と言って、お客様が振袖の前撮りを終えたその足で、お越し下さいました。
綺麗なお嬢さんの晴れ姿を見るだけでもありがたいのですが、わざわざ見せに来ていただけるというのがなんとも嬉しい。
おじさん、お礼を申し上げます。
(あたしはお客様から、おじさんと言われます。さすがに、「ぴかちゃん」とは呼ばれません。)
そんな本日は、こちらも手元にやってまいりました。
おばかの大将、Eばさんが、送ってくださった。
早速午前中に読了。
普段感じていることがそのまま著者の上田紀行さんの言葉になっていて、我が意を得たりと思いましたよ。
ちなみに、タイトルの「慈悲の怒り」というのは、ダライラマが上田さんとの対談で発した言葉です。
怒りには2種類あって、人への怒りは悪い怒りですが、人の行いへの怒りは慈悲の怒りと呼べる。
それを東北震災のいろいろに絡めて書いておられます。
ついでに言うと、空気に流されるのが、日本人の悪い癖だとも書いておられます。
次の世代、その次の世代にとって、現在の間違いを正すことには、慈悲の怒りをもって敢然と立ち向かいたいと思います。
小さなあたしですが、出来ることはしようと思います。
少し元気をいただいたご本でした。
Eばさん、ありがとうございました。
綺麗なお嬢さんの晴れ姿を見るだけでもありがたいのですが、わざわざ見せに来ていただけるというのがなんとも嬉しい。
おじさん、お礼を申し上げます。
(あたしはお客様から、おじさんと言われます。さすがに、「ぴかちゃん」とは呼ばれません。)
そんな本日は、こちらも手元にやってまいりました。
おばかの大将、Eばさんが、送ってくださった。
早速午前中に読了。
普段感じていることがそのまま著者の上田紀行さんの言葉になっていて、我が意を得たりと思いましたよ。
ちなみに、タイトルの「慈悲の怒り」というのは、ダライラマが上田さんとの対談で発した言葉です。
怒りには2種類あって、人への怒りは悪い怒りですが、人の行いへの怒りは慈悲の怒りと呼べる。
それを東北震災のいろいろに絡めて書いておられます。
ついでに言うと、空気に流されるのが、日本人の悪い癖だとも書いておられます。
次の世代、その次の世代にとって、現在の間違いを正すことには、慈悲の怒りをもって敢然と立ち向かいたいと思います。
小さなあたしですが、出来ることはしようと思います。
少し元気をいただいたご本でした。
Eばさん、ありがとうございました。
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