出穂間近

こんにちは。

今朝は一番でスマホを見たら、豊田の兄さんが相変わらずの下ネタメールで暴走していた。

下ネタ界のシンゴジラですな。

それが何か嬉しくて、今日もいい日の予感がしました。

兄さん、又よろしくお願いします。

（あまりにエロ過ぎて、返信ができないことはご容赦ください）


昨日のこと。

３時ごろだったかな？定休日でしたから、事務所でパソコンを前にしていましたら、玄関のチャイムが鳴った。

は～いと声を出しながら玄関を開けてみる・・・するとっ！

なんと！前回バイクで是非にも会いに行こうと思っていた広島の殿さまが、目の前にいた。

ギャー―――！

驚きとうれしさで、とっさにハグしたですよ。

たまたま愛知に来ることがあって、彼は軽自動車でやってきて、今から帰るところだという途中でわざわざあたしに会いに来てくれた。

殿さま・・・

実は彼とは、２度ほどしか会っていない。

でも、ご縁というのはこういうものだと思うんだけれど、会って咄嗟に「好き」と思っちゃったらそういうつながりができる。

それは多分付き合いの長さではなくて、とっさの感覚。

彼もそう感じたのかもしれませんが、もう１０年来、会っていなくてもこうしたご縁が巡るのでした。

「他の人たちには会ったのかい？」

と聞けば、

「いや、ぴかさんだけ会いに来た」

と彼は言った。

・・・泣けるんです。

ビール１ケースをお土産に持ってきた殿さまに、いきなりのお返しがありませんから、じいちゃんに供えてあった饅頭ひと箱とミカンジュースを持っていけと言ってやった。
（さすがに帰る時間を考えて、肉が渡せなかった）

お寺の住職の殿さまです。

この時期饅頭は腹いっぱいだろうと思いつつ、それしかないから持って行ってもらいました。

殿さま…気持ちなんだよ、気持ち。（有難迷惑）


彼の軽自動車が見えなくなるまで手を振って、彼もまた、振り返してくれました。

良い邂逅。

殿さま、本当にありがとうございます。

どうぞどうぞ、あまねく幸せで穏やかでありますように。



（さて、殿さまはどこでしょう？）


あら、また前段が長くなりましたが、お米のこと。

間もなく出穂の頃となりまして、毎日の散歩で田んぼに行くのが楽しみです。



今朝の田んぼ。（２号地）

すでに早稲の稲はしっかりと穂を出しております。

そんな中、目を凝らして楽しみに眺めておりますが、愛知のかおりはまだのようです。

２８年度稲作ごよみでは、



早ければ２２日に出穂するらしい。

這えば立て、立てば歩めの親心で、成長が楽しみでしょうがない。

出来不出来はええのよ。

無事に育てと、祈りつつ楽しみにしています。


あたしの幸せは、ご縁の中でしか完結しません。

良いご縁に恵まれているあたしが、幸せです。

ありがとうございます。