こんにちは。
初めてお正月に来た、長男家族。
死ぬかと思った、元日の救急の診察。(お蔭様で、無事生還)
インフルエンザの次男と過ごした、成人式直前の4日間。
そして、一年で一番忙しい成人式。
などなどを無事終えて、本日は1月23日。(ひふみだよ)
いつもと違う不思議な新年を迎え、3週間が経ちました。
まもなく満61歳を迎えるにあたり、心身ともに、変化の年なのだろうとアチラさまから教えていただいている気もします。
が・・・
いつもと違うから、ではどうしたらよいか?
・・・という答えまでは、アチラさまは教えてくださらないのですね。
人の生きる目的は、幸せになるため・・・なのです。
(ダライラマさんが言っています。あたしもそう思っています)
それは、言葉の上で、とても単純なのです。
ただ、面白くて難しいのが、その幸せが、人それぞれで違う。
また、幸せに向かう方法は、それぞれで違う。
だから、あたしがどうしたら幸せになれるか?
は、あなたにはわからないのでした。
そんな昨日、ご来客が。

(直木さんの画像拝借・・・あたしは、写真をとるのをいつも忘れます)
例の?林さんご夫妻登場。
セントレアでご夫妻でデートをした後、我が家を訪ねてくださった。
そして、ももちゃんのお見舞いと称して、素敵なお土産までいただきました。

ももちゃんに、生クリームのひと舐めだけ、やったりました。
(あとは、あたしと次男で、美味しくいただきます)
林さん、ありがとうございました。
その後、閉店間際にご来客。
(以前もそうでしたが、林さんが来ると、お客さんが来る。
この方々は、福の神に違いない!)
「振袖を見せてください」とおっしゃるお客様(お嬢様とおねいさまとお母様)、実は、すでによそでご購入を決めておられるという。
(正直な方でした)
そんな方が、わざわざうちに寄ってくださったものだなぁ?と相変わらず深く考えずに、目の前に全力で対応いたします。
可愛いお嬢さまでした、
その方に、お似合いになりそうな振袖を着付けていきます。
やがて・・・
「アチラで決めたけど、これの方がいい!」
とお母さんにおっしゃりながら、涙をこぼされました。
後であたしは知るのですが、すでに契約した先の解約には、違約金が発生するらしいということを教えてくださいました。
(9万円だそうな)
そんなお嬢さまを見て、おじいちゃん、びっくりしましたがな!
とっさに、
「お嬢ちゃん、泣くほどのことはない。大丈夫だから。」
と叫んでいました。
どう転んでも、命をとられるわけではない。
・・・と、まもなく61歳は思うものだから、そんな言葉が出たですね。
そのご家族は、一度帰って考えますとおっしゃって、お見送りいたしました。
それから2時間後。
「おじさんの振袖に決めます。」
と、お電話をいただきました。
・・・
幸せの形とそれにたどり着く方法・・・
それは本人以外、誰にもわからない。
ただ、そこに向かう時に、必要なものがある気がする。
それが、ご縁。
今回のお客様が、どうぞ、お幸せになれと祈りながら、たまさかあたしも幸せになる実をいただきました。
それは、商売の結果ではなくて、なんと言ったらいいのだろう?・・・あたしがそこに関われたからのありがたさ?とでもいえると思います。
お金では計れない、なんとはなしのこの感覚。
誰にもわからない、あたしの幸せになる方法だった気がしました。
わけのわからないお話でした。
が、林さん、本当にありがとうございました。
初めてお正月に来た、長男家族。
死ぬかと思った、元日の救急の診察。(お蔭様で、無事生還)
インフルエンザの次男と過ごした、成人式直前の4日間。
そして、一年で一番忙しい成人式。
などなどを無事終えて、本日は1月23日。(ひふみだよ)
いつもと違う不思議な新年を迎え、3週間が経ちました。
まもなく満61歳を迎えるにあたり、心身ともに、変化の年なのだろうとアチラさまから教えていただいている気もします。
が・・・
いつもと違うから、ではどうしたらよいか?
・・・という答えまでは、アチラさまは教えてくださらないのですね。
人の生きる目的は、幸せになるため・・・なのです。
(ダライラマさんが言っています。あたしもそう思っています)
それは、言葉の上で、とても単純なのです。
ただ、面白くて難しいのが、その幸せが、人それぞれで違う。
また、幸せに向かう方法は、それぞれで違う。
だから、あたしがどうしたら幸せになれるか?
は、あなたにはわからないのでした。
そんな昨日、ご来客が。

(直木さんの画像拝借・・・あたしは、写真をとるのをいつも忘れます)
例の?林さんご夫妻登場。
セントレアでご夫妻でデートをした後、我が家を訪ねてくださった。
そして、ももちゃんのお見舞いと称して、素敵なお土産までいただきました。

ももちゃんに、生クリームのひと舐めだけ、やったりました。
(あとは、あたしと次男で、美味しくいただきます)
林さん、ありがとうございました。
その後、閉店間際にご来客。
(以前もそうでしたが、林さんが来ると、お客さんが来る。
この方々は、福の神に違いない!)
「振袖を見せてください」とおっしゃるお客様(お嬢様とおねいさまとお母様)、実は、すでによそでご購入を決めておられるという。
(正直な方でした)
そんな方が、わざわざうちに寄ってくださったものだなぁ?と相変わらず深く考えずに、目の前に全力で対応いたします。
可愛いお嬢さまでした、
その方に、お似合いになりそうな振袖を着付けていきます。
やがて・・・
「アチラで決めたけど、これの方がいい!」
とお母さんにおっしゃりながら、涙をこぼされました。
後であたしは知るのですが、すでに契約した先の解約には、違約金が発生するらしいということを教えてくださいました。
(9万円だそうな)
そんなお嬢さまを見て、おじいちゃん、びっくりしましたがな!
とっさに、
「お嬢ちゃん、泣くほどのことはない。大丈夫だから。」
と叫んでいました。
どう転んでも、命をとられるわけではない。
・・・と、まもなく61歳は思うものだから、そんな言葉が出たですね。
そのご家族は、一度帰って考えますとおっしゃって、お見送りいたしました。
それから2時間後。
「おじさんの振袖に決めます。」
と、お電話をいただきました。
・・・
幸せの形とそれにたどり着く方法・・・
それは本人以外、誰にもわからない。
ただ、そこに向かう時に、必要なものがある気がする。
それが、ご縁。
今回のお客様が、どうぞ、お幸せになれと祈りながら、たまさかあたしも幸せになる実をいただきました。
それは、商売の結果ではなくて、なんと言ったらいいのだろう?・・・あたしがそこに関われたからのありがたさ?とでもいえると思います。
お金では計れない、なんとはなしのこの感覚。
誰にもわからない、あたしの幸せになる方法だった気がしました。
わけのわからないお話でした。
が、林さん、本当にありがとうございました。