ぜん息

おはよ。


猛暑が続きますね。


家にいる子供たちも、いくらクーラーがあるとは言え、随分暑さで疲れているようで、先日３日間の電車乗り放題の旅に出た次男は、朝からぜん息が出まして、お薬もなくなったのでお医者さんで、点滴を打ってもらいました。

あっという間に元気になりまして、ひとまず、安心。



さて、お盆二日目の本日は、大掃除の日です。

世間様は知りませんが、お父さんは、子供たちがそろっているこの時とばかり、今日を大掃除の日と定めて、部屋を片っ端から片付けるのです。


子供の部屋だけは、好きなようにさせますが、居間はともかくきれいにしたいと思い、散々散らかっているものを、分別していきますた。


あるわあるわ・・・ゴミの山。



とりあえずゴミ袋に詰め込んで、掃除機でほこりを吸い取り、テーブルは雑巾をかけ、子供たちは１時間後、ようやく鬼の形相のお父さんから開放をされたのですた。



きれいになった居間を見て、少し嬉しかったので、お昼は外で食べることにして、皆で「一刻堂」でラーメンを食べました。
（さすがにお盆で、大賑わい）


帰りに、ばあちゃんちに寄りまして、皆で仏壇のご先祖をお参りして、子供たちはまたもお小遣いをゲットしまして、家に帰りました。



いつもどおりの、何事もないお盆二日目で、ありがたかったのでした。


追伸

夜、テレビを見ながら長男（受験生）が、きれいになった居間で腹筋や腕立てをはじめました。

「ボクは、この夏、肉体改造をしたいと思うのですよ、おとおさん」

と言いましたので、

「肉体改造より、脳ミソの改造が必要でつね」

と、ツッコンでみますた。


・・・イヤミなおとおさん・・・