この日の練習は、いつも楽しい練習が、「もっと楽しい」と思える内容だったかな?
富山第一高校の三辺先生をお招きしての練習でした
三辺先生は、この富山JAC出身の方なんです。
そのつながりで、ぜひ指導に来てほしいとお願いしていました。
お手伝いとして、選手の2人にも来てもらいました。
その中の1人の堀岡さんも、富山JACの先輩です。
立派な姿になってきましたね
練習内容は、ゲームから始まりました。
画像では分かりにくいのですが、マークーを取り合うゲームです。
4人1組のチームで、リレー方式で交代しながら、マークを3つ取ったチームが勝ちです。
ただマークを取るだけでなく、相手チームから奪ったり、3つになるのを妨害したり、走りながらをまわりをよく見ます。
もちろんチーム内で助言したり、協力したりして、マークを3つ揃えました。
ゲームには勝敗はつきます。
負けたチームは、お手伝いに来た高校生と100mの競争です
高校生には10m奥からのスタートでしたが、なかなかいい勝負でしたね
次は陸上っぽい練習です。
ハードルを使ったもも上げをしました。
まずはお手本を見ています。
ここでクイズをしました。
2人の高校生のお手本だけを見て、速く走れる人はどっちの人か?
を当てるクイズです。
動きだけを見て、速い方を当てる、高難易度のクイズです。
小学生にそれを見極めることができるでしょうか…?
結論として、速い人を当てるのではなく、なぜその人が速いと思ったのか?の理由が大事なんです。
動きが速かった、前に進んでいた、など、なんでもいいんです。
三辺先生、かなりいいところ、ついてきますねぇ~
今回はここまでの練習でした。
この練習は、全3回を予定しています。
みなさんお楽しみに