無花果 2013年09月29日 | お菓子やパンのこと 無花果をたくさんいただいたのでジャムを作る 切りながらもついついパクっ、パクっと口に入れてしまい あ~、やっぱりそのままの方がおいしいかなぁ~とも思ったが 無花果のジャムのあの香りを思い浮かべたら・・・ やっぱりやっぱりジャムも作るべし わが家の挿し木した無花果にはいつ実がなることやら
実篤画文集 2013年09月28日 | 本 仲よき事は美しき哉 子供の頃、押入れから出てきた古ぼけた色紙に書いてあった このことばがそれからずーっと頭のどこかに残っていて 時折ふっと浮かんでくるのだった そのことばが 武者小路実篤のものと知ったのは 図書館でこの本を見つけて 言葉、字、絵 なんだこのパワーは! 全てが実に篤い その名の通りの人だったんだろうなぁと思わずにはいられない なんだかもう一回見たくなって 借りてきた二回目 これからも時々見たくなるような気がする
恩送り 2013年09月22日 | ふと思う 受けた恩を返すのは難しい 親への一番の恩返しは 子供を産み育てていくことなのかもしれないなぁと思うようになった そんな風に いろんな人に受けた恩を 違う誰かにでも 違うかたちででも 少しでも いつかどこかで返していけるように いつも忘れずにいたい
椅子 2013年09月13日 | 自分でつくる Yチェアーのクッションも完成して 黒でお揃いになったわが家の椅子たち 勢いでソファーカバーも完成したいところだが 大物の上、暑さがぶり返し なかなかやる気になれず 作りたいものはまだまだあるし
椅子 2013年09月10日 | 自分でつくる 椅子の座面を張り替えた たまたま立ち寄ったSEIKO Vee-Vasで見つけた 黒いビニールレザーのハギレ、お値段210円、即決 椅子の張り替えは初めてだけど これなら心置きなくできた 残ったハギレはYチェアーのクッションを作ろうと思っている 春からソファーのカバーも作ろうと取りかかってはいる 冬が来る前に
裏庭 2013年09月09日 | 庭の仲間たち ニラの花が咲いていた 今年はアメリカシロヒトリが大発生して 柿の葉っぱを食べ尽くし 隣の梅も食べ尽くし ボイセンベリーも モッコウバラにも ヘンリーヅタにも 消毒とか小さいうちにとる、とか手立てはあったはずなのだけど もたもたしてる間に手遅れとなり 葉っぱを食べる音に悩まされ ブロック塀の上を大行進する姿を見ながら ため息をつくしかなかった さすがに玄関側のペニーレーンを食べ出したときには 一匹ずつつまんでとってみたが あまりの多さに参ってしまった いつの間にか 柿の木には新しい葉っぱが出てきて アメリカシロヒトリは羽化するためにどこかにもぐっていったようだ 真っ白の蛾になってまた卵を産む そろそろ荒れた裏庭を手入れしよう
野分晴 2013年09月06日 | ふと思う 立春よりかぞえて二百十日から二百二十日の頃に吹く暴風を 秋の野の草を吹き分ける「野分」と呼ぶのだそうだ この時季に多い「台風」のこと、とも 四季折々の自然の中で暮らしていることを 忘れてはならないなぁ