今日は夏休みの最後の練習です。
お昼過ぎには、ものすごい雨、雷
、風
の嵐が来ましたが、練習の時間には晴れてくれました
おかげで全国大会に出場する選手は最終調整をし、その他の人は2回目の走り高跳びの練習ができました。
練習を始める前に、全国大会の激励会をしました。
JACからは、
5年男子100mに出場する、福島聖くん(大泉クラブ)
5年女子100mに出場する、清水瑠華さん(志保乃AC)
女子400mリレーに出場する、漆間泉さん、三鍋美優さん、山村咲端さん、馬渕唯奈さん、舟橋茉奈さん(富山JAC)の7人が出場します。
一人ひとり目標を言ってもらい、みなさんから応援してもらいました
練習は別々でやっていましたが、同じチーム、同じ場所でやっている仲間です。
みなさんの応援が少しでも力になってくれたらと思います
次に、今日の走り高跳びのコーチとしてお願いしていた、井上先生から激励の言葉をもらいました。
この大会まで、一生懸命練習してきました。
もしかすると失敗するかもしれない。
自己ベストが出ないかもしれない。
でも、悔いのないよう、力いっぱい頑張ってきてください
そして、4、5年生のみなさんも、来年の全国大会に出場できるよう、頑張ってほしいと言われました。
富山JACはたくさんの全国大会出場選手を輩出してきました。
その選手は、中学、高校、大学、社会人、あるいはコーチとして、今日まで陸上競技に関わっています。
全国大会での結果は、必ずしも良い結果だったとは限りません。
結果よりも大切な「何か」を得てきたのではないでしょうか。
今回出場する選手のみなさんは、その「何か」を得て帰ってきてください。
練習内容についてです。
2回目の走り高跳びの練習でした。
80cmから5cmずつ上げていき、一人2回の失敗で終了として、記録会を行いました。
最終的には、125cmに6年男子が3人、6年女子が1人の4人残りました。
さすが6年生です
走り高跳びは身長の高い人が有利なので、4年生はちょっと悔しい思いをしたかな?
人間は自分の目線よりも低いものを越えることには簡単に感じますが、高いのものを越えるには圧迫感を感じます。
こうなると、なかなか跳ぶことができません。
しかし、身長の小柄な選手でも、高く跳ぶことができます。
これは練習するのみですね
8月30日(月)の練習はお休みです。
次回の練習は9月2日(木)ですので、間違えないようにしてください。
9月6日(月)には6年生の連合運動会がありますので、ハードルをする予定です。
それでは、選手のみなさん、頑張って行ってらっしゃい
コーチ、応援組も行ってきま~す