ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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μ(ミュー)

2005-09-23 08:28:43 | ノンジャンル


おはよ。



ええ天気でつ。

こんな日は、モモと一緒に散歩に行くのが気持ちええでつね。



今朝も、5時半にベランダに出てみますと、わが愛犬モモちゃんは、「待ってたのよ。はやく、はやくぅぅぅ!」と、もだえきっておりますた。

「よかよか。今すぐ出すけんネ」と、リードをつないで、玄関のドアを開けるや否や、猛然とダッシュをして外に飛び出し、全身で歓喜を表すのでした。


・・・今日も元気でつなぁ。




さて、昨晩のこと。


次男が、今月26,27日と、中学校で、美浜研修と称して、半田から美浜まで歩いて遠足をするという行事がありまして、その準備をあれこれとしておりました。

とりあえずは、カバンが必要なので、「電車乗り放題一日放浪の旅」にいつも使用しております愛用のリュックサックをゴソゴソと手にしてやってきました。



すると、カバンの中を開けて、彼がなにやら取り出しまして、あたしに差し出したのでございまつ。



よ~く見てみますと、およそ一週間前、彼の旅立ちに際して持たせたおにぎり(2ヶ)が、銀紙にくるまれたまま、でてきますたのですた。


おそるおそる開けてみますと、おぞましくも黒く変色したおにぎり(2ヶ・異臭つき)が、そこにあったのでございまつね。


彼は、3個のうちの1個を食べて、そのままカバンに入れたまま、放置していたのですた。


バツの悪そうな顔をしている次男を見たら、なぜか、笑ってしまいますた。




ところで、縁は異なものでつが、ここで早速、くだんの「生ごみ処理機」が活躍の場を見たのでございまつね。


生ゴミがないと思っていたら、思わぬところから生ゴミが出てきまして、昨晩早速、おにぎり(2ヶ、強烈な異臭つき)を入れてスイッチ・オン!



先ほど、モモとの散歩から帰りまして、ふたを開けてみましたら、見事にサラサラのコナゴナになっておりますた。(感動)




カビつきの おにぎりさえも いとおかし
(風流・季語はカビ→晩夏から初秋にかけて・・・うそでつ)