ときはいろ (tokiwairo)

昔家を新たに活かすべく、2023年秋、引越しました
あれこれ想う日々もまた新たに綴っていきます!

スコーンについて語りたい

2020年05月31日 | お菓子やパンのこと


いつものように作ったつもりが
計量間違った?ってくらい
生地がやわらかすぎてまとまらず
手粉を何回もうってなんとか出来たスコーンが
私の中で最高レベルの焼き上がりだった!
オオカミの口の割れ目、
上の部分の絶妙の丸みと凸凹具合、
均一にこんがり、ではない優しい焼き色、
オーブンから漂う粉のいい香り・・・
焼き立てあつあつを手で割ると
まだしっとりした生地から立ち上る
バターの香りの湯気に
思わず鼻を近づけ目を閉じて吸い込む
頬張れば
外はサクッと
中はフワッと柔らかいけど
ホロホロ過ぎず・・・

レモンカードのために焼いたけど
これは・・・
何もつけずに味わいたい!

自分のスコーン愛を再確認





もう一回作れるかしら




縁側にて

2020年05月30日 | ねこ


新緑と花の季節
朝、カーテンを開けるのが気持ちいい




ボンはあいかわらず
花より虫が気になるようで・・・
かぎしっぽに力が入ってる



お昼寝は西日に当たりながら💤


外は夏のように暑くても
今はまだ冬の冷気が蓄えられているかのような
ひんやり感のあるわが家
断熱材など入ってない床下から
地面の温度がよくわかる
お日さまに温められた地面の熱は
徐々に蓄えられて
梅雨が明けると畳が温くなってくるのだ

あー
今が一番いい季節だな〜







TAKEOUTでお昼ごはん

2020年05月29日 | おでかけ




からっと晴れた日、買物に出かけ
こんな日はどっか外で
お弁当かなんか食べたいなぁ、と

農道の脇、木陰に車を停めて
青々しく生えそろってきた田んぼと
遠くには刈り取り間近、黄金色の麦畑も見ながら
友人のお店でテイクアウトした
バルベッタ Barbetta dal 2007)
鶏の黒酢南蛮漬け弁当を

今まで
どっか、ってどこ?
お弁当かなんか、って何?
そういう時は大抵
琵琶湖を見ながら、
直売所かコンビニで調達、だったけど
今は
いろんなお店のテイクアウトメニューも
あるやん♫ とようやく実感
と同時に
不要不急のおばさんランチ会は
いつになったら行けるかな〜
ベラベラしゃべってワハハハ笑いたいから
まだもうちょっと無理かなぁ、とも実感

怖がり過ぎず油断せず、か

それにしてもマスクが暑い、
なんか涼しいマスクは作れないものかしら・・・








野放し苺の Traybake

2020年05月21日 | 5月のお菓子


畑の苺で


そのままのっけて
トレイベイク、とやらを作ってみたかった
結構な高さのケーキになってしまったけど
こんなんでもいいのかな

こういうのって
いわゆるワンボウルケーキで
作るの簡単なはずだけど
下のクッキー生地に
フードプロセッサー出したり
ホワイトチョコを刻んだり
卵は常温にして少しずつ混ぜる、とか
結構時間かかったなぁ、ふー


小粒の苺が焼けてジャムみたいになって 
おいしい
クッキー生地の上にジャムを塗ったら
もっとおいしそう
いやいや、ジャムにするのが面倒で
そのままのっけたんやった・・・
ホワイトチョコは刻んで少し生地に混ぜ、
残りは苺と一緒に上にのせて焼いたけど
焼け過ぎてしまうので
ケーキが焼けてから
お好み焼きのマヨネーズみたいに
ピューっとかけるのがいいかも

もう一回作れるくらい
また苺がとれるといいなぁ

何切れか冷凍しとこ






花咲く春の庭より

2020年05月20日 | 庭の仲間たち



ヒメウツギ、チョウジソウ、シャガ、ミヤコワスレ

水仙やミモザ、黄色い花が終わると
次は白やブルーの花
葉っぱの緑も増えてにぎやかに


ピラカンサ、シラン、シャクヤク、ゼラニウム、フウロソウ


アイスバーグとツクシイバラが咲き始め


ビオラたちはぐぃーんと伸びてきたので
そろそろ切り戻し




ボンは花より蜂や蝶々が気になるのよね













いっぴきとふたりの 1st Anniversary

2020年05月19日 | ねこ


一年前の今日
ボンがわが家にやって来た日

迎えに行って
いよいよわが家へ向かう車の中、
最初はちょっと鳴いてたけど
そのうち寝てしまって
あまりに静かなんで心配して
何回もキャリーを覗いたなぁ

ミャオ  

って小さな声が聞こえた
あの交差点
もうすぐ家に着くってわかったん?!と
びっくりするやら安心するやら・・・
家に着いてキャリーを開けると
きょとんとして
畳の上をトコトコと歩いたあの姿


哺乳瓶でミルク
私は初めてでこわごわだったけど
ボンはぐびぐび飲んでたなぁ
自分のごはんもトイレも忘れて
ずっとボンを見てた


1年でこんなおっきくなるって
想像もできなかったあの頃




猫と暮らすってほんといいもんですね
ありがとう!

ボン!これからもよろしくね♡





豆マメな日々

2020年05月18日 | ポタジェをつくろう


ウスイエンドウ、初物
豆ごはんにしよう!

ボンは興味津々
ボウルから絹さやをくわえて
あっちにやったりこっちにやったり
ん?また新しいサヤを取りに来たのは
あー、家具の隙間に入ってしまったからやね

絹さや、スナックエンドウと
毎日毎日飽きずに食べているのだけど
ついに食べるのが追いつかなくなってきた
取り遅れたのは
もうサヤではなくマメを食べるとしよう

まだまだエンドウ豆の日々が続く
そら豆もそろそろかな


朝ごはん
夕べの豆ごはんおにぎり、
絹さやとお揚げ、えのきのお味噌汁、
ひじき炒め







野放し苺の Eton mess

2020年05月15日 | 5月のお菓子
 



苺と蜂を呼ぶボリジの花

畑の一画、草むらの中の苺
ほったらかしで株分けも摘果もしないので
小粒でいびつなのばっかり
たまに大粒、と思ったら虫の跡・・・
それでも毎年鳥除けの糸をはり
草をかき分け赤い実を探すのが楽しみ

そして
この苺で一回食べてみたかったのが
「イートンメス」
苺とメレンゲとクリームを
ぐちゃぐちゃに混ぜながら食べる、らしい
子供の頃
苺、砂糖、牛乳を
いちごスプーン(なつかしい!)
つぶしながら食べてた、あれの
英国版、てことかな
砂糖→メレンゲ
牛乳→生クリーム
バージョンアップでおいしいに決まってる!



メレンゲを焼き
苺を選別、きれいなのはそのまま、
残りはハチミツをまぶしてシロップに
メレンゲは2時間も焼いても
まだ中が少しネチネチしてて
それもあり、とレシピには書いてあったが
ものすごーくあまーかったので
カシャっと割れるまでさらに焼く
あとは生クリームを泡立てて
準備完了

晩ごはんの後に小さい器に盛ったら
2人ともおかわり
これはなんぼでも食べられるやつ、だ

翌日はひとりで大きい器に
写真用ね
ハーブをちぎってきて
ちょっとヨーグルトも入れたりなんかして


混ぜて混ぜて〜
ヨーグルトでさっぱりして
これはほんま、なんぼでも食べられるー!!

最後は
残りの生クリームのボウルに全部混ぜて
2人でつついて
ごちそうさまでした!
また作ろう!






花咲く庭より

2020年05月13日 | 庭の仲間たち




にぎやかになってきた庭

水仙やミモザ・・・黄色い花から
アジュガ、忘れな草、ビオラ、
シャガ、丁子草、
ヒメウツギ、ミヤコワスレ・・・
青い花白い花の季節



夏野菜の植え付けが終わったら
庭の手入れをしよう、と思っているうちに
もうバラが咲き始めてきた

なかなか作業はかどらない理由のひとつは

ボンの膝寝♡
これは下ろせない、うん、
まぁ、いっか、いいよね・・・