今日で10月も終わりです。
練習開始時にはもう真っ暗で、気温も低くくなってきています。
この時期まで練習できることを感謝して、最後の大会のリレーカーニバルを頑張りましょう
さて、今日の練習は大会前の最後の調整です。
100m組とリレー組に分かれました。
100m組は、最近リレーの練習ばかりで、長い距離を走れていません。
スタートダッシュも大切ですが、100mは後半の走りも大切です。
ですので、今日の練習はしっかり走れました。
リレー組はバトン合わせのあと、通しの練習です。
4・5年生は1本走って100mの練習に移り、6年生は2本走りました。
6年生の2本目は、1本目のタイムがあまりにも悪いので、気合いを注入しました
バトンパスにそれほどミスがないのに、タイムが悪いということは走りの問題です。
リレーでよくあるのは、渡す相手に追いつくと「スッ」と力が抜けて、相手に追いつかない、またはギリギリのパスになることです。
これは自分では気付かないのですが、油断するとスピードが緩むのです。
そのために、バトンを相手の手に押し込む、渡しても相手を追い越すつもりで走ることを忘れないでください。
もっともっとバトンパスに執着心を持ってください。
「絶対にバトンを渡してやる」
「簡単に待てを言わないぞ」
「飛びついてでも渡してやる」
ちょっと極端かもしれませんが、それぐらいの根性で走って渡してください
それと、「声」ですね。
静かにしてほしいときに大きい声でしゃべって、大きい声を出してほしいときに出ないのはなぜでしょう??
走る前の1走からの声まわしは、1周まわってこない時点でそのチームは負けです
なぜなら、走る前にチームの気持ちが一つになっていないからです。
このときに、「○○くん行くぞーー」と大きい声を出すことで、自分に気合いが入り、緊張がほぐれます。
恥ずかしくて大きい声が出せない・・・という人は緊張やプレッシャーで押しつぶされてしまいますよ
大会では元気で大きい声を聞かせてください
ところで、6年生のリレー練習の2本目は、いい走りでしたね~
これは当日が楽しみです
練習終了後に、
クラブ員全員にアンケート
大会に出る人にタイムテーブルと組・レーン
JACから大会に出る人に案内のプリント
を配りました。
アンケートは次回11月7日(月)の最終回の練習に持ってきてください。
4月からの練習も次回が最後です。
最終日も練習はありますよ。
今年度のまとめとして、全クラブ員の記録表と、修了証を渡します。
最後まで頑張ろう
小学生クラブ員の新規入会は、常時受け付けております。お試し練習の参加、質問等は、メールでご連絡ください。toyamajac@mail.goo.ne.jp 担当 富山JAC事務局 中島