能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

ぼくは世界一楽しいサラリーマン 会社を楽しむ、会社をフルに活用する、会社を土台にステップアップ

2016年03月14日 | 本と雑誌
 
ぼくは、世界一楽しいサラリーマン 会社という枠組みをフル活用して自己実現を図るための起爆剤
会社で生きろ。会社で暴れろ。サラリーマンであれ。クレイジーであれ。この世界で、サラリーマンが、いちばん自由で、いちばん楽しい職業だ。・・・ようは心が自由なら...
 

会社勤めは、ホント大変です。

すさまじきは宮使いかな・・・清少納言のコトバです。

いろいろあるとは思いますが、石の上にも三年・・・努力を積み重ねていただきたいものです。

自分自身のキャリアの土台になります。

石渡さんの名言を再掲させていただきます。

サラリーパースンに、ぜひとも読んでいただきたい一冊です。


「会社にいる時間だって人生の大切な一部」

「苦しんでも40年、楽しんでも40年」

「経理だろうが営業だろうが、すべての仕事はクリエイティブだ」

「会社の期待を超えたところから自由は生まれる」

「ひとりカイゼン計画で期待を超えろ」

「この世は遊び場」

「本気で仕事に取り組めば、笑顔も涙もあふれでてくる」

「伝説をつくろう!」

「稼ごう!」

「筋肉むきむきの社畜は柵を軽々と飛び越える」

「人生を楽しめない奴はバカ」

「いいズルなら、いっぱいしよう。」

「転職はするな。」

「予定調和の会議になんて。」

「自分で仕事を獲ってくればいい」

「勝手に事業部」

「まぜて!の気持ちをいつも・・・」

「会社というガンダム」

「人生は、ピンチをチャンスに変えるゲーム。」

「あいつを見返せ!」

「可能性があるから、嫉妬する」

「アウェイで働け」

「みんなが嫌がる仕事にこそお宝は隠れている」

「年収より、いいね!に価値がある時代」

「残業はしない」

「この国で働くサラリーマンのバリューをあげよう」

「囚われるな」


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国連大学 世界平和を目指す大学院大学・・・もっとオープンな学びの場になればいいのになあ

2016年03月14日 | 受験・学校

青山通りにある国際連合大学。

ユニークなアーキテクチャが目を引きます。

土日にやっているマルシェやフリマの会場というイメージしかない(笑)ので、ちょっと調べてみました。

国連大学は、1975年に建学された国連の自治機関。

国連大学は日本に本部を置く唯一の国連機関とのことです。

世界の研究者の共同体を目指し、大学院以上の水準の共同研究や発表などを行い、また、その学術的成果を国連の活動に役立てるのが目的。

特に、開発途上国の人材育成に力を入れているとのことです。

 

学生の半数以上が外国人で、特にアフリカなど途上国出身者が中心。

国際関係学やエネルギー学、平和学、外交などを学ぶ大学院大学。

国連職員になるためには、基本的に修士以上のアカデミックバックグラウンドが必要なようです。

 

2012年より大学院サステイナビリティと平和研究科博士課程を設置。

2009年、国連総会決議で国際連合大学憲章が改正され、修士及び博士の学位が授与できることが明記されたそうです。

 

修士課程や博士課程への入学は、ちょっと敷居が高そうですが、短期プログラムであれば、条件さえ満たせば国連大学で学ぶことが出来そうです。

http://jp.unu.edu/admissions

国連大学 世界平和を目指す大学院大学・・・国内の大学生や高校生、NGO、NPOなどにも開放された、もっとオープンな場になればいいのになあ・・・と思います。

放送大学あたりとの連携が出来れば、もっと身近な大学になるのではないでしょうか?


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