以前にも 少々記していることに関してですが
なんらかの資格を持っていて さらに 〔マンション管理士〕 の名称も使用したい
という仕事仲間の方がおられて
「宅建士」の方は <都市計画法 宅建業法 あたりの問題が多いとイイノダガ>
「司法書士」の方は <不動産登記 あたりの問題が セメテ2問ならイイノダガ>
「税理士」の方は <会計・税務の問題が より専門性を持ったものならイイノダガ>
「行政書士」の方で特に 特定行政書士の方は <行政法 の出題の検討をシテホシイ>
「弁護士」の方は <サンザン苦労しての弁護士免許なのだから 受験は勘弁して登録サセテホシイ
知り合いの弁護士は一発で合格できなくて『法令系だけでナントカなるはずだ
ったけど 区分所有法ってヤハリ独特だね』とか言ってたよ>
「建築士」の方は <法令系と建築設備系の出題割合を もう少し 接近サセテホシイ >
と
あからさまでなくとも 会話のなかで 上記のような心を吐露している ? ような場合も
あるような 無いような ?
(要するに 得意分野の出題が ひとつでも増えないかなー というあたりの願望 かな ?)
で あらためて サーッと
問題を眺めてみても
率直に言って
“いくら試験内容に専門性をもたせる とはいっても 受験生時代においては そこまで特化
したことまでの問いは 令や規則類を含むとおおよそ60個前後の法令を範囲に含むのだから
チョットバカリ
厳しすぎるのでは・・・ ”
と思うこと あります
『あの問題は 参照法令付きでもない試験で チョット細かすぎないかなー
現役バリバリ○○資格者でも 短時間内の回答など無理のようなことじゃないかなー』
ということで
そうとうに厳しいところをついてくる肢も 確かに ありますが ・・・
学習環境など イロイロ 差異があることは承知
ですが
すくなくとも 当日 試験会場で 2時間 それまでの学習の成果を一定ルールで試しあう
機会を お互い得ている同士
ということは 確か なので・・・
もうスグ7月
学習スケジュールを検討して 見直しが必要なら 計画予定表の再設定してみるのも
好いのかな ?
と 余計なお世話を記してしまっています
体調に クレグレモ 気をつけて
悔いの無いように とまでは 言えない自身 ですが
悔いを できるかぎり残さないですむように
タイヘンなことも多いでしょうが ガンバッテ ください ね