そうだ、神社へ行こう

おはよ。

暖かな朝です。

昨日のラジオの予報に続き、今朝のNHKの天気予報も、「今日は、４月の暖かさになるでしょう」と伝えておりました。

・・・モッコリッ！

今日も暖かいとなれば、明日の定休日も暖かいのであろうか？

かき入れ時の忙しさも、ここまでくればちょっと緩和されておりまして、明日は半日程度は自由な時間ができそうな気がする。

・・・

定休日の自由な時間・・・

ジイチャンもバアチャンも、今日までのところ元気・・・

天気もよく、暖かい（＝亀太郎でどこまでも）・・・

・・・そうだ、神社へ行こう・・・

３段も４段もの論法を経て、結局あたしはなぜか神社へ出かけたいと思ってしまうのでありました。

そこで早速地図を取り出して、午後４時には帰宅できるべく、往復の距離を勘案しながら神社を探すのでありました。

あたしの行きたい神社は、どうやら深山幽谷にある神社を好んで選んでおりますね。

ところで、何であたしは神社へ行きたがるのであろう？と我ながらに考えてみます。

それがただの暇つぶしということであれば、別段、お寺であろうと、観光名所であろうと、それはかまわないと思っております

でも、なんで？

あれこれ考えて、ちょっと気がついた。

あたしの中では、例えば、お寺はお釈迦様の教えを伝播するためという理由がはっきりとした場所で、神社は土着の人がなんとな～く山であれ木であれ石であれ、「なんかわからんけど・・・参りましたっ！」と感じて自ずと出来た場所という差があるような気がするのです。
（神道のはっきりとした意思でできた神社は、それながらですが、深山幽谷にはないですね）

どうもあたしは、そんなところで選択をしているようですよ。

より自然なものに共鳴するDNAがあるのかもしれません。

そこでまた、ハタと気がつく・・・

「あたしの祈りの志向と、同じじゃないでつか？」

何かしらに向けて祈るということは、その何かしらへ祈りが届く通路があるはずです。

富士山のテッペンで、人の輪を作って想いを届けようとしている大志くんも、そこに通路を見いだしたのでしょう。

http://www.fujiyume.com/

人智の及ばぬ、「なんか知らんけど感じるんだよねぇ～」という本能的なものがあるとすれば、それを感じるセンサーは使えたほうがええような気がする。

役に立つかどうかは別ですが・・・


ということで、気分が乗らないときは、明日は「インビクタス（ちた屋さん、女王様、Iちゃんからお勧め）」を観に行こう！
（結論が、支離滅裂）