パンやさんのスコーン

イーストを使ったスコーンを焼いてみました。

作り方は、ベーキングパウダーを使う時とほぼ同じですが
できた生地をすぐに焼かずに
冷蔵庫でゆっくり発酵させてから焼きます。
砂糖の分も兼ねて、甘みのついてるヨーグルトを入れてみましたが
ちょうどよい具合でした。
では、ベーキングパウダーのとイーストのと
どっちがいいか？
これはムズカシイ、どっちもおいしいからなぁ～。

生地を発酵させてる間、
久しぶりに庭仕事。
週末ガーデナーどころか月末ガーデナーになってしまっていて
庭も少々荒れ気味、私も少々ストレス気味…
草取りや伸び放題の枝の切り戻し、などなど
なにもかもすっきりさせていく中で
小さな新芽を見つけたり、株を抜いた後の土の具合を見ては
次のシーズンへの意気込みが高まるばかり。
残念ながら、時間切れで半分くらいは手付かずのまま残してしまったけれど
また次の休みの日のお楽しみ。

この夏初めてのすいか

先日、実家にて。



子供の頃だったら夢のすいかサイズ！

今はもう、そんなに食べられないのに
家族の人数が少なくなり、一人分が大きくなりました。
あまくて、水分たっぷりの夏の味。　

今宵はまた一段と涼しくなりました。

中津川の「すや」さんから
楽しみな秋を告げる一通が…

鷺草が咲きました

まだかまだかと待っていた鷺草の開花。
今年はいい加減な植え替えをしたので
心配していたのですが、
無事、咲いてくれました

細く伸びた茎につく花は
まさに真っ白な羽を広げた小さな鳥の姿です。

小さな鉢植えはすぐに枯らしてしまうことが多いので
繊細な姿のこの花はとっても愛おしいのです。

夏も終わりに

少し涼しくなったおかげで
久しぶりに朝寝坊できました
ぐっすり眠れて、夏の疲れも解消できたような…

今年はほんとに暑くて寝苦しい夜が続いたので
小さな保冷剤をおでこにのせたり、
腋にはさんでみたり…（これはかなり効果的でした！）、
いくら風通しの良い古い家でも
この温暖化、
扇風機だけでは限界なのかなぁ、と感じています。

そういえば、北海道の姉からも
あまりの暑さにＳＯＳ！の便りがありました。
と、いってもほんの何日間かのことで
もうストーブにこたつ、みたいですが…。



庭の槙の実をついばみにきた鳥、
おまえも温暖化を感じているのか？？
実もいいけど、毛虫も食べろ～。

「秋」を感じた朝

夕べ雨が降ってずいぶん涼しくなりました。

朝、カーテンを開けたら広がっていた青空は
昨日までとは明らかに違う澄んだ青さでした。

窓を開けると
まとわりつくような湿気のない、からりとした風が
家の中を通り抜けていきました。



猛暑にも負けず咲くハナタバコ。
種から育てたものはほんとに強い！

お盆の思い出

お盆といっても仕事だったりしてまとまったお休みもなかったのですが…

お墓参りをしたり、みんなで一緒にごはんを食べたり
花火をしたり、楽しく過ごすことができました。


小さい頃は、お盆といえば親戚一同大勢が集まって
お墓参りのあと、ごちそうをよばれてお昼寝、
起きたら井戸で冷えたすいか、
夜は子供たちだけで花火や肝試し、
と、それはそれはにぎやかでした。
実家の母は７人兄妹なので、いとこもたくさんいたのです。


今はちっちゃい甥っ子姪っ子ちゃんたちが
大きくなった時に楽しい思い出となっていたらいいなぁ、と。



朝顔どんどん咲いてます。

庭仕事の道具たち

こうも暑くては、庭仕事も水やりだけ。
その水やりも夫がしてくれるので
と、言うか、水やりはとってもムズカシイので（夫曰く）
まかせっぱなし

お盆を迎えた今日、夕方空を見上げて
少しだけ秋の気配を感じました。
秋の作業が待ち遠しいところ。


私の愛用品。
なんのこだわりもありませんが…
いつもこの小さな道具たちであちこち
ちょちょっと作業しています。
手袋はかわいい花柄の布製も使ってみたけど、
やっぱりゴム手袋がいい！

青い果実たち

今日は立秋。
秋の収穫が楽しみな果物たち。
　
　
左上・今年は大豊作が見込まれる柿。
右上・こちらも大豊作、栗。
左下・無花果もたくさんなってます。
右下・ぶどうもたわわ。

雨風や虫にも負けず
この調子でどれもたくさんとれるといいな。

収穫間近のすいか。
鳥に見つからないようにワラで隠してあるのです。


久しぶりに実家の畑をのぞいてきました。

夏休みのひとこま・おまつり

多賀大社・万灯祭。
その名の通り、たくさんの提灯が奉納され
夏の夜をてらします。

参道には屋台が並び、大勢の人出。
フランクフルト、かき氷、たこ焼きに最近必ず見かける牛串焼き…
なににしようか迷っている日に焼けた子供たち…

浴衣姿で涼みがてらにそぞろ歩き、のつもりが
日が暮れても暑いのなんの…

焼きそばを食べた後、
名物・寿命そばを味わう、麺好き夫婦でした。

夏休みのひとこま・夕暮れの海へ

海水浴客も帰って、人もまばらな夕暮れの海。

夫は時々「海、見に行きたい」と言います。
琵琶湖がいくら大きくとも、
「潮風」は感じることができないもんね。

泳ぐのも好きみたいだけど、
私は日焼け苦手、海苦手、
せいぜい山の中の浅瀬の川遊びくらいしかお付き合いできず…


いつまでも海からあがらない地元の子供たち。
もう７時だよ～。

海を見ながら
近所の住人らしきおじちゃん、おばちゃん達も
夕涼みがてらのおしゃべり。
と言っても全然涼しくない…

空の色がかわってきた！


三重県鈴鹿市・千代崎の海でした。