こんにちは。
長男の結婚式を明後日に控えております新郎の父です。
それが迎えられる喜びを、大変嬉しく有難く楽しんでおります。
そんな昨日の水曜日の定休日。
アレヤコレヤのお仕事満載ながら、間隙を縫いまして、田んぼを燃やしてやりました。
毎年のことですが、春になれば田んぼに水を張り、代掻きをして田んぼをならして、田植え。
そして、秋の収穫に備えて、アゼの草を刈り・水の調整をして、無事の出穂を喜びながらやがて稲刈り。
その実りを享受して、あたしたちは次の田植えに向かっていきます。
時というのは不思議なもので、自然は当たり前に過ぎていく。
稲は勝手に育ち、長男もまた、お陰様で勝手に大きくなった。
当たり前に過ぎて行っているように思いがちなんだが、今年みたいにあたし個人にビックリするような災害に見舞われたりすると、当たり前ってなんだんねん?とふと立ち止まって考えさせられました。
そう・・・当たり前って・・・ないんだな。
風の向きを考えながら、昨日も田んぼを燃やしてやりました。
大変きれいに燃えてくれました。
来年も、また美味しいお米を作りたいと思います。
暖かい北風のお陰で、夜半に雨が降った田んぼでしたが無事にきれいに燃えてくれたのを見ながら、「来年も美味しいお米がたくさん取れるといいな」と、過日の思いもよらぬ水害からわずか2か月で、来年のことを穏やかに考えている己自身を、心から有難いと思っておりました。
長男の結婚式を明後日に控えております新郎の父です。
それが迎えられる喜びを、大変嬉しく有難く楽しんでおります。
そんな昨日の水曜日の定休日。
アレヤコレヤのお仕事満載ながら、間隙を縫いまして、田んぼを燃やしてやりました。
毎年のことですが、春になれば田んぼに水を張り、代掻きをして田んぼをならして、田植え。
そして、秋の収穫に備えて、アゼの草を刈り・水の調整をして、無事の出穂を喜びながらやがて稲刈り。
その実りを享受して、あたしたちは次の田植えに向かっていきます。
時というのは不思議なもので、自然は当たり前に過ぎていく。
稲は勝手に育ち、長男もまた、お陰様で勝手に大きくなった。
当たり前に過ぎて行っているように思いがちなんだが、今年みたいにあたし個人にビックリするような災害に見舞われたりすると、当たり前ってなんだんねん?とふと立ち止まって考えさせられました。
そう・・・当たり前って・・・ないんだな。
風の向きを考えながら、昨日も田んぼを燃やしてやりました。
大変きれいに燃えてくれました。
来年も、また美味しいお米を作りたいと思います。
暖かい北風のお陰で、夜半に雨が降った田んぼでしたが無事にきれいに燃えてくれたのを見ながら、「来年も美味しいお米がたくさん取れるといいな」と、過日の思いもよらぬ水害からわずか2か月で、来年のことを穏やかに考えている己自身を、心から有難いと思っておりました。