ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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若いって、素晴らしい!

2016-11-02 17:33:00 | ノンジャンル
こんばんは。

定休日。

昨夜遅く、わずかばかりの預金のしてある銀行から電話がかかってきた。

「明日、年金のお話をさせていただきますが、お仕事で無理ですよねぇ・・・」

・・・なんちゅうやる気のなさ!

でも、それが逆に面白くて、ちょうど都合も良かったから、「いぐ」と返事をしてやった。

(飲んでいたせいもある)

で本日。

朝、10:30にそこへ出向いてみた。

個別の話ができるようで、別室に促されて、そこにいたのが社会保健労務士さん

何の話を聞くともなく、年金の話を教えていただきました。

60になると、年金がもらえるようになるが、それは自分で請求をしないといけないらしい。

それをもらわずに63になると、年金機構から「年金もらえる時期が来たかんね」という通知が来るらしい。

65過ぎてからもらうようにすると、満額いただける年金らしいですが、あたしのバヤイ、それがおよそ年額70万らしい。

それを60で請求すると、70%となって、76歳を過ぎるあたりで、65からの満額いただける金額との差がトントンになるらしい。
(それ以降生存するなら、65からもらった方が得らしい)

とまぁ、こんな話を聞いてきました。

いつまで生きる?ということを予想して、お金の損得を考えましょうということなのかな?

・・・

それを聞きながら、この頃の年金のニュースも裏打ちとしてありましたが、う~む・・・

それはどうでもいいんだが、国民が本当に困ったときに、お金も含めてちゃんと生存できるシステムの方が先ではないか?と思った次第。

60歳で年間50万の年金。

いざとなったら、それで食っていったるわい!

一日1000円で365日、365000円。

今のあたしなら、イケる気がする。


そんなことを思いつつ、家に帰りましたら、たまさかお仕事が休みの次男がパソの前にいた。



半そでに半ズボン・・・

お父さんはしっかりとヒートテックで寒さ対策をしています。

あぁ・・・

彼なら一日1000円で生きて行けるかもしれないが、あたしは寒さ対策に、もう少しお金がかかるかもしれないな。

年額50万で暮らせる老後を、これからしっかりと考えます。

・・・葬式代は・・・残らんな。

あとはよろしくね。(子供たちへ)