おはよ。
先日のテレビで、「一日一食ダイエット」と称して、タレントさんが一日一食(その時だけは食べ放題)というのを一週間続けるという番組を見た。
そこで解説していたのが、石原結實さん。
もう10年ちかく前になるのか?・・・あたしが行った伊豆のヒポクラティック・サナトリウムという施設を運営していたお医者さんでした。
当時なんかよくわからんけど体調が大変悪くて、とは言え、医者嫌い病院嫌いのあたしが選んだのがここだったのね。
説明が難しい気もしますが、己の体の力(自己免疫力)を信じて、現代の西洋医学にとらわれずに良くしてみたい・・・という感じ。
http://happy.ap.teacup.com/toyosakaya/1128.html
(続きは 上段”main”の左側を押すと翌日に移ります)
そこでの治療は大変簡単で、毎食ニンジンジュースを3杯(540cc)摂るだけで、喉が乾いたら、紅茶にしょうがを混ぜたものを勧められていた。
それ以外は全くの自由でしたので、伊豆の辺鄙な山奥ですることもなく、あたしは近所を歩きまわっておりました。
(すぐ隣が名門「川奈ゴルフ場」で、参加者の多くは、ゴルフを楽しんでおられました。・・・なんか、お金持ちみたいな人が多かったです。)
そんなこんなで一週間を過ごしましたら・・・あ~ら不思議?
あたしの不調は治っておりましたのよ。
(ちなみに体重は一週間で3キロ落ちました。オレンジ色のウンチも出ますた・・・驚いたぜ。)
それ以後、酒もタバコもは止まりませんが、食べることに頓着はなくなっています。
(うまいものとまずいものがあれば絶対うまいものが食べたいよ・・・ただ、お腹が空いたという感覚がなくなっていて、食べなくても気にならないという程度)
結局、それまで食べ過ぎで太りすぎが良くなかったのだと振り返っていた。
(当時73kgありますた・・・現在66kgでっす)
さて、前段が長くなりましたが、その番組を見て久しぶりに断食に突入。
今日で3日目になりますが、2kg落ちました。(これはウンチのせいです)
夕食は次男と一緒ですので、思いっきり食べています。
カロリーのほとんどはアルコールですが・・・なにか?
あと数日、やってみたいと思っています。
85kgの次男がやると良いのだけれど・・・と、お父さんは密かに思っています。
あぁ、そうだ。
じいちゃんの備忘録。
2月12日、通夜の朝。
葬儀場の手配で、じいちゃんは棺桶に入ることとなった。
湯灌の儀というのがあるそうで、病院からの衣装から、旅立ちの白装束に着替える前の禊のような儀式があった。
じいちゃん、お湯で体をきれいにしてもらうんだ。
それをしてくださるのが、見目麗しい妙齢のご婦人二人。
事が事だけに、大変慇懃にそれを取り行ってくれますの。
あたしなんか、「穢れのご用を、本来は身内でしないといけないのですよねぇ・・・ありがとうございます。」と、じいちゃんの体を清めてくれるご婦人お二人に、心からの感謝の言葉をかけたのです。
やがて係の方が、
「何か、(この湯灌の儀について)ご希望はございませんか?」
とおっしゃった。
それを聞いた長男が一言。
「バスロマンで・・・というのは、いいのかな?」
・・・
・・・
・・・
一同、大爆笑!(それでもさすがに抑え気味に)
お前、やるなぁ・・・
そばで係の妙齢のご婦人二人を見ていた姉が、
「後ろ向きの肩が震えている」
と教えてくれますた。
・・・
じいちゃんも笑っていると信じています。
良い思い出として書いておきます。
不謹慎極まりないじいちゃんの近親者代表・P 合掌
先日のテレビで、「一日一食ダイエット」と称して、タレントさんが一日一食(その時だけは食べ放題)というのを一週間続けるという番組を見た。
そこで解説していたのが、石原結實さん。
もう10年ちかく前になるのか?・・・あたしが行った伊豆のヒポクラティック・サナトリウムという施設を運営していたお医者さんでした。
当時なんかよくわからんけど体調が大変悪くて、とは言え、医者嫌い病院嫌いのあたしが選んだのがここだったのね。
説明が難しい気もしますが、己の体の力(自己免疫力)を信じて、現代の西洋医学にとらわれずに良くしてみたい・・・という感じ。
http://happy.ap.teacup.com/toyosakaya/1128.html
(続きは 上段”main”の左側を押すと翌日に移ります)
そこでの治療は大変簡単で、毎食ニンジンジュースを3杯(540cc)摂るだけで、喉が乾いたら、紅茶にしょうがを混ぜたものを勧められていた。
それ以外は全くの自由でしたので、伊豆の辺鄙な山奥ですることもなく、あたしは近所を歩きまわっておりました。
(すぐ隣が名門「川奈ゴルフ場」で、参加者の多くは、ゴルフを楽しんでおられました。・・・なんか、お金持ちみたいな人が多かったです。)
そんなこんなで一週間を過ごしましたら・・・あ~ら不思議?
あたしの不調は治っておりましたのよ。
(ちなみに体重は一週間で3キロ落ちました。オレンジ色のウンチも出ますた・・・驚いたぜ。)
それ以後、酒もタバコもは止まりませんが、食べることに頓着はなくなっています。
(うまいものとまずいものがあれば絶対うまいものが食べたいよ・・・ただ、お腹が空いたという感覚がなくなっていて、食べなくても気にならないという程度)
結局、それまで食べ過ぎで太りすぎが良くなかったのだと振り返っていた。
(当時73kgありますた・・・現在66kgでっす)
さて、前段が長くなりましたが、その番組を見て久しぶりに断食に突入。
今日で3日目になりますが、2kg落ちました。(これはウンチのせいです)
夕食は次男と一緒ですので、思いっきり食べています。
カロリーのほとんどはアルコールですが・・・なにか?
あと数日、やってみたいと思っています。
85kgの次男がやると良いのだけれど・・・と、お父さんは密かに思っています。
あぁ、そうだ。
じいちゃんの備忘録。
2月12日、通夜の朝。
葬儀場の手配で、じいちゃんは棺桶に入ることとなった。
湯灌の儀というのがあるそうで、病院からの衣装から、旅立ちの白装束に着替える前の禊のような儀式があった。
じいちゃん、お湯で体をきれいにしてもらうんだ。
それをしてくださるのが、見目麗しい妙齢のご婦人二人。
事が事だけに、大変慇懃にそれを取り行ってくれますの。
あたしなんか、「穢れのご用を、本来は身内でしないといけないのですよねぇ・・・ありがとうございます。」と、じいちゃんの体を清めてくれるご婦人お二人に、心からの感謝の言葉をかけたのです。
やがて係の方が、
「何か、(この湯灌の儀について)ご希望はございませんか?」
とおっしゃった。
それを聞いた長男が一言。
「バスロマンで・・・というのは、いいのかな?」
・・・
・・・
・・・
一同、大爆笑!(それでもさすがに抑え気味に)
お前、やるなぁ・・・
そばで係の妙齢のご婦人二人を見ていた姉が、
「後ろ向きの肩が震えている」
と教えてくれますた。
・・・
じいちゃんも笑っていると信じています。
良い思い出として書いておきます。
不謹慎極まりないじいちゃんの近親者代表・P 合掌