とうとうこの日がやって来ました!
今日はかわいいちびっ子もお手伝いしてくれました。
とうほく新聞バックプロジェクト!
高知銀行様向け
2714まい!
検品!&発送終了! ・・・・・・ ホッ・・・・。
今月最大の山でした。
海の手、山の手、両インストラクターひとつになってがんばりました。よく間に合った!
高知銀行様、ありがとうございましたっ!
ぜひ、定期を契約して海山の手仕事新聞バックを手にとって欲しいです!
よろしくお願いします!
第一歩。
まだまだ課題は多い。
今回、山の手のインストラクターも一生懸命折ってくれたけれど、
どうしても
「お金を頂く」
以上は
「商品としての質」
に厳しくせざるをえなかった部分は大きく、検品でかなりハジいたのが多かった。
一番最初の大仕事でがっかりさせたかもしれない。
気持ちが凹んだかもしれない。
んでも、それってモノを作って売るという、第一歩の意識として超えなければならない階段。
今回のように実際に顔の見えない相手であればなおさら、どんな状況とか一生懸命とか分からないし、
そうなると、
やっぱり「商品そのもの」で納得して頂かないとなんない。そこの質に向かわなくてはならない。
そこまで行って、その上で作り手のアレンジとか工夫とかの要素が入ってくる。
これまで2年、累計2万枚に迫る新聞バックを販売でき、
活動も継続できてきたのはもっとタイヘンな状況にある沿岸部、海の手。
タイヘンだろうがなんだろうが、お金に替えるんだからとこだわってきたバックの品質、があったから。
そこを絶対に忘れてはならない。
いや~~モノづくりは深い。
せっかく覚えたのだから、もっとうまくなって欲しいし、海山ではなくともそれぞれの生活で
新聞バックを活かしてほしいな~と思います。
これから機会があれば、ぜひお客様と接する機会も作っていき、実際に他のインストラクターや
自分が折ったものをお客様がどう見てくれるのか、を感じて欲しいと思っています。
大ほっかぶり市を半月後に控え、
ほっかぶりの反響がこのところすごいです! ホントに。
このところ連日取材や掲載の申し込みが来ておりますが、
今日はなんと!「来てくれないかなー」とみんなで名前を出していたあの番組から「取材したい!」とメンバーに連絡が入った!
さらにうれしかったのが、そのキッカケが視聴者から「ぜひ取材して下さい!」と要望があったかららしいということ。
何よりです!
てことで、確認のためにこちらの動画をもう一回どうぞ。→
大ほっかぶり市~予告~