雲ひとつないすばらしい。
これぞまさしく「秋晴れの日」とでもいえるのでしょうか。家の中にいるのがもったいないような天気です。
紺碧ともいえる空の青さに、シャンパンメタリックのガルバの輝きが映えます。
こんな日は野山を歩き回れば気分も爽快になるでしょう。
最近はちょっと遠のいていますが、「バードウォッチング」に興味を持っていた頃、車で30分くらいの里山へ双眼鏡を片手に良く行ったものです。
これからの季節は冬鳥が中心ですが、泣き声を目安に落葉した枝の間に居る野鳥達を探すのはおもしろいものです。
現在も愛犬の散歩中にでも双眼鏡を首にかけていたいのですが、さすがに住宅街では抵抗があります・・・。
明日は二十四節季のひとつ、「立冬」です。