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娘と親子旅 その1

2007-08-31 08:47:42 | ノンジャンル
こんにちは、スザンヌです。

さて、夏休みも終わりに近づいたころ、がポツンと漏らしました。

「あたしはこの夏休み、どこにも行っていないのです。
ダンス三昧で、宿題も出来ていないのですが、それでもどこかに行きたいのです。
ひと夏の思ひ出を、是非作りたいのですよ、おとおさん」

哀願するまなざしで見つめられるお父さんは、咄嗟の判断で「よし、行こ!」と決めたのですた。

29日の定休日をはさんで一泊の博多旅行です。

息子が帰省している間、「うまいラーメン屋に連れて行ってあげる」と言っておりましたので、それを当てに行き先を決めたのですね。

前日決めたことでしたので、急いで航空券をとり、宿を予約して、その後息子に行く旨を伝えました。

・・・と、息子から返事。

「29は俺にとって最悪なスケジュールだ。
一日中忙しくて夜も飲み会がある。
コンサートがあるのよ
来てもその日は何もできんし、昼に迎えにいけん。」

・・・役に立たんヤツ・・・

それでも、その日しか予定が立ちませんので、息子のことは抜きにして娘との二人旅は決行されるのですた。


さて、明けて29日当日。

病院のバアチャンを見て、明日までは生きながらえそうなのを確認して、その足でジイチャンに会い、同じく二日間くらいは生きていそうなのを確認して、車でセントレアへ。

10時発のANAで、ビューンと福岡へ飛びました。


丁度お昼で、早速に今回の主目的であります「娘と二人でひと夏の思い出作り九州グルメ旅」のはじまりです。

かねて用意のグルメ情報で「キャナルシティー福岡」へ参りまして、本場博多ラーメンの元祖といわれる「だるま」でラーメンを食べました。



たくさんの人が並んでおりましたが、それでもしばらくして入店。

脂ギトギトのとんこつラーメンを二人で食べました。
(獣を食べない人には、絶対無理な食べものですね)

娘ともども、特別うまいと思いませんでしたが、これがたぶん本来の博多ラーメンなのでしょう。

もたれるお腹をさすりながら、ここキャナルシティー福岡は複合商業ビルですのでしばらく娘とウインドウショッピングを楽しみました。

中学2年生の娘は、このところ着るものに興味を示し始めております。

それを知っているおとおさんは、あちらこちらの洋服売り場を歩きながら、娘にアレコレと勧めたりしておりました。

そんな中、とあるお店でTシャツを見つけた娘がモノ欲しそうにしておりますので、目ざといおとおさんは「買ってあげよう」と太っ腹な所を見せるのですた。

ついでのことにボトムもあわせて買いまして、縫い上げをしてもらう間に、オサレな靴まで物色したのでございました。

目を輝かせる娘に、おとおさんも少し嬉しかったのでした。


その後、大きな紙袋を持ちながら、近くにある櫛田神社へお参りしました。
(これはあたしの趣味)

福岡の代表的な神社です。

かの有名な山笠も、ここがスタート地点だったと思います。



この後、本日の宿泊先に向かいまして、チェックインとなりました。


・・・つづく。

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