こんにちは。
卒業式のシーズンで、今朝も袴の着付けでした。
これからしばらく毎朝そんなご用命を頂いております。
朝の第一声が、「おめでとうございます」というのは、気持ちの良いものですよ。
あいにくの雨の本日ですが、どうぞ素敵な卒業式をお迎えいただきたいと思います。
昨日は定休日。
その前日は、3・11東北震災の映像がテレビでかまびすしかった。
計り知れぬご苦労をなさっておられる方々の映像もたくさん映し出されておりまして、あたしごときにできることはないのですが、それでもささやかに祈りを捧げたいと思ったのね。
ということで、朝5時起床。
伊勢神宮への参拝に出かけました。
昼過ぎには年寄りの御用もありまして、それに間に合わせるべく6時に出発。
亀太郎と久しぶりの300kmツーリングです。
防寒はしていたものの、朝はさすがに寒かった。
ホッカイロを持ってくればよかったと思いながらも、いざ走り出してしまえば後には引けず、お手々もアンヨもこ凍えながらの伊勢湾岸トリトン横断でした。
風がないのはなによりでしたね。
やがて8時過ぎに伊勢神宮外宮到着。
ご遷宮から初めてのお伊勢詣でともなりまして、あたしは嬉しかったんだ。
表参道から恭しく頭を垂れてご神域へ。
やがて・・・
かつてのご正宮の向こうの新たな新宮へとお参り。
あまねく穏やかでありますように。
その後、そばにあります土の宮、風の宮、多賀の宮をお参り。
御札も贖いまして内宮へ。
昇る朝日に迎えられて宇治橋を渡ります。
参道を通りまして、五十鈴川で頭から水をかぶりまして禊の後ご正宮へ。
ちょうど団体さんが多く垣内参拝をなさっておられました。
いつかあたしもしよう・・・
ありがたくも無事にお参りができまして、大好きな風日ノ宮もお参りして、
内宮参拝終了。
あぁ・・・やっぱり来てよかった・・・
時間を見るとまだ少し余裕がありますので、二見の輿玉神社にも行ってみます。
とうちゃ~く。
亀太郎を置いて鳥居をくぐりますとすぐに御本殿。
お参りを済ませまして、夫婦岩にもお参り。
これにて本日の任務、無事終了。
冷たい朝とは変わって、暖かい日差しの中を気持ちよく帰宅しました。
久しぶりの亀太郎とのツーリングも楽しみましたし、念願のご遷宮後初のお参りも出来ました。
帰宅後早速年寄り宅に寄りまして、いつもと変わらぬ元気なじいちゃんとばあちゃんの顔を眺めるのも、思わず「ありがたいなぁ・・・」と感じておりました。
どちら様も、どうぞどうぞ穏やかでお過ごしくださいますように。
卒業式のシーズンで、今朝も袴の着付けでした。
これからしばらく毎朝そんなご用命を頂いております。
朝の第一声が、「おめでとうございます」というのは、気持ちの良いものですよ。
あいにくの雨の本日ですが、どうぞ素敵な卒業式をお迎えいただきたいと思います。
昨日は定休日。
その前日は、3・11東北震災の映像がテレビでかまびすしかった。
計り知れぬご苦労をなさっておられる方々の映像もたくさん映し出されておりまして、あたしごときにできることはないのですが、それでもささやかに祈りを捧げたいと思ったのね。
ということで、朝5時起床。
伊勢神宮への参拝に出かけました。
昼過ぎには年寄りの御用もありまして、それに間に合わせるべく6時に出発。
亀太郎と久しぶりの300kmツーリングです。
防寒はしていたものの、朝はさすがに寒かった。
ホッカイロを持ってくればよかったと思いながらも、いざ走り出してしまえば後には引けず、お手々もアンヨもこ凍えながらの伊勢湾岸トリトン横断でした。
風がないのはなによりでしたね。
やがて8時過ぎに伊勢神宮外宮到着。
ご遷宮から初めてのお伊勢詣でともなりまして、あたしは嬉しかったんだ。
表参道から恭しく頭を垂れてご神域へ。
やがて・・・
かつてのご正宮の向こうの新たな新宮へとお参り。
あまねく穏やかでありますように。
その後、そばにあります土の宮、風の宮、多賀の宮をお参り。
御札も贖いまして内宮へ。
昇る朝日に迎えられて宇治橋を渡ります。
参道を通りまして、五十鈴川で頭から水をかぶりまして禊の後ご正宮へ。
ちょうど団体さんが多く垣内参拝をなさっておられました。
いつかあたしもしよう・・・
ありがたくも無事にお参りができまして、大好きな風日ノ宮もお参りして、
内宮参拝終了。
あぁ・・・やっぱり来てよかった・・・
時間を見るとまだ少し余裕がありますので、二見の輿玉神社にも行ってみます。
とうちゃ~く。
亀太郎を置いて鳥居をくぐりますとすぐに御本殿。
お参りを済ませまして、夫婦岩にもお参り。
これにて本日の任務、無事終了。
冷たい朝とは変わって、暖かい日差しの中を気持ちよく帰宅しました。
久しぶりの亀太郎とのツーリングも楽しみましたし、念願のご遷宮後初のお参りも出来ました。
帰宅後早速年寄り宅に寄りまして、いつもと変わらぬ元気なじいちゃんとばあちゃんの顔を眺めるのも、思わず「ありがたいなぁ・・・」と感じておりました。
どちら様も、どうぞどうぞ穏やかでお過ごしくださいますように。
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