ときはいろ (tokiwairo)

昔家を新たに活かすべく、2023年秋、引越しました
あれこれ想う日々もまた新たに綴っていきます!

時々訪ねてみたくなるお店

2009年05月31日 | おでかけ
最近ふたりで行った、
ずーっとそこに居たくなるお店、3件。

まずは
「而今禾・jikonka」

関宿にある、というのにも意味があります。

お次は
こんな標識のある道を通り…

「マンマミーア」
カフェの名前は「パティスリー・ミア」に変わってました。



3件目は「Vokko」
新しいお店。湖のほとりの小さなコテージみたい。


古いもの・手仕事・手間ひまかけたおいしいもの…

好き、なものに理由はいらないね。

山椒の実

2009年05月30日 | 庭の仲間たち


山椒の実をた~くさんいただきました。
大好きな香りです。

わが家の山椒の木には実がつかないので
毎年、木の芽だけ。
実のなる木も欲しいなぁと思っているところ。

一粒一粒をじーっと見ていたら
小さな柚子、みたいに見えてきたけど…

山椒がミカン科だったなんて知らなかったなぁ。

いろんな料理に使ってみよう!


らっきょう漬けました

2009年05月29日 | 家のごはん


今年もらっきょうを漬けました。
今年は母の畑で採れた自家製らっきょうです。

10日間、塩漬けしておいたらっきょうを
塩抜きして、熱湯にさっとくぐらせます。
こうすると、パリパリとした歯ごたえをより楽しめるんだとか。

甘酢の配合も去年と変えてみました。
今年は米酢と砂糖、赤唐辛子のみ。
砂糖は少し控えめで、はっきりくっきりした味を目指します。

どんな具合に仕上がるか、1ヶ月後が楽しみです。




宿根草の庭

2009年05月26日 | 庭の仲間たち
わが家の庭のほとんどは宿根草と木々たち。

私が来る前からずっとそこで咲いていたもの

               株分けしたり、新しく仲間入りしたもの
               
一年草は鉢植えに。毎年おなじみさん。


毎年、新芽が出て、花が咲き…
それでも決して同じ庭にはならない、
庭は一日、いや一年にしてもならず…





バラみたいに

2009年05月22日 | 庭の仲間たち
八重咲きの花が好きなんだと思う。
そういえば八重咲きの花を見てはなんでも
「バラみたいにきれい!」
と言っていた私。

  
芍薬
「バラみたい」なんて失礼でした。


ひと雨ごとに緑が濃くなるわが家の庭。
ドクダミを筆頭に、強いモノたちはどんどん勢力拡大中。
春先に株分けしたものの、
あらら~、近くの植物の芽吹きを忘れてて
陰にかくれてしまってるものも…
秋にまた移植するのを覚えておかなくっちゃ。




5月の庭の主役

2009年05月21日 | 庭の仲間たち
今日もオールドローズ・粉粧楼です。
あ~、きれいやなぁ~。
ほんと、いい香りやなぁ~。
こんなに咲いてくれるなんて、感激です。
ずっと眺めていたいくらい…

自分で(うちの場合、夫ですが)育てたバラがこんなに
愛おしいなんて…

たくさんのガーデナーがバラに魅了されるのがやっとわかりました。

    
                      
                      雨の前から雨宿り

寄せ植えの名脇役

2009年05月20日 | 庭の仲間たち
長いことかかって
やっとなんとかにぎやかになった
寄せ植えコンテナ 2つ


コルジリネ、ヒューケラ、手前のアイビーだけで、
さみしかったところに
四季咲きナデシコと黄色い新芽のロータス・ブリムストンを足して

                 
                アメリカシモツケ・ディアボロ、ヒューケラ、
                セキショウ、
                冬を越したハナタバコが咲いてきて
                ビオラはもうちょっとがんばれ~
                

暖かくなって、ヒューケラがもこもこしてきました。
びよーんと伸びた花芽も寄せ植えをいきいき見せてくれるような…
それだけでも十分主役になれると思うけど
寄せ植えに入れるとほんと、いい感じに見せてくれるなぁ、
と思うのです。

待ちに待った花

2009年05月19日 | 庭の仲間たち
  
粉粧楼、ついに開花しました!
ふっくらと重なる薄い薄い花びら…
淡い、淡いピンク色…
いい香り…


  
こちらも待ってました!白い芍薬。
開くほど華やかになる花びら…
もちろん香りも…
                 
                 1本でもこの存在感

しばらく大好きな花の季節を楽しみましょう。

なつかしのいちごケーキ

2009年05月17日 | お菓子やパンのこと
大きなザルにいっぱいの苺。
畑で真っ赤になった苺は甘い!
そのまま食べてももちろんおいしいけれど
やっぱり、どうしても、
いちごのショートケーキが食べたい!
と、生クリームを買いに行き、
スポンジケーキを焼いて…

丁寧にデコレーションする時間がなかったので、
絞り袋を使って、むにゅむにゅっと。

不二家のショートケーキに憧れた
子どもの頃を思い出す、ヘタクソデコレーション。
(あの頃は生クリームではなく「ホイップクリーム」でした。)

しかも、4枚にスライスしたスポンジと400mlの生クリームを
全て重ねてボリューム満点。

この後、クリームが落ち着くのも待てず切り分け、
ぐちゃぐちゃな一切れをほおばる大人2名。
そういえば昔、
母親が文化包丁で切ってくれたケーキ(ウチはタカラブネでした)も
ぐちゃぐちゃで、お皿に移すときに倒れてしまったり…
なんだかそんなのも、なつかしくて、いいよね。

                 
                 そんな娘が母の日に贈った手作りケーキ
                 (去年のですが…)