こんにちは。
昨日は定休日。
お仕事がありましたが、次男もたまたまお休みが一緒で彼も名古屋まで付いてきた。
ただ付いてくるのは忍びないお父さんですので、彼にはご褒美を用意いたします。
それは・・・竜泉寺の湯。
前日までのこと。
せっかくのお休みが一緒なので、行ける範囲で日帰り温泉ないかな?と探してみた。
長島温泉もありましたが、かつて二人で行ったことがありますので、行ったことのないところはないかと探してみた。
と・・・名古屋守山に、それがあるではないでつか!
行くでしょう!
ということで、一日の予定を考えて朝一でお仕事3件を済ませて、11時には目的地の♪竜泉寺の湯っ湯っ♪へ。
ナビ子ちゃんを頼りに19号線を北上して、無事到着。
午前中だというのに駐車場はほぼ満車でした。
・・・次男と顔を見合わせて、
「お風呂が芋の子を洗うようだったらどうしようねぇ?」
とちょっと心配したです。
入湯料500円(安っ!)を払って、二人でお風呂へ向かいました。
大小のお風呂がいろいろありまして、こういうのはなんというのかな?、地元でもありますお風呂アミューズメント?だったですが、それはそれでハレの温泉の気分はありまして、次男ともども楽しんだですの。
一時間もかからずお風呂をあがりまして、さてお昼ごはんはどうしよう?ということになりましたが、帰りの道中で、良さげなところがあれば寄ろうと思いつつ、沿線にそれらしいところが見つからずに、結局ナビ子ちゃんの指示通りに高速で帰半。
半田に着いたのが12時半。
守山で食べる気満々だった二人です。
もう、どこでも良いから入っちゃうぜ!
とそんな時、かつて田んぼ同好会の隊長が、
「ここの料理は、食いきれないほど出てきます」
と言っていたのを思い出して、向かったのがじいちゃんの家の近くの中華料理屋さん。
お昼時でもあったせいか、にぎわっておりました。
車を止めて入ってみた。
おぉ・・・中国語が飛び交っている・・・
結構広いこのお店で、厨房に3人、ウエイトレスとして4人ほどが、全員中国語でしゃべりまくっておりました。
その光景にちょっと気後れする次男を横に、カウンターに座りましてランチを注文。
ラーメン各種から一つ選んで、揚げ物が3種と小ライスがついて650円。
初めてですからこれで様子を見てみました。
あたしたちにはもちろん中国訛りの日本語で対応していただきまして、そのランチも二人でおいしくいただきました。
・・・コスパ高いです。
次男と二人で、「今度はご飯系のランチを食べてみよう」と話しておりました。
そんなあたしの隣に座ったのが、ちょっと気になるオジサン一人。
ランチ時に、まず女の子に言ったのが、
「普通のメニュー持ってきて」
・・・ん?・・・なんだ?
ランチ用のラミネート加工されたペラペラの一枚のメニューと比べて、わざわざ持ってきてもらった分厚いメニューをしげしげ見ながら彼が頼んだのが、
「麻婆豆腐」と「野菜炒め」
それも、ご飯なし。
とっさに思い浮かんだのが、孤独のグルメの主人公。
このオジサン、間違いなくそれに影響されているな・・・(知りませんが)
次男と二人で、ラーメンライスと揚げ物を「うまいうまい」とほおばっている横で、やがて麻婆豆腐単品が出てきた時、彼が小声で一言・・・
「量が多いなぁ・・・」
その後に野菜炒め単品も出てきましたが、彼は果たして、ご飯なしでおかずだけ食べたんだろうか?
(孤独のグルメの主人公は、おかずをまず食べてから「これはご飯がほしくなる」とか言いながらご飯を頼むのだ。・・・ノンカーボンのダイエット中だったかもね)
・・・お腹いっぱい食べ終えたあたしたちは、彼の最後を見届けることなくお会計を済ませました。
あたし一人だったら、彼のその後を見ていたかもしれませぬ。
次男もうまかったと言いましたので、この中華料理屋さん、また来よう。(あのオジサン、また来てね)
その後に、いつものように買い出しをして、年寄り宅でこの日も一週間ぶりにじいちゃんの洗濯。
一日目いっぱいいろいろありますが、ますます面白くなってきたな?・・・と、訳も分からずほくそえんでいるお父さんでした。
昨日は定休日。
お仕事がありましたが、次男もたまたまお休みが一緒で彼も名古屋まで付いてきた。
ただ付いてくるのは忍びないお父さんですので、彼にはご褒美を用意いたします。
それは・・・竜泉寺の湯。
前日までのこと。
せっかくのお休みが一緒なので、行ける範囲で日帰り温泉ないかな?と探してみた。
長島温泉もありましたが、かつて二人で行ったことがありますので、行ったことのないところはないかと探してみた。
と・・・名古屋守山に、それがあるではないでつか!
行くでしょう!
ということで、一日の予定を考えて朝一でお仕事3件を済ませて、11時には目的地の♪竜泉寺の湯っ湯っ♪へ。
ナビ子ちゃんを頼りに19号線を北上して、無事到着。
午前中だというのに駐車場はほぼ満車でした。
・・・次男と顔を見合わせて、
「お風呂が芋の子を洗うようだったらどうしようねぇ?」
とちょっと心配したです。
入湯料500円(安っ!)を払って、二人でお風呂へ向かいました。
大小のお風呂がいろいろありまして、こういうのはなんというのかな?、地元でもありますお風呂アミューズメント?だったですが、それはそれでハレの温泉の気分はありまして、次男ともども楽しんだですの。
一時間もかからずお風呂をあがりまして、さてお昼ごはんはどうしよう?ということになりましたが、帰りの道中で、良さげなところがあれば寄ろうと思いつつ、沿線にそれらしいところが見つからずに、結局ナビ子ちゃんの指示通りに高速で帰半。
半田に着いたのが12時半。
守山で食べる気満々だった二人です。
もう、どこでも良いから入っちゃうぜ!
とそんな時、かつて田んぼ同好会の隊長が、
「ここの料理は、食いきれないほど出てきます」
と言っていたのを思い出して、向かったのがじいちゃんの家の近くの中華料理屋さん。
お昼時でもあったせいか、にぎわっておりました。
車を止めて入ってみた。
おぉ・・・中国語が飛び交っている・・・
結構広いこのお店で、厨房に3人、ウエイトレスとして4人ほどが、全員中国語でしゃべりまくっておりました。
その光景にちょっと気後れする次男を横に、カウンターに座りましてランチを注文。
ラーメン各種から一つ選んで、揚げ物が3種と小ライスがついて650円。
初めてですからこれで様子を見てみました。
あたしたちにはもちろん中国訛りの日本語で対応していただきまして、そのランチも二人でおいしくいただきました。
・・・コスパ高いです。
次男と二人で、「今度はご飯系のランチを食べてみよう」と話しておりました。
そんなあたしの隣に座ったのが、ちょっと気になるオジサン一人。
ランチ時に、まず女の子に言ったのが、
「普通のメニュー持ってきて」
・・・ん?・・・なんだ?
ランチ用のラミネート加工されたペラペラの一枚のメニューと比べて、わざわざ持ってきてもらった分厚いメニューをしげしげ見ながら彼が頼んだのが、
「麻婆豆腐」と「野菜炒め」
それも、ご飯なし。
とっさに思い浮かんだのが、孤独のグルメの主人公。
このオジサン、間違いなくそれに影響されているな・・・(知りませんが)
次男と二人で、ラーメンライスと揚げ物を「うまいうまい」とほおばっている横で、やがて麻婆豆腐単品が出てきた時、彼が小声で一言・・・
「量が多いなぁ・・・」
その後に野菜炒め単品も出てきましたが、彼は果たして、ご飯なしでおかずだけ食べたんだろうか?
(孤独のグルメの主人公は、おかずをまず食べてから「これはご飯がほしくなる」とか言いながらご飯を頼むのだ。・・・ノンカーボンのダイエット中だったかもね)
・・・お腹いっぱい食べ終えたあたしたちは、彼の最後を見届けることなくお会計を済ませました。
あたし一人だったら、彼のその後を見ていたかもしれませぬ。
次男もうまかったと言いましたので、この中華料理屋さん、また来よう。(あのオジサン、また来てね)
その後に、いつものように買い出しをして、年寄り宅でこの日も一週間ぶりにじいちゃんの洗濯。
一日目いっぱいいろいろありますが、ますます面白くなってきたな?・・・と、訳も分からずほくそえんでいるお父さんでした。