暑さは今日が一番。夜まで猛暑。風が無いのでひたすら蒸し蒸し。
なんばんの収量もようやく最盛期に突入し焼く量も半端ない。
今日も総量50キロを超え、洗い・選別から焼き終わりまで半日。凄まじい時間です。
お盆前、常連さんが家を新築し、上棟式の食事をご注文頂きました。
よっちゃん生ラー油に入る一味唐辛子を粉にひくのに、普通のマスクでは辛味がすごくて太刀打ち出来なーい!
と話していたら特殊マスクをプレゼント頂いたり、しょっちゅう指切ったり怪我してたら防刃軍手の存在を頂いたりと、
すごく気にかけてくださってるお客さん。
先月の朝市夕市の定期市の際にお聞きし、なんと設計士はうちの弟の家も手掛けてくれた由利さん。
よっちゃん農場として私が戻って最初にやっていた里山交流プロジェクト・七夕村のご縁。
大工の棟梁もその際に竹ドーム製作で力を貸してくれた、昔ながらの伝統建築を大事にする大好きな職人・小野寺棟梁とあって
こりゃぁ〜なんとしても行きたい!と張り切りました。
ギリギリでメインイベント、餅まきに参加でき、料理も喜んで頂けて良かったです。
そしてなんと!光栄なことに施主のK原さんが、式の神飾りと一緒に私のメニューも新宅の屋根裏に納めたい!
との申し出までして下さり光栄ではありつつも恐縮しまくりでした。
上棟式は小さい頃はしょっちゅう見かけましたが今では中々珍しい。
でも、いいものです。 ご近所の方々も楽しそうでした。
すぐ帰るつもりが皆さんとの話が楽しくて長居しちゃいました。
そして充実の夏休みに突入。
東京から
GAIA清水さん一行が今年も来てくれて、呑みまくり話しまくりました。
自分の中ではこの時間がとても大事なものなりつつあり、意見もアドバイスも素直に入ってくる相手でありがたいです。
息子の仁くんも農業大で充実した時間を過ごしているようで、当事者どっぷりとはまた違った視点の農業談義も面白かった。
そしてこの2人が今年も来てくれたのが嬉しい。
滞在中のなるこりんは今シーズンも皆勤。今年沼えび採りもしたがイマイチだったので来年は沢山採れるようにこっそり練習しとこうと思います。
そんな夏休みの締め、岩手・
とおの屋 要 の料理。今年は農ドブルを始めたこともあり、またひと味違った興味をもって伺いましたが、面白いアイデアに圧倒されました。満足。
盆明けからは連日お弁当・加工場・なんばん焼きでグロッキーな毎日。ちょっと痺れる時間が続いてます。
なんばん焼きにも使ってる土佐備長炭で炭火使いまくり。
芸人、又吉さんやノブシコブシ吉村さん達に農ドブルの機会も頂きました。
初の焼き鮭弁当。チキンも焼き、トウモロコシも焼きました。
魚も今後取り入れていきたいです。
まだまだなんばんも足りないので暑さも続いて欲しいけれど、、、ちょっとだけ涼む中で仕事したいものです。