萬文習作帖

山の青年医師の物語+警視庁山岳救助隊員ミステリー(陽はまた昇る宮田と湯原その後)ほか小説×写真×文学閑話

車窓雑談、日没16:30より

2019-12-20 18:04:10 | 雑談
師走12月も下旬、あさっては冬至。

冬至=夜が最も長い日

ソンナワケで今日の日没は早い、
17:00で夜、18:00前で夜闇かなり深い。
今も車窓の感覚なんだか20:50くらい、

冬は日没早いトコがちょっと寂しい、急かされているようで。
なんだけども、時計を見ればまだ早い時間だから、

あ、まだ18:00前じゃん→ゆっくり夜できるよいいじゃん

なんてカンジにちょっと嬉しいトコもある、笑
街中にいればソンナカンジも悪くないけれど、
もし山だったら夜間遭難が増えるって面もある。

秋になり日没が早くなると山は遭難が増える、
平地の日没と山の日没はまったく違う時間で、
秋冬は14:00下山完了していないと事故る。

山の正午は気温低下スタート→再凍結で足場が滑る、
山の14時は森に闇がおりる→道迷い

なんてこと考えながらも今週末は公用で山行けず、笑

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コメント (2)
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