ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

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新兵器、続々

2022-02-27 10:22:00 | ノンジャンル
おはよ。

この頃は少しバタバタで、投稿が遅れました。

では、いざ。


22日は、次男が連休になりましたので、顔面マヒでしばらく通院を余儀なくされていたところが、ようやくに少し回復したので、二人で久しぶりに温泉へ出かけてみました。

いや、あたしが行きたかったんですけれどね。

ただ、いざ当日は、予想外の寒い日で、雪まで降るという。

すでに予約をしてあるから、ノーマルタイヤのフリードでなんとか行けますようにと祈りながら、午後から出発。


湾岸道路から湯の山温泉は近い。

1時間半後には、鹿の湯ホテルに無事ついた。




3時過ぎにチェックインして、とりあえずは温泉に入る。

数年前に、ももちゃんと一緒に泊まれるところはないか?と探したのが最初で、思いのほか内容が良かったので、毎年一回来ていて、あれから4回目のこのホテルです。

温泉もよい。

次男とまったりしまして、部屋でビール飲んで、やがて5:30.

夕食です。

どん!



シカやイノシシの肉が入った鍋。

これを二人で、ワシワシと食べる。

ビールで乾杯の後、ワインと熱燗4合。

ちょうどよいところ。

結局全部きれいに平らげまして、次男ともども腹いっぱい。

そして、部屋に戻ったのが8:00。



敷かれた布団に横になったかと思ったら、次男、瞬殺でした。

あたしはまた風呂に入って、9時に就寝。

腹が苦しい・・・


明けて23日。

6時起床で朝風呂へ。

どうやら夜半にもが降ったようだ。



脱衣所の窓から、道路に積もった雪を掻く除雪車が見えた。

おいおい・・・大丈夫か?


それでも7:30朝食。

再び、ドン!



今朝も豪勢です。

そしてこれも、二人でおひつを空にした。

(この時点で、お父さんの体重、2kg増量


さて、無事に帰れるか?と仲居さんに聞いてみた。

「ノーマルタイヤですか?・・・9時に除雪車が通りますが、ゆっくり帰ってくださいね、うっふん」

とおっしゃる。

かなり危険であるとほのめかした言い方をされた。

おいおい・・・大丈夫か?(再)


部屋に戻ってから、しばらく窓の外を眺めながら、道路の雪を観察してみた。

温泉街の山道を、それでもだんだんと通る車が出てきて、それが白い道を黒くしていった。

「あのタイヤの跡をなぞっていけば、なんとか行けると思う」

そう次男に伝えて、9:30宿を出た。




道の端には雪はあるものの、道路はさほどのこともなく、それでも注意をしながら下山。

下りてしまえばどうということはなくなり、11:00 無事帰宅。

あ~楽しかった。

ありがとうございました。



その後次男は、お土産もってお母ちゃんのところへと行き、お父さんは家でのんびりしました。

めでたし、めでたし。


この頃は、たまたまですが、買い物が重なった。

まずは、これ。



陽の当たらない事務所が、空調機の暖房だけではどうにも寒いのね。

それでもこれまでは体力のせいなのか?なんとか我慢してましたが、今年はとても寒い。

かと言って、たかだか6畳の部屋に、大仰なものはいらないと思い買ったのが、これ。


当初は、小型のダルマストーブをと思っていましたが、なんとなくパソで探していたら、これでもいいのではないかとついポチリました。

もともとは暖房用というより、煮炊き用だと書いてある。

万が一、地震や津波が来たとしても、これなら小さな部屋で暖まりながら、お湯が沸かせる。

それでダルマストーブの、倍くらいの燃焼持続力もある。(火力が小さいからですが)

で、早速にやってみるのだよ、明智君。


フルの火力だと、ものの10分で、10号の土鍋の水が沸騰した。

かなりのものである。

で、少し火を落として1時間したら、部屋の温度が4度上がった。

う~む・・・暖かいです。(半袖になるような温かさではないです)

ええんじゃないか?とお父さんは満足したのでありました。


次。

これも来た。



もうずいぶん前から、仕事で使っているパソが古くて、この頃プリンターが壊れて買いなおしたら、ウインドウズ7では動かせなくなった。

ノートもあるから、当面はそれでしのいだのですが、やっぱり新しくしないといけない。

で、地元のパソコン屋さんへ行ったら、そこのお兄ちゃんが勧めるには「中国製はあかんですよ。この20万くらいのでないと、だめですよ。」と、あたしがパソに疎い足元を見ておっしゃる。(それが見え見えだった)

ここで買うのは、やだなぁ・・・と思って、そうだ!と気が付いたのが、その方面に大変詳しい丸ちゃん

おずおずと丸ちゃんに聞いてみた。

「これこれこんなこと言われたんですが、どうでしょう?」

すると、

「ぴかさん、ものすごく使うわけではないでしょ?(その通りです)
だったら、今こんなのも出てますが、アウトレットで安いと思います。」

と言って、画像まで送ってくれた。

しばらくして、

「僕用に、今これ買っちゃいました」

と、なんと丸ちゃん、自分用にパソを買っていた。

丸ちゃんが買うくらいなら、オッケーだがね。

そして、当初予算20万の4分の一で買えた。

それが届いたのが、昨日。

丸ちゃんのところには、先に届いたらしい。


さて、本体が来たのはよいが、デジタル音痴の人間には、ここからが怖い。

どうしたらいいかが、さっぱりわからない。

そこで、丸ちゃんが再び登場。

電話をかけてみる・・・

「とりあえず、電源を入れてみましょう・・・」

から始まって、手取り足取り教えてもらった。

こんなおじいちゃんに付き合ってもらって、申し訳なさでいっぱいでしたが、あなたしか頼る人がいないのよ。

そんなあたしの切羽詰まった感を、きっと丸ちゃんも感じて、いつもながらやさしく教えてくれました。

そして、ついに・・・完成!!!



できたぁ!!!

わーいわーい!!!

画面を見て、子供のようにはしゃぐ汚いジジィ。

丸ちゃん、本当にありがとうございました。




そんなこんなの、なかなか充実したこの頃でした。

いろいろ、ありがとうございます!