夏休みに入り、1週間ぶりの練習でした。
生活習慣は大丈夫ですか?
早寝早起き、3食をしっかり食べる、ラジオ体操、勉強、プールと、毎日充実したものにしましょう
もちろん陸上も頑張ってくださいね
この日の練習は走り幅跳びです。
走り幅跳びでも、JACでは素晴らしい先輩が卒業していっています。
中学生では、3年生の利川くんが北信越大会、全中大会の出場を決めています。
そして、小学生では県大会で谷口さんが県小学生記録をつくっていますし、みなさんも刺激を受けて頑張ってください
全国小学生大会の応援バスツアーを企画しました。
全国というハイレベルな大会を見られるチャンスですよ
お友達、お知り合いを誘いあって、ぜひぜひご参加ください
まずは結果から↓
男子共通100m
2位 横谷 悠斗(入善3) 11秒37
男子共通走り幅跳び
2位 馬場 優純(北部2) 6m37
女子共通100mハードル
1位 高木 玲奈(東部3) 14秒67 標準記録突破
8位 中村 さくら(堀川2) 16秒07
女子共通走り幅跳び
5位 島田 愛菜(杉原3) 4m90
女子共通400mリレー
3位 杉林 紗妃(速星2) 51秒81
この通信大会は、地区大会、県選手権大会と違い、記録を狙う大会です。
全国大会への道は、リレーは1位のみが出場できますが、個人種目は標準記録を突破しないと出場できません。
記録を狙って出すというのは、大人でも難しいことです。
そのときの体調、グラウンドコンディションなど、様々なことが影響してきます。
その中で、記録を出すというのは、本当に厳しいことです。
この日の選手との会話では、ほとんどの人に悔しさがにじみ出ていました。
こんな思いをしてまで、やらなければいけないのか?
そう思うかもしれませんが、これが陸上競技なのです。
果敢に挑む姿は、素晴らしく、感動的でした。
悔しさは人を強くします。
この思いを次にぶつけて、またチャレンジしよう
2日間、35度を超える猛暑の中、お疲れさまでした