ツワブキの黄色い花が咲いて
千両の実が赤く色づいて
しんと静かな
深まりゆく秋
レタスミックスとスティッキオ
スティッキオは「日本生まれのイタリア野菜」
なんだそりゃ？？
フェンネルが小さ～くスティック状に食べやすくなったそうで・・・
フェンネルも食べたことないけどね～
育ててみましょ
食べてみましょ
ってことで
ちょっと大きくなりたすぎかも
生で食べるとかなりクセが・・・
焼いてみるとなかなかいいかも
けど、ね～
畑にはまだまだあるんだよね～
２回目の種まきをするかどうか
食べてみてからにしてよかった、はい
読書の秋
2014年10月27日 | 本
ふらっと立ち寄った古本屋さんで
ふと目に留まり
パラパラっと頁をめくって
「これ、いただきます」
昭和35年発行「仲よく生長」
武者小路実篤が若い人たちに向けたことばは
今の私が読んでも尤もだなぁと思うことばかり
何を気にして私は言いたいことを我慢しているのかなぁ
曇り空から雨が降ってきた
作り始めたばかりのクッションカバーを置いて
おやつの時間
焼き立てのビスケットと昨日焼いたバナナケーキに熱々の紅茶
焼菓子が食べたい！と思うようになったこの頃
食欲の秋
焼菓子だけにとどまるはずもなく・・・
せめて家で作るおやつは少しでもバターやお砂糖控えめなものをと気にしつつ
控えめだからとついつい食べてしまう・・・
あー、もうひとつ食べよっかな～
土の中から軽～く引っこ抜くだけでザクザク出てきた落花生
うっほほ～♪
茎ごとひっくり返して畑でしばらく乾かしたら
土をはらって竿にかけてしばらく干しておくため
一輪車に積み込んで持って帰る
イエーイ！てんこ盛りの落花生！
いい匂いに一輪車を押す足どりも軽く
たぶん１人ニンマリしてたと思う
誰にも出会わなかったけど
紅茶を飲んでひと休み
少し触れただけでも散ってしまいそうなバラの花びらに
西陽が射して
板塀のつるバラの最後の一輪
何日もテーブルの上で眺めていたけど
最後の最後にいちばんきれいな姿を見せてくれたような・・・
秋の日はつるべ落とし
あっという間に暮れていく
さぁさぁ
晩ごはんは何にしようかな
ポタジェ野菜いろいろで
友だちとお昼ごはん
塩こうじに漬けておいたゆで鶏
素揚げしたなす、いんげん豆、れんこん
グリルで焼いたパプリカ、しいたけ
塩茹でしたシカクマメ
鶏と一緒にゆでておいたにんじん
黄色いトマトに小さな赤いトマト
少しずつお皿に並べて
真ん中にはごま味噌とマヨネーズ
お好みで混ぜてつけながら
春菊と大根の間引き菜は
油揚げとおじゃこを添えて
ドレッシングは梅酢漬けしその実とオリーブ油を混ぜただけ
ゆで鶏のスープは
ベーコン少しにかぼちゃと枝豆、五分づきごはんでなんちゃってリゾットに
デザートは生クリーム入りの牛乳寒天にあんこをのせて
そして
おみやげにもらったのも
いろいろ野菜のやさしいお味
京都のむしやしない処 仁々木のかりんとう！
久しぶりに一緒に
雑貨や本のお店をのぞいたり
かなり女子的？に過ごした一日
何よりのごちそうは
とめどないおしゃべりなのかも
ありがとねー！！
今日のお昼はうどん
捏ねたり踏んだりしなくても
30分で食べられる
「無敵の即打ちうどん」というのが
雑誌うかたまに載ってて
一回作ってみたかった
いつもパンケーキやビスケットに使っている南部小麦粉で
のして、切って、いい感じ！
ゆでるとふくらんで
極太うどんになってしまったけど
もちもちと粉の味がしっかりするおいしいうどんができた！
これはぜひいろんな地粉で試してみたい
即打ちうどん道、極めねば！！
ずーーっとペンケースの中に入ってる消しゴム
10年？
いや20年?!
そんなに使わないからまだまだ無くなりそうにない
いつも笑って書き間違いを許してくれる
考え込んだときもスマイルスマイル！
友人オススメのアクリルたわし
油汚れ以外は洗剤無しで大丈夫
何よりガラスコップがピッカピカ
ストックが無くなったので
久しぶりの編み物
テキトーに色を変えながら
細編みだけで簡単な長方形に
これが使い勝手いいんだな～
少々いびつだっていいのいいの
どんどん編んでアクリル毛糸３色３玉
はい、終了
いつも何かと地味な色ばかり選んでしまうけど
ほんとは好きなのです
明るくかわいいパステルカラー