こんにちは。
今日は3時から目が覚めてしまいました。
次男が起きてくるには、まだ2時間以上ある。
う~む・・・せっかくだから、この時間を無駄に過ごすのももったいない気がします。
かといって、するべきことがあるわけではない。
そうだ!丑三つ参りしよう!
少しだけ防寒をして、片道1kmの氏神さままで出かけてみます。
道中、ふと見上げた雲間に、とてもきれいなお月様。
・・・ありがとうございます。
やがて、参道の階段を上ると、
ご本殿。
そこから末社のいくつかにもお参り。
コチラは大峰山ですの。
そのほか、ここには全部で6つの末社がありますので、そちらをお参り。
あまねく、穏やかでありますように。
あたしの祈りは、それだけ。
そういえば・・・と、気がついた。
前回、イワナでみんなと宴会をしたときに、イケメン呉服屋の長谷川さんが、
「こんなところで、よく一人でキャンプできますね?」
と言った。
誰もおらん山の中の真っ暗闇で、ポツンと一人いられますね?
という問いだと思いました。
それは、怖いですの・・・たぶん。
精神が正常でないと、それはとても怖い。
それが例えば、近くの鎮守の森の神社であれ、真っ暗の森の中は、結構に怖いと思う。
・・・
ちょっと脇にそれます。
何年前かな?
初めてイワナでキャンプしたとき、ここにクマが出る・・・と聞いていた。
街中の人も怖いが、森のクマもそりゃぁ怖いですよ。
でも、なんかね、出たら出たで、しょうがないな。
それでも、イワナで一度、ポツンとなってみようと思ったんよね。
で、怖さはありつつ、一晩過ごしてみた。
・・・
クマ、出ませんでした。ラッキー!
そして、今に至る。
結局、あたしは何を怖がっているのか?ということに落ち着いた。
実際出たらアウトですが、クマ怖いですが、それよりなにより、怖がっているあたしが一番の元凶。
ただ、怖いのに怖くないと思うのは無理なことで、その怖さを和らげる方法はあると思う。
初めて出かけたイワナのキャンプで、真っ暗な中、オシッコがしたくて外に出た。
・・・月がきれいだったんだ。
それを観て、まぁ、これで死んでもしょうがないな・・・と大げさかもしれませんが思ったんだな。
その時、精神が一発で、平穏になった。
その一瞬が、あたしの転換点でした。
さて、本題に戻ろう。
先日の土曜日 10月31日。
晴天が続いたのを受けて、18回目となる稲刈りです。
1号地はすでに2週前に刈り取りましたが、2号地は地面が軟弱で、それがために延びておりました。
それが今回絶好の日和をえて、いざ、いねかりだぁ~~~!
(豊坂屋、恒例)
9時集合でしたが、やはりというかなんというか、早々にメンバー集合。
そして、稲刈り開始。
地面が乾いているし、何とかいけるんではないか?というところで、市野さんが先陣を切って、コンバイン始動。
・・・
さすが、神の手を持つ市野さん。
邪気をはらうように、ズンドコとまいります。
それは、体を使うことしか能がないあたしや隊長には、出来ないことでした。
市野さん、お見事!
そんな市野さんのお陰もありまして、順調に稲刈りは進みます。
これは、とてもよい写真。
18年も良くぞ続いたと思う田んぼ同好会ですよ。
黙っていても、それぞれができることを探して、動いています。
年寄りのあたしや市野さんが米を運ぶのを、隊長が気を遣って、持ってくれます。
それが本当に、ありがたいのです。
その後、ヨシヒトクンとキミ君にと運転を代わり、なんとなんと、
1反,過去最速、1時間半で稲刈りを終了!!!
わーい!わーい!
メンバーも、驚くほどの速さで、2号地の稲刈り、無事終了でした。
さて、今年はどうだかな?
コンテナを朝とりに行くとき、市野さんがおやっさんから、
「うまくなったな・・・」
と言われたらしい。
ほどなくやりますオヤッサンを交えての収穫祭の飲み会で、その言葉を再度聞きたいと思います。
言わぬなら 言わせてやろう 酒攻めで
・・・うそです。
大変見事な、18年目の稲刈りでした。
ありがとうございます!!!
今日は3時から目が覚めてしまいました。
次男が起きてくるには、まだ2時間以上ある。
う~む・・・せっかくだから、この時間を無駄に過ごすのももったいない気がします。
かといって、するべきことがあるわけではない。
そうだ!丑三つ参りしよう!
少しだけ防寒をして、片道1kmの氏神さままで出かけてみます。
道中、ふと見上げた雲間に、とてもきれいなお月様。
・・・ありがとうございます。
やがて、参道の階段を上ると、
ご本殿。
そこから末社のいくつかにもお参り。
コチラは大峰山ですの。
そのほか、ここには全部で6つの末社がありますので、そちらをお参り。
あまねく、穏やかでありますように。
あたしの祈りは、それだけ。
そういえば・・・と、気がついた。
前回、イワナでみんなと宴会をしたときに、イケメン呉服屋の長谷川さんが、
「こんなところで、よく一人でキャンプできますね?」
と言った。
誰もおらん山の中の真っ暗闇で、ポツンと一人いられますね?
という問いだと思いました。
それは、怖いですの・・・たぶん。
精神が正常でないと、それはとても怖い。
それが例えば、近くの鎮守の森の神社であれ、真っ暗の森の中は、結構に怖いと思う。
・・・
ちょっと脇にそれます。
何年前かな?
初めてイワナでキャンプしたとき、ここにクマが出る・・・と聞いていた。
街中の人も怖いが、森のクマもそりゃぁ怖いですよ。
でも、なんかね、出たら出たで、しょうがないな。
それでも、イワナで一度、ポツンとなってみようと思ったんよね。
で、怖さはありつつ、一晩過ごしてみた。
・・・
クマ、出ませんでした。ラッキー!
そして、今に至る。
結局、あたしは何を怖がっているのか?ということに落ち着いた。
実際出たらアウトですが、クマ怖いですが、それよりなにより、怖がっているあたしが一番の元凶。
ただ、怖いのに怖くないと思うのは無理なことで、その怖さを和らげる方法はあると思う。
初めて出かけたイワナのキャンプで、真っ暗な中、オシッコがしたくて外に出た。
・・・月がきれいだったんだ。
それを観て、まぁ、これで死んでもしょうがないな・・・と大げさかもしれませんが思ったんだな。
その時、精神が一発で、平穏になった。
その一瞬が、あたしの転換点でした。
さて、本題に戻ろう。
先日の土曜日 10月31日。
晴天が続いたのを受けて、18回目となる稲刈りです。
1号地はすでに2週前に刈り取りましたが、2号地は地面が軟弱で、それがために延びておりました。
それが今回絶好の日和をえて、いざ、いねかりだぁ~~~!
(豊坂屋、恒例)
9時集合でしたが、やはりというかなんというか、早々にメンバー集合。
そして、稲刈り開始。
地面が乾いているし、何とかいけるんではないか?というところで、市野さんが先陣を切って、コンバイン始動。
・・・
さすが、神の手を持つ市野さん。
邪気をはらうように、ズンドコとまいります。
それは、体を使うことしか能がないあたしや隊長には、出来ないことでした。
市野さん、お見事!
そんな市野さんのお陰もありまして、順調に稲刈りは進みます。
これは、とてもよい写真。
18年も良くぞ続いたと思う田んぼ同好会ですよ。
黙っていても、それぞれができることを探して、動いています。
年寄りのあたしや市野さんが米を運ぶのを、隊長が気を遣って、持ってくれます。
それが本当に、ありがたいのです。
その後、ヨシヒトクンとキミ君にと運転を代わり、なんとなんと、
1反,過去最速、1時間半で稲刈りを終了!!!
わーい!わーい!
メンバーも、驚くほどの速さで、2号地の稲刈り、無事終了でした。
さて、今年はどうだかな?
コンテナを朝とりに行くとき、市野さんがおやっさんから、
「うまくなったな・・・」
と言われたらしい。
ほどなくやりますオヤッサンを交えての収穫祭の飲み会で、その言葉を再度聞きたいと思います。
言わぬなら 言わせてやろう 酒攻めで
・・・うそです。
大変見事な、18年目の稲刈りでした。
ありがとうございます!!!
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