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12年目の田んぼ始動

2014-05-17 12:26:00 | ノンジャンル
こんにちは。

良い天気。

早起き次男が今朝もやっぱり早かった。

午前4時半・・・

「ももちゃん、お父さんが寝ているから静かにしなさいねっ!」

という彼の大きな声で目が覚めた。

3Fで寝ている彼が起きる音で、ももちゃんが目覚めて彼のそばに行き、それを咎める声でお父さんも目を覚ますという見事な連係プレイ。

お父さんは前夜8時半に寝ていたから問題ありません。

日の出とともに目覚め、日の入りとともに寝ようぞ。

うんこじいさん、そのまんまのお父さんなのだ。

だから、大丈夫。

http://www.ichiryusha.com/book/index.php?main_page=product_info&products_id=99

(うんこじいさんを詳しく知りたい方はPまで・・・)


さて本日は、かねてより予定していました来週土曜日の代掻きに向けてのトラクターと田植え機の試運転、ならびに、肥料まきです。

9時集合でしたが年寄り宅に寄ったのち、少し早かったものの(たぶん8時半前)田んぼに行きましたら市野さんがすでにいた。

百姓ではないんだが百姓の風格を見せている市野さんは、排水口回りを眺めて佇んでいた。

・・・

今回の集合をかけるとき、みんなに対してあたしはこんなことをメールで書いた記憶がある。

「(一人でもできる作業かもしれないけれど、)一人だと心細いんだ」・・・と。

これはやった人でないとわからないのかもしれないのだが、その言葉通りに、毎度の田んぼ作業もトラクターであれ田植え機であれ、順調に動きさえすれば一人で何の問題もない。

ただね、動くはずのそれらが動かなかったときに、そばに誰かいるのといないのとでは気分がまるで違う。

(実はこれまでのあたしたちは、そんなことの連続だった)

・・・

例えば、旅先の宿に向かう見知らぬ夜道で、突然車が動かなくなったと思いなせぇ。

心細いだろ?

そんな時に、助手席に誰か一人いてくれるだけで心強いじゃないか!

今朝の市野さんを見たとき、あたしは間違いなく心強かった。


9時集合なのに8時半に二人そろったものだから、二人でそそくさとトラクターと田植え機の試運転にモッコリ山へ。
(ちょうど変人松井さんもいますた・・・いよいよ股関節の手術をしなければと訴えていますた)

トラクターは半年ぶりに、田植え機も一年ぶりに、まぁなんと見事に咆哮を挙げてくれました。

よかよか。

そんなことをしているうちに隊長とヨシヒトクンが到着。

田んぼ同好会全員集合で心強さMAXですよ。

その後、田んぼの肥料をまいて後を託して、あたしは10時開店ですので中座。


田んぼに水も入れて、いよいよ来週は代掻きです。

12年目となります今年の田んぼ。

キミ君がタイへと赴任してちょっとさびしいですが、こちらで精いっぱい楽しみたいと思います。


今年も豊作となりますように。

メンバーの皆様、よろしくお願いしまっす!



P.S.

カメラを持って行ったのに、田んぼで写すのを忘れました。

代わりと言ってはなんですが・・・

先日農協でもらってきた今年の稲作暦

5年ぶりに壁紙変更です。


(平成21年の暦。そこには昨年までの記録がメモされています)

そして、



ピカピカの今年の暦。

これを頼りに、頑張りまっす!


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