ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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エバシンポinゴジカラ村 

2005-09-11 10:55:40 | ノンジャンル


おはよ。


行ってきました。

やってきました。

エバシンポ in ゴジカラ村


まずは当日の様子を、順に追ってみましょう・・・



朝、4時半 豊坂屋集合です。

一番手は市野さん、その後、小栗さん、あそちゃんと時間通りに集まって、いざ、ゴジカラ村に向けて、
GO! GO! GO!


あそちゃんのナビで、無事5時半に、ゴジカラ村到着。



おらおらおらぁ!!!
やったるでぇ!!!
と、これから何が起こるのか、まったく知らずに元気いっぱいのイケメンたち。↓
(この時点で、市野さんも小栗さんも、拉致されたことにまったく気がついてない)






前日から泊まって準備している隊長一味と合流して、食料班として、いよいよ始動開始でつ。



当初の計画通り、チームリーダーのの一言により、まずはあやしげな瞑想
(という名の、深呼吸だったような気がする)



ここの古民家(名称ざわざわ)では、ヨシヒト君を頭に、みんなが動くことになりました。


で、早速、食料班ダントツの若さと美貌を誇るヨシヒト君が、クド(かまど)に火を起こしまつ。




滴る汗と、顔についた炭のあとが、とってもセクスィ~。
(ついでに、彼は、大学イモ担当で、そちらでも大活躍しますた)



その後、女性陣もやってきまして、みんなで、大根、にんじん、ごぼうなどを切りまして、トン汁の準備をしました。(ハソリ2杯分・・・大量




食料班は、20名以上集まったようで、チームリーダーのFがころあいを見て、全員を集め、今日の行動を、みんなに伝えました。


今日一日の中で、唯一、彼が輝いていた時ですた。




さて、かまどのご飯が炊き上がるまでは、おにぎりニギニギ隊もすることがありませんので、部屋の準備などをしながら、ゆったりと過ごしておりました。



外では、徹夜で焼き上げたパンを、真弓さんたちが準備しました。




後に、このパンが、意外な働きをいたしますが、この時点ではまだ誰も予想が出来ません。




お米が炊き上がり、おにぎりニギニギ隊が、一斉にニギニギし始めました。


とりあえず、150名分のおにぎりを握るということで、お米12升が準備されまして、かまどのご飯焚きも6度に及ぶ激戦が開始となりました。



隊長は、もうひとつの古民家(ほとぎ)にて、焚いておりましたが、そちらの様子を気にする余裕もなくなりまして、準備も佳境に入りまつ。




ずっと土間の中にいますので、たぶんとても暑いのだと思いますが、それが当たり前の感覚になっていました。


次から次へと、洗い物がでまして、ガンガンと洗っていきまつ。



そうこうしていますと、お昼の食事時間がやってきまして、ドドッとお客様がお見えになりますた。



えらいことですた。

おいしいおにぎりとトン汁が、見る見るなくなっていきますた。


炊事場も、配膳も、フル回転でつ。





およそ2時間のうちに、おにぎりはなくなってしまいました。


この後のお客様には、申し訳なかったですが、トン汁だけのサービスとなってしまいました。



でも、ここで真弓さんのパンが大活躍

愛とフェロモンのこもったおいしいパンが、足りないオムスビの代わりに、みんなのお腹に納まっていくのでした。(あたしも食べたじょ~)





ようやくピークを過ぎまして、ちょっと一息でつ。






スタッフのおにぎりがなくなったのを知って、いつも古民家でご飯を作っているという「みきちゃん」ご一行が、スタッフ用のご飯を焚いてくれますた。
大変ありがたかったでつ。



疲れ果てた市野さんと対照的に、元気いっぱいのみきちゃんチームでつ。↑




今回、食事班担当のタッちゃんも、外でちょっと一服でつ。



タッちゃん、お疲れさまですた。





3時から、後片付けをしまして、その後はそれぞれ、自由時間となりました。


あたしも、うさとのところなど見に行きましたが、みんな大忙しだったようでした。


でも、なんか楽しそうに思えたのは、あたしだけではないと思いまつ。




その後、また「ざわざわ」に戻りましたら、うーさんが来ました。


「ちょっと横にならせてね、今日は調子悪いのよ」といいました。




しばらくすると、がなにやら手にしてやってきました。

そして、うーさんをイスに座らせると、を打ち始めました。


一瞬、
素人がそんなことしたら、危ないやん!」と思いますた。





癒しのしくみを考える、藤井治療院 in ゴジカラ村。↑



写真ではわかりにくいですが、うーさんの頭のてっぺんには針が刺さっていまして、その先に、イグサか何かに火がついていて、もくもくとが出ていまつ。


機関車うーさんですた。




そんなことがありまして、5時ごろ、古民家をすべて片付けて、無事、食料班のお仕事終了となりました。


この後、みんなと一緒に、日出克ライブで盛り上がり、懇親会では、思わぬ余興も出たりして、楽しく幕を閉じたのですた。




そうそう、9時半ごろに、市野さん、小栗さんをのせて帰路に着きましたが、高速の入り口で検問に遭遇!!!

車を止められましたので、窓を開けて、にこやかに対応しました。
免停、30万!という言葉がよぎりますた)


すると・・・






「はい、だいじょうぶですね


と、おまわりさん。




間一髪のところで、セーフですた。


みんなぁ、飲酒運転は、ダメなんだぞぉ~



無事にうちに着きまして、市野さん、小栗さんとも別れました。



今日一日は、本当に楽しみました。

エバさん、皆さん、

ありがとうございました。