神田神保町の東京堂書店・・・一番好きな書店です。
神田神保町の古書店街には、三省堂、書泉グランドなどの新刊書店もありますが、その中で最も本好きに支持されているのが東京堂書店。
コンシェルジェ的な本のチョイス、ディスプレイでは、東京で一番の実力を持っていると思います。
一階には、カフェもあり、本の世界に浸ることが出来ます。
その東京堂書店で開催されている「昭和」コーナー。
昭和時代に関する本の企画展示が行われています。
昭和のテレビゲーム、昭和のボードゲーム、昭和の袋麺(インスタントラーメン)、昭和のオカルト話、昭和のファッションなどを取り上げた書籍を展示、販売しています。
文字が、昭和しています・・・。
その中で、野球盤などが展示されていました。
ホント、懐かしいなあ。
(残念ながら、これは展示用で、販売はしていないとのことでした)
友人が持っていた魚雷戦ゲーム・・・異様に盛り上がりました。
単に、銀玉を転がして、端っこにある戦艦の的を落とすだけというものなのですが、必死になって遊んでいたことを思い出します。
1967年のゲームとのことです・・・。
そして、野球盤。
こちらも銀玉のボールをバネのついたバットで打ち返すというアナログなゲーム。
場外に出たらホームランとか、ファールでもOUTの穴に入ったらファールフライでアウト・・・といったローカルルールを子どもたちの間で定めていました。
遊んでいたのは、オールスターゲーム版だったように思います。
その後、消える魔球バージョンも出ましたっけ。
PCゲームやスマホのゲームも面白いとは思いますが、魚雷戦ゲームや野球盤の盛り上がりには勝てないと思います(笑)。
遊びがメインだった小学生時代・・・ホント、懐かしいです。
でも、
お楽しみは、コレカラです。