阪神近本10戦連続安打「価値すごくある」監督絶賛

2019年04月30日 02時17分45秒 | 社会・文化・政治・経済

4/29(月) 日刊スポーツ
<中日0-2阪神>◇29日◇ナゴヤドーム

阪神近本光司外野手が、8回に中前打を放ち、10試合連続安打をマークした。

阪神新人の連続試合安打は01年の赤星が12試合、続いて98年坪井、16年高山が10試合を記録。
歴代のヒットマンに近本も並んだが「連続安打はあまり気にしていない。ずっとヒットが続くわけではないので。ここぞの場面で1本出たら良いと思います」と力を込めた。新人がトップバッターを任され、打率は3割1分3厘をマーク。もし近本がいなかったら…。そう考えるのが怖いほどの活躍だ。

さらに武器である走力を最大限に発揮した。8回の場面だ。2死一塁で2番糸原の右前打で一気に三塁を狙うと、送球がそれる間に本塁生還を果たした。「相手のポジショニングを見て行けると判断して行きました。それが点につながったのがよかったです」

持ち前の俊足と状況判断の良さで、先発青柳に貴重な追加点をプレゼント。矢野監督も「(打席は)ファウルで粘って、相手のエラーで点が入った。ポイント、ポイントで近本は持ち味を出してくれている。ラッキーだけど近本らしいことをやっての得点。価値はすごくある」とドラフト1位ルーキーを絶賛した。【真柴健】


阪神マルテ迫力なし ビシエドとは大違い

2019年04月30日 02時05分53秒 | 社会・文化・政治・経済

/真弓明信

4/29(月) 日刊スポーツ

<中日0-2阪神>◇29日◇ナゴヤドーム


阪神のジェフリー・マルテ内野手(27)が「6番一塁」で1軍デビューを果たした。

右ふくらはぎの張りを訴え、2軍で調整を進めていたが、29日にようやく1軍に昇格。9回の打席で来日初安打を記録した。打線の起爆剤になるか。日刊スポーツ評論家の真弓明信氏が解説した。

◇   ◇   ◇

遅まきながら1軍デビューした新外国人マルテが来日初安打を放った。「6番一塁」で初出場。第4打席目の9回、中日小熊が苦しまぎれに投じたストレートに三遊間を割るヒット1本に終わった。

真弓 まだまだ本来のバッティングができていないように映ったね。打つポイントが近すぎて、ほとんどのストレートに差し込まれていた。最終打席も3-2から直球を投げられているようでは恐怖感をもたれていない証拠だろう。

試合前練習は26スイング中、フェンス越え2本。初打席は遊飛で、打球が上がったのはここだけ。続く打席の遊ゴロも中日阿知羅のストレートを打ちにいった。7回の3打席目はボールになる変化球に空振り三振を喫した。

真弓 1打席目は間違ったら本塁打になるようなスイングだったが、それでも迫力は感じなかった。スカウティングにあたった時はいい時を見ているのだろうから、ここから調子を上げてくるのかもしれない。でも基本的にどの球種にもタイミングが合っていなかった。

開幕2軍スタートで、チーム27戦目の合流。この助っ人が本物なら得点力アップが望めるはずだが…。

真弓 あれだけインコースを突かれているということは、すでに怖がられていないということ。中日ビシエドとは大違いだ。現状ではとてもクリーンアップに据えるようなタイプには見えなかった。

30日からのチームは、広島、DeNA、ヤクルトと9連戦が続く。

真弓 今は中谷、陽川ら若手との併用でいくべきだろう。また中日戦にカード勝ち越しを決めたチームでは新人近本の働きが目立った。ここはさらに相手に警戒されるような選手に育ててほしい。【取材・構成=寺尾博和編集委員】



自覚症状が出たら手遅れ?

2019年04月30日 02時02分16秒 | 社会・文化・政治・経済

 “沈黙の臓器”こそ毎日のケアを

肝臓が人間にとって大事な臓器であることは、お酒を飲まないビジネスマンでも知っているだろうが、一方で肝臓は別名“沈黙の臓器”と呼ばれることはご存じだろうか。

 肝臓の役割とは、食べものから摂った栄養を貯蔵し、必要な時にエネルギーの元として供給する「代謝」と、アルコールや老廃物などの有害物質を分解する「解毒」だが、長年のお酒の飲み過ぎや不摂生が原因で深くダメージを受けていても、自覚症状がなかなか出ない臓器だからだ。

 自覚症状が出ないまま肝臓の機能が低下すると、一体どうなるのか? 糖や脂肪の代謝がスムーズに行えなくなって高血糖や脂質異常を招き、脂肪肝を引き起こし、さらなる肝機能低下を招く……という“負のスパイラル”に陥ってしまう。健康診断や人間ドックで、肝機能マーカーのγ(ガンマ)-GTPに51以上、ALTに31以上など“要注意”の数値が出たにもかかわらず、放っておいたがために手遅れというケースも。最近ダルいし食欲もイマイチ、風邪のような症状が出た時にはすでに……ということだってありうるのだ。

 肝臓に関しては、頭に焼き付けてほしいこんなデータもある。日本人間ドック学会がまとめた「2015年人間ドックの現況」によると、316万人いる人間ドック受診者のうち、肝機能異常を指摘されたのは33.2%の約105万人。受診者の約3人に1人にのぼり、2年連続で100万人を超えた。男性に至っては40.2%、つまり5人に2人が肝機能異常ということ。しかも肝機能異常を抱える人は年々増加、その割合は30年前に比べ、なんと約3倍だ。

 ただでさえ、働き盛りのビジネスマンは会食が多い。どうしても普段から肝臓を酷使しがちだ。さらには新シーズンを控え、歓送迎会が続きの日々もすぐそこ……過度のアルコール摂取の他にも、仕事のストレスや睡眠不足、コッテリ油っこいものや甘いもの、お肉の食べすぎなど悪い生活習慣も、肝臓にはボディーブローのようにジワジワとダメージになってしまう。

 人間ドックでアドバイスされる週1日の休肝日や、ドラッグストアやコンビニに並ぶ“二日酔い回復ドリンク”で肝臓を労わったとしても、それだけでは肝機能改善対策は十分とはいえない。やはり大事なのは、生活習慣の改善による日々のケアなのだ。

肝臓ケアは習慣化できる、しかも簡単!

 毎日の肝臓のケアついては、これまでもさまざまな方法がクローズアップされてきたが、実はいま注目を集めているのが、スルフォラファンという成分だ。健康に敏感な芸能人やアスリートが摂り始めて話題を呼んだ、ブロッコリーの新芽ブロッコリースプラウトに多く含まれている。

 スルフォラファンには、体内の解毒酵素を活性化し、肝臓の解毒力を助ける働きなどがあることがわかっている。カゴメの研究で、肝機能異常の男性52人を、スルフォラファンを毎日摂る人と摂らない人のグループに分け、2カ月後に検査したところ、摂取したグループではγ(ガンマ)-GTPやALTの平均値が改善したという結果も確認された。

 そんなスルフォラファンの1日の摂取目安量は30mg(※)。継続摂取がオススメだが、実はブロッコリースプラウトに換算すると約1.5パック分。最近はスーパーでも手に入りやすいとはいえ、毎日の食生活で摂り続けるのはハードルが高い。スルフォラファンはサラダやスムージー、サプリメントなどを普段の生活にうまく取り入れて摂るのがポイントだ。(※)スルフォラファングルコシノレートとして

 今や肝臓ケアは、自宅でもオフィスでも外出先でも手軽にできる時代。だからこそ日々の習慣にしてしまいたい。



なぜ? 皇族方の「学習院離れ」が加速する理由

2019年04月30日 01時30分27秒 | 社会・文化・政治・経済

 2014.11.19 産経新聞

陛下と常陸宮さまは初等科から大学まで、皇太子さま、秋篠宮さまは幼稚園から大学まで通われた。さかのぼれば、大正天皇と昭和天皇も専門機関で帝王学を学ぶ前に学習院初等科に入っていた。

 大正15年に出された皇族就学令(戦後に廃止)では第2条に「皇族男女ハ(中略)学習院又ハ女子学習院ニ於テ就学セシム」と明文化され、名実ともに皇族の学校だった。

 昭和天皇に対する当時の乃木希典(まれすけ)院長の姿勢に象徴されるように、特別扱いされがちな皇族方にも一般の子供と同様に厳しく、分け隔てなく接する校風も皇族方の教育に資する土壌とされてきた。

 だが、高円宮妃久子さまの長女、承子さまが平成17年に学習院女子大を中退し、最終的に早稲田大をご卒業。三女の絢子さまもご関心がある福祉分野が学習院大になかったため、21年に城西国際大(千葉県東金市)に入り、現在は同大大学院に進まれている。

 さらに、佳子さまの姉で秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまは学習院女子高等科からICUに進学し、今年3月に卒業された。

 ただ、このお三方は女性皇族であり、少なくとも高校まで学習院で学ばれている。これに対し、秋篠宮ご夫妻の長男で皇位継承順位3位の悠仁さまは、幼稚園、小学校とも学習院ではなく、お茶の水女子大学付属幼稚園、同付属小学校(文京区)を選ばれた。このことは、皇室の「学習院離れ」を決定づけたといえる。

 

■お姉さまのご存在?

 一方で、「学習院の努力とは別に、時代の流れからもやむを得ないのではないか」という見方を示すのは、皇室ジャーナリストの久能(くのう)靖氏(78)だ。

 天皇、皇后両陛下のお考えもあり、国民が皇室を身近に感じるようになった一方、社会全体に個人の自由をより尊重する風潮が広まっている。

 久能氏は「若い皇族方の意識が一般の学生と近くなり、学びの場を自由に選択したいと考えるようになられても、不自然ではない」とした上で、「学習院の利点とされてきた『皇族方を特別扱いしない』というメッセージすら、あえて言われるほど、逆に息苦しく思われるのではないか」とみる。

 久能氏がさらに指摘するのは、学習院以外での大学生活を終えられた姉、眞子さまの“成功体験”だ。皇族のICUご進学は初のケースだったが、26年3月のご卒業にあたり、眞子さまは大学生活を「楽しく充実した日々を過ごせた」と振り返られている。

 河合塾の富沢氏によると、「オーソドックスな総合大学」の学習院大と、「広く教養を身につけた上で、文系理系にしばられず自ら専門を選択できる」というICU。最も身近な存在である眞子さまのご体験を聞き、「佳子さまも雰囲気の違いを改めて意識されたのかもしれない」。久能氏はこう推測する。

 学習院OBの中には「皇后さまが学習院ではなく聖心女子大を卒業されていることも、『皇室=学習院』ではないという意識の変化に影響しているのではないか」との見方を示す人もいる。戦前は皇族方のご結婚もお相手は皇族や華族が普通だったが、戦後は民間ご出身の方が増えた。眞子さまと佳子さまの母、秋篠宮妃紀子さまも、学習院大卒業ではあるものの民間ご出身だ。

 では、学習院はどうするべきなのか。

 久能氏は「皇族方にも『多くの学校のうちの1つ』と見られるようになってきた以上、学習院は長い人材育成の伝統を踏まえつつも他の学校と同様、学生や保護者が何を求めているかを敏感に察知して改革していくしかないのではないか」と強調している。

 


 

 


「ある時間、待ってみてください」

2019年04月29日 13時33分49秒 | 社会・文化・政治・経済

取り返しのつかないことは(子供には)ない

これは、大江 健三郎著書『「自分の木」の下で』の中でのタイトルの一つ。

私はこの言葉が好きです。

取り返しのつかないこととは大江氏によりますと自殺と暴力(殺人)。

でも実際には世の中、子供たちの世界にも、たくさんとは言わないまでも、存在します。

そして、次に続く言葉

「ある時間、待ってみてください」

以下抜粋
なんであれ、もう自分は取り返しがつかないことをするほかない、と思う時、とにかく「ある時間、待ってみる力」を持て、もうダメだ、とあきらめるな、といいたいのです。
 子供にとって、この「ある時間」ということが本当に大切なのです。大人になってしまえば、「ある時間」待ってみても同じだ、ということはあります。しかし子供にとっては、絶対そうではない。
待ってみる「ある時間」のなかに、すべてがある、といっていいくらいです。~一部省略

ーもう取り返しがつかないことをしなければならない、と思いつめたら、その時、「ある時間、待ってみる力」をふるい起こすように!-

この本は、子供たちに向けて大江氏が優しく自分の子供の頃の話や、勉強の仕方などか書かれてる本なのですが、子供だけではなく、この部分などは、大人にも言えることだと思いました。

本来、楽天的であるはずの子供たちが取り返しがつかないことをしなければならないことに遭遇したら、ある時間待つことと教えてあげたいのです。
「ある時間、待ってみてください。」(大江健三郎)

大江健三郎といえば、知っている人も多いかと思いますが、ノーベル文学賞作家ですね。この人が、『「自分の木」の下で』という本の中で述べているひと言です。

詳細はこちらの本を参照していただきたいのですが、大江氏は、その問題をすぐ解決することをしませんでした。

問題の解決を放棄するのではなく、時間、また、そこにおける可能性にゆだねたのです。

結果どうなったのでしょうか。「ある時間、待ってみること」が、誰も想像していなかった、最高の結果をもたらしたのです。

僕は、この話を初めて読んだとき、この話はずっと心に留めておかねばならないな、と思いました。
困難に直面したとき、一見すると悪いように思えてしまう「括弧にくくる」という発想が、長い目で見れば最高にすばらしい結末を生みかねない。問題を棚上げにしてなかったことになるのはアレですが、もし困難に直面したら、未来の可能性に賭けてみる、というのもありなのではないでしょうか。

受験でもそうです。成績が思うように伸びないとき、思わずくじけてしまいそうになることでしょう。でもね、その時

「ある時間、待ってみる力」をふるい起こすように!『「自分の木」の下で』より。

そうすれば、そこでの困難は、あとから振り返った時の笑い話にすることができるはず。

これだけ「勉強」にいそしむのは、人生でもあと数ヶ月だけ。さいご、なんとか乗り切って!!

そのさきには、明るい未来が待っています。

 


【備前堀に鯉のぼりが泳いでる~!!】

2019年04月29日 13時17分12秒 | 社会・文化・政治・経済

本日4/23(水)から5/6(火)まで、備前堀 道明橋付近に鯉のぼりを泳がせます。

空高く泳いでいる鯉のぼりはよく見かけますが、自分の目線の位置で鯉のぼりを見ることができるのは、ここ備前堀だけ♪
なんだか新鮮です(^^)/

4/26(土)には、地酒や地元スイーツの販売ブースも設置します!

また、備前堀周辺、吉田地区・酒門地区の魅力がたくさん詰まったお散歩マップができました!(画像参照)

そのマップを片手に鯉のぼりを眺めながら、お散歩しませんか♪

#水戸観光

画像に含まれている可能性があるもの:空、屋外

 
 
 
 




どれだけの歴史を築けるか

2019年04月29日 13時00分50秒 | 社会・文化・政治・経済

一つの戦いの終わりは、次の戦いへの開幕にほかならない。
我々の戦いは、燃え尽きことなき連続闘争である。

大きく動けば、境涯も大きくなる。
自分にしかできない味方をつくろう。
人生は戦いの連続である。
これからも、さまざまな試練はある。
しかし、どうせ戦うなら、楽しく戦おう。
苦難をも笑い飛ばして、朗らかに進もう。
勝てば、楽しく、痛快である。
どれだけの歴史を築けるか。
どれだけ自分自身を大きくしていけるか。
思い切って挑んでいくことだ。


村上春樹文学人気とは?

2019年04月29日 12時08分00秒 | 社会・文化・政治・経済

諦めと孤独に共感

政情不安で高まる文学作品の価値

村上春樹は、タイでも人気を誇る。
「主人公は受動的で諦めがある。人々は世の中を変えられないと思っているところがあって、その風潮が今のタイにも通じている」
「バンコクも大きな都市になり、人と人とのつながりが希薄になって孤独にさいなまれている。これは国際的な心情だと思う。ムラカミは都会の人々の孤独の嘆きを美しく表現した。近代社会を象徴的に描き、理解されている」
村上作品のタイの翻訳者マッタナーチャトゥラセンパイロートさん
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深夜に一人で散歩することが好きな私にとってこの本は、もしかしたら今私が見ているあのファミレスでこういう物語が現実として発生しているのかもしれないと、日常的感覚で親しみを持ち続けられる内容になっているから好きでおすすめしたい作品です。(20代女性)

決して明るくはなく、軽妙でもなく、村上春樹の作品の中ではそれほど目立つ存在でもないが、私は何故かこの作品が好きでしょうがない。
救いようのない気分の時に読むと、人生に価値が無いのなんか当たり前で、だからってどうっててこともないと思えるからだという気がする。
意味があろうとなかろうと、とりあえず生きているしかないのだ。
そのうち、もしかしたら少しくらいはいいことがあるかもしれない。
なかったとしても、たいしたことではない。
この本を読んだところで、世界は変わらない。が、もう一度これを読みたい気分になるまでなんとか生きていけそうだと、読み終わるたびにいつも思う。(40代女性)


「歴史にもしもはない」のであるが

2019年04月29日 11時27分49秒 | 日記・断片

「歴史にもしもはない」のであるが、想定したいことはいくつもある。
織田信長が60歳まで生きていたら・・・
近年では、日本が米国と戦争をしなかったら・・・
大きな分岐点、つまり歴史の移り変わりに不思議なものを感じる。
人の出会いも歴史であり、「もしも」はある。
事故に巻き込まれるのも、犯罪被害者になるのも。
さらに生きていること、生かされていることも。
親が家を相模原市内に建てなければ、家人とも結婚しなかっただろう。
当時、父親は東京・小平の土地・物件を探していた。
新聞の広告を見て、母親が相模原がいいと主張した。
我が家では、母親が何かにつけて、主導権を握っていたのだ。
さらに、結婚後に千葉県船橋の雇用促進住宅(築10年)に当方は住もうとしたら、家人が茨城県取手の雇用促進住宅(築2年)を選択した。
我が家では、家人の方が主導権を握っていたのだ。
家人が当方の母親に強く反目しなかったら、実家を出ることもなかったのだ。
両家を巻き込んだいわゆる嫁姑問題だった。

険悪な関係となり、当方の母親の葬儀には、家人の親族は一人も出ていない。
生きていれば、さらに「もしも」は着いて回るだろう。


遅い散歩もいいものだ

2019年04月29日 10時35分33秒 | 日記・断片

ポストに日曜日の新聞が入っていた。
それで「ああ、今日は日曜なのか」と思い込む。
土曜日のことも、昨日のことも振り返らない。
考えれば、土曜日は亀戸天神の藤の花。
日曜日は、昼間、野球観戦をしている。
家人に「今日は月曜だよ」と指摘されて、昨日、日曜日の新聞をポストから取り出さなかったことに気付く。

でも、6時30分に散歩へ行ったので多くの写真を写すことができた。
東3丁目、4丁目、6丁目の藤の花を観賞することができた。
3時30分、40分に散歩に向かうのでは、まだ暗いので藤の花やクレマチス、ハナミズキなどをを見落とす。


教育への道は自由への道

2019年04月28日 23時34分08秒 | 社会・文化・政治・経済

キューバ独立の父 ホセ・マルティの言葉

人間は統一された宇宙

人生を美しくするということは、目標を与えるということである!

私の体が消えることがあっても、私の思想は消えないだろう。

昼も夜も、私は常に眼を開けて夢を見ている。

教育への道は自由への道。

人としての一番の義務は、自身で考えることである。

尊敬される人間になれない者には、国家も人も敬意を払わない。

立証する最善の方法は、行動することだ。

「意味の. ない千の言葉よりも,道にかなった一つの言葉の方が安穏をもたらす」と。

1853年1月28日 - 1895年5月19日
ホセ・フリアン・マルティ・ペレス(José Julián Martí Pérez, 1853年1月28日 - 1895年5月19日)はキューバの文学者、革命家。19世紀後半のキューバ独立革命に参加し、キューバ史に於ける英雄としてだけでなく、ラテンアメリカに於けるモデルニスモ(近代文学)の先駆者としても名高い。


欠点は常に裏から見た長所である。

2019年04月28日 23時08分46秒 | 社会・文化・政治・経済

何があろうと、<私はこう生きる>と言い切れる人生は強い。

<越えられぬ坂>などないのだ。

今、社会が最も必要といているのは、<励ましの心><癒す心>。
そして生活に染みついた<温かい心>。

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「世にも強きは自ら是なりと信ずる心なり」作家・徳富蘆花の言葉

『人間は書物のみでは悪魔に、労働のみでは獣になる。』

『死んで誰一人泣いてくれるものもないくらいでは、生きがいのないものだね。』

『人は愛せずして生きることができず、また、愛されずして生きることはできない。』

『人間の目的は、富士山に登るようなものじゃと俺は思う。登りゃ登る程急峻困難になって来る。』

『欠点は常に裏から見た長所である。』

 

徳冨 蘆花(とくとみ ろか、1868年12月8日(明治元年10月25日) - 1927年(昭和2年)9月18日)は、日本の小説家。ベストセラーとなった小説『不如帰』や、キリスト教の影響を受けた自然描写作品『自然と人生』などで知られる。
本名は徳富健次郎(とくとみ けんじろう)。
思想家・ジャーナリストの徳富蘇峰は兄。「徳冨」の表記にこだわり、各種の文学事典、文学館、記念公園などは「冨」の字を採用している。



私に矛盾が多い。それは私が大きいからである

2019年04月28日 22時13分59秒 | 社会・文化・政治・経済

陰の人、無名の人たちが一番偉いんだ戸―ホイットマンの言葉

自らが偉大な人を育てる。
そして、偉大な人を育てられる人を育てていく・・・すべては、そこから始まる

報われぬ愛はなし。これか、あれか、方法は違うが、報いられるのは確かである

我あり、あるがままにて十分なり

私に矛盾が多い。それは私が大きいからである

情熱・・・それなくして人間と呼べようか

あらゆる過去は後に取り残すのだ。わたしたちは一層新しい、一層力に満ちた世界へ、変化した世界の上に進出するのだ

これから私は幸福を求めない。・・・私自身が幸福だ

演奏を聴いて思い出したと感じている音楽はすべて、あなたの内側から呼び覚まされているのだ

君が教訓を学んだ相手は、君を称賛し、親切をほどこし味方になってくれた人々だけだったのか。君を排斥し、論争した人々からも大切な教訓を学ばなかったのか

自分自身であることに、人間の偉大なる誇りがある

情熱、それなくして人と呼べようか

わたしにも、誰にも、あなたに代わって道を歩くことはできない。自分の道は自分で行くほかないのだ

寒さにふるえた者ほど太陽を暖かく感じる。人生の悩みをくぐった者ほど生命の尊さを知る

世界中の誰もが自分を称賛しても、私は一人静かに満足して座っている。世界中の誰もが私を見捨てても、私は一人静かに座っている

ウォルター・ホイットマン (Walter Whitman, 1819年5月31日 – 1892年3月26日) はアメリカ合衆国の詩人、随筆家、ジャーナリスト、ヒューマニスト。
超越主義から写実主義への過渡期を代表する人物の一人で、作品には両方の様相が取り込まれている。
アメリカ文学において最も影響力の大きい作家の一人でもあり、しばしば「自由詩の父」と呼ばれる。
発表当時の作品に対する評価は大きく割れ、特にその代表作の詩集『草の葉(en:Leaves of Grass)』は性的表現があからさまなところから「わいせつ」と評された。
ニューヨーク州ロングアイランドに生まれ、ジャーナリスト、教師、公務員として働き、南北戦争に志願看護師として従事する傍ら、詩を出版する。


孤独死体部屋の特殊清掃

2019年04月28日 20時06分11秒 | 社会・文化・政治・経済

《孤独死現場レポート》

特殊清掃人と見た、腐った頭皮ごとずり落ちた髪の毛

週刊女性2018年6月26日号

「この季節に1か月も放置されていたから、かなり腐乱しているだろうね。ハエも湧いているだろうし、ドロドロになり、一部は白骨化しているかもしれないな」

 そう話すのは、清掃会社『まごのて』の佐々木久史社長だ。同社はゴミ屋敷や死体が発見された部屋の清掃を請け負う。千葉県の住宅街で行った孤独死の清掃に同行した。

腐った頭皮ごとずり落ちる髪の毛

 5月初旬に遺体で発見されたのは70歳の男性だ。

 アパートのドアはナンバー式のカギで、亡くなった本人にしか番号がわからない。そのため警察は窓ガラスを割って中に入っていた。

 同様に窓から入ろうとしたが、ゾッとする光景が。窓に無数のハエがとまっているのだ。窓を開け殺虫剤を散布して部屋に入ると、直後にズンと脳に直接響く、腐った魚のようなにおいが鼻をつく。死臭だ。思わずむせた。


電気が通っていないので霧吹きで室内を消毒。普段は電動噴霧器を使用
「何回現場に入ってもこのにおいだけは慣れないんだよ。買い置きの食材も腐っている。遺体からだけでなく、そこからもハエは湧いたみたいだね」

 と佐々木社長は苦い顔だ。

 室内を飛び回るハエに殺虫剤の散布を続けハエがいなくなったところでスタッフが防護服を着込み、ガスマスクを装着して清掃の作業に入った。

 遺体はすでに警察によって搬出されていたが、男性はどうやら玄関に向かうように倒れて亡くなったようだ。病気で苦しくなり外に出ようとしたのか、風呂場と玄関には吐血した痕が残っていた。倒れていた廊下には髪の毛がごっそりと落ちていた。

 髪の毛は頭蓋骨にのっかっているだけなので、死後しばらくすると腐った頭皮ごとずり落ちるそうだ。
警察が遺体として回収しなかった手足の小さな骨などは、遺体としてではなく、専門の廃棄物処分場で処理される。

「警察から死因は不明と聞いている。ただ感染症の可能性もあるからしっかり除菌しないといけないんだよ」

髪の毛や流れた血の痕には、強い殺菌力を持つ次亜塩素酸水を散布して除菌をする。ゴミを取り除いた後、血や体液で汚れた床や壁紙をはがす。今回の物件は、塩化ビニールの床材だったので簡単にはがせたが、これが木製だったりすると、はがすのもひと苦労だ。
「これらの作業は、遺品整理をされる遺族のためにしているんですよ。遺体の跡があったり、死臭が漂っていたら、とてもじゃないが部屋には入れないからね」(佐々木社長)

 しかし亡くなった男性の遺族が来る予定はまだない。声をかけようにも、遺族が見つからないのだ。孤独死の場合は、死後も親族が見つからないことがよくある。

 亡くなった男性は、肉体労働に従事していたようで、部屋には道具箱や作業着などがあった。床にはビールの空き缶や焼酎の大型ペットボトルが大量に転がっていた。独居老人の寂しさを、酒で紛らわせていたのかもしれない。

 床には借金の督促状が入った封筒がたくさん落ちており、机の上には几帳面に小銭が並べられていた。残りわずかなお金で、今月をどう過ごそうか悩んでいたのか。

 1時間の作業で汚染されていた部分は完全に清掃され、その段階で室内の異臭はほぼ消えた。最後に次亜塩素酸水を室内に噴霧して部屋全体を消毒、オゾン消臭器でにおいを完全に消して作業は終了。

清掃中に遺体を発見したことも


男性の部屋には大量のビールの空き缶が。カウンターには小銭が並べられていた
 佐々木社長いわく、今回の現場は比較的処理が簡単だったという。床下まで体液が流れ込んでしまっているケースや、一家心中などで複数人が亡くなっているケースでの作業は大変なものになる。

「いちばん大変なのは、お風呂で亡くなられた場合なんですよ。ドロドロに溶けた液体を処理しなければならない。下水には流せませんから、液体をボトルに詰めて、専用の処理場で処分してもらうんです」

 珍しいケースでは、ゴミ屋敷清掃の途中に遺体を発見したこともあるという。

「住んでいたおばあさんが蒸発してしまったため、そのゴミ屋敷を片づけてほしいという依頼でした。部屋を片づけていたらゴミの下からミイラ化したおばあさんの遺体を見つけたこともありました……。積もったゴミが崩れて埋もれたんでしょうね」

 遺体が運び出されてから作業を再開したという。過酷な現場だ。
孤独死

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食への拘り

2019年04月28日 19時49分35秒 | 沼田利根の言いたい放題

亀戸天神の藤まつりの帰りに、家人が山田家の人形焼を買いに行く。
食道楽を極めような人たちがテレビに登場するが、家人の食への<拘り>は、家人の家系のようだ。
母親と兄弟3人、妹たちが揃った場で、盛り上がるのは外食で美味しいものを食べたなどの話題だった。
当方は呆れて聞いていた。
家人は「あんたには、味が分からないから」と極上な物は、少ししか分けてくれないので、思わず笑ってしまう。
実は当方は美味しいものを独自の臭覚と味覚で知悉していたのだ。
貧乏育ちの当方は、食への拘りはほよんどないが、仕事で接待を受ける機会が20代から多かった。
帝国ホテルはじめ都内の多くのホテルの食事を知っていた。
さらに、北海道札幌、東北青森、秋田、山形、宮城仙台、神奈川横浜、山梨甲府、静岡、長野松本、栃木宇都宮、名古屋、富山金沢、京都、大阪、兵庫神戸、岡山、広島、四国は徳島、高知、九州は福岡、熊本、大分、鹿児島などのホテルの食も味わっていた。
「味が分からない」と言うのは、どうやら家人の思い込みだったようだ。

沼田利根
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、山田家の人形焼
生地へのこだわり奥久慈卵と蜂蜜がおいしさの秘密です。

甘い香りとしっとりとした舌ざわりが特徴的な薄手の生地には、清流久慈川の近くで育つ奥久慈卵と良質な蜂蜜を使用。毎朝、店頭でていねいに、職人さんがふっくらと焼き上げます。
卵かけごはん専用とも言われるほどの高級なブランド卵を使用するのは、卵問屋から始まった山田家ならではのこだわりです。

国産小豆と極上ザラメ、水はアルカリイオン水。

みずみずしくて口溶けがよく、ちょっぴり甘さ控えめのコシ餡は、しっとりとした生地との相性も抜群。素材には大吟醸のように削った北海道産小豆と極上のザラメを使い、アルカリイオン水で炊くことで、上品な甘さを引き立たせています。淡い紫色は上質の証拠。ひと口食べれば違いがわかる自慢のコシ餡です。