難しい…

ターシャ・テューダーさん

ターシャ・テューダーさんが亡くなられたと知りました。
先日、ガーデンミュージアム比叡に行って
大好きな本「ターシャの庭」を改めてながめていた私です。

ピオニー、ナスタチウム、忘れな草、プリムラ…
ずっと知ってた花たちも、ターシャの庭でいきいきと育つ姿を見て
それまでとは違った新しい魅力を感じたのです。

「花を育て、花と暮らすことが生涯の楽しみ」

多くの人々の心に、そして庭に、ターシャさんの姿はいつまでも
消えることはないでしょう。

ご冥福をお祈りいたします。

ガーデンミュージアム比叡

弘法さんを後にして目指すは比叡山。
空も少し明るくなってきて、どうやら雨の心配もなさそうかな、
と言いながらのドライブ。
でも山の頂きにはどう見ても雲？霧？がかかっていて…
比叡山ドライブウェイは真っ白で何も見えず怖い思いをしながら
なんとかゲート前に到着。他のお客さんの姿も見えてひと安心。


ラベンダーの奥、石垣に沿ってナスタチウムが植えられています。
ターシャの庭みたい！

　　
霧のポピー畑、印象派の世界。　　　ギボウシの道。森の精がいそう。


ふたごのバラ？

ひたすらデジカメでベストショットをねらう私と母。
池の鯉や蛙の卵、鳥、猿…　動物達に夢中な父。
作業中の堆肥袋やつるばらのフェンスの作りなど、
まるで業者さん？の目で見てまわる夫。

それぞれに楽しく過ごした山の上でのひととき。

早起きは三文の徳

５時半起床。
実家の両親と一緒に東寺へお参りに。
今日は21日、弘法さんです。


時間が早かったのと、お天気がすっきりしないせいか
人は少なめ。
骨董などの市をぶらぶらのぞいて…

山野草の店もありました。

ベニチガヤのコケ玉。
夏に涼しそうなので欲しいなぁ～と思っていたもの。
母も気に入り、ポット苗で購入。　　


小さな盆栽も思わず見入ってしまうものがずらり。
お値段もさすが…。

さて、お寺を後にしてまだ９時半。

続いて母が行きたがっていた「ガーデンミュージアム比叡」へと向かいます。
こちらはまた明日。

新じゃがポトフ

まだまだ続くわが家の新じゃがメニュー。

ポトフのだしは干し貝柱と豚バラ。
味付けは塩だけ。
なんとも味わい深いスープです。



パスタはいりことキャベツに自家製きゃらぶき入り。

奥に見えるは定番、ポテトサラダ。
先に玉ねぎスライスに塩と酢で下味をつけておき
粒マスタードもたっぷり入れて
酸味をきかせるのがわが家流。

特に夫は酸っぱいものが大好き。

お味噌汁の具にも新じゃがと新たまねぎ。

そろそろフライドポテト、どーんと揚げてみようかなぁ。