続・ガトーショコラ

気になっていた
「しっとりガトーショコラ」と
メモしてあったレシピを見ながらつくる

ふっくら焼き上がり表面にはヒビ割れ少々
いい感じ、と思って冷ましておいたら

ありゃ〜
ガサッと大きく陥没してました
切り分けたらふちがくずれて・・・（涙）


かろうじて一切れだけ無事⁈



なるほど
次の日でもしっとりやわらか

失敗の原因は
チョコレートの扱い、メレンゲなどなど
もっと丁寧に作らねば、ということかな
あ、そもそもレシピにあったココアパウダー、
ちょっと多かったけど、使い切りたかったから
入れてしまったんやった・・・

チョコレートのお菓子、
まだまだ気になるレシピ有り
もう２月も終わりだけど

というのは

去年から考えていたこと
毎月テーマを決めてお菓子を作っていこう、と
２月はチョコレート
ちなみに１月はあんこだった
３月はレモンとか柑橘類

なかなか頻繁には作れないものだな・・・

神戸あるき旅

冬の暗く重い北の空を忘れて
春に近いところへ、と
やって来た

海と街、そして山

快晴、とはならなかったが
この明るさ、そして解放感






静かな海辺の散歩も
にぎやかな街歩きも非日常で
あの店その路地、うわっ、この坂道、と
目一杯歩き回り
すっかり神戸に魅了されて帰ってきたら
２人とも足が・・・筋肉痛

でも

また行きたーい ♪

ガトーショコラ

どんなチョコレートケーキが食べたいか
いろいろ思い浮かべたら
どれも食べたくなって
なかなか決められず

やっと作り始めて
チョコレートに悪戦苦闘

なんとかできた
チョコクリームサンドケーキ




改良の余地はまだまだあるが

夫に好評、良しとしよう

ハッピーバレンタイン♡

水仙に誘われて

庭に出てミモザを見上げる





去年の春、カイガラムシがびっしりついて
だいぶ木が弱ってしまった
もうダメかなぁと思ったけれど
なんとか細い新枝が伸びて
蕾がついている

少しずつ黄色くなっていく蕾を見るのが
この頃の楽しみ


冬の寂しい庭のところどころに
先陣をきって咲き始めた日本水仙
茎の折れた花は切って飾ろう



やっぱりトイレかな

手前味噌の仕込みを終えて

大豆を水につけるところからスタート、最初はしわしわ


今年は麦こうじと米こうじ
二日に分けて
無事に味噌仕込み終了

「は〜 『やれやれ』やわぁ」と
頭の三角巾をはずしながらつぶやいて
母と同じように言ってることに気づく

味噌仕込みの後、
餅つきの後、
田んぼをしていた時の
田植え、稲刈りの後、
玉ねぎの苗を植えた後
法事の後・・・

母が「は〜 『やれやれ』やわぁ」と
ほっとした笑顔で言うと
私は
あ、これはよく見て覚えておかなあかんことや、
と思った、嫁として

今は田んぼもしてないし
味噌も餅も畑も母のしていたのより
ずいぶん少ない、趣味のようなもの
法事は母任せで
嫁として、なんていうのも
どっかへ消えた

それでも
味噌仕込みと餅つきの時は
いつもはしない三角巾をして
上手にできますようにと手を合わたりする
玉ねぎが植えられました、と
夫に恩着せがましく報告したり・・・

特別で大変で楽しみで
神様仏様お天道様に
お願いするやら感謝するやら
これって「ハレ」？
「ハレとケ」の
いつのまにか母に教わっていたのかな

で、やっぱり夫に
「味噌仕込み無事終了」とLINE

納豆解禁、また「ケ」に戻る

捏ねないパン

左・強力粉、全粒粉、水、塩、酵母、くるみ、はちみつ、バター
右・強力粉、全粒粉、水、塩、酵母、はちみつ、オリーブオイル


朝、混ぜて
昼、まとめて
夜、焼き上がり

明日の朝が楽しみだ、と布団に入る





もう少し暖かくなったら
「朝ごはんを楽しむ会」をしたいなぁ

節分あれこれ

節分
恵方巻きも鰯も今年はもういいか、
と言いながら晩ごはんは手巻き寿司
具には鰯の甘辛煮の缶詰も入れて
どっちも食べた気になる
それなのに肝心の豆を忘れていた
前もって炒っておいたのに
寝る前になって思い出し
豆まきは「福は内」と言うだけにして
どうしても気になるので
食べることにしたけど
歳の数なんて無理無理無理
一粒十歳として・・・




納豆じゃないよ

残りは次の日
なかしましほさんのレシピを参考に
メープルシロップをからめてお茶うけに
ほんのり甘くて一粒食べたら後を引く
ぽりぽりぽりぽり